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  • OPNsenseのインストールから設定完了

    先日、NECのジャンク品スリムPCにLANカードを追加したところまで書きましたが、ここからはOPNsenseをインストールしていきます。ちなみに私は生成AIに聞きながらインストール・設定をしていきましたが、参考に出来るサイトとしては、
    さくらのVPSマニュアル
    https://manual.sakura.ad.jp/vps/os-reinstall/iso-install/opnsense.html
    こちらがわかりやすいかも知れません。ただし、これはクラウドサーバでの設定ですので、ローカル環境の実機では設定が一部異なります。

    OPNsenseのサイト
    https://opnsense.org/download/
    からイメージをダウンロードします。私はUSBメモリに入れたVentoyのフォルダに入れるので、「Select the image type」はDVDを選び、isoファイルを落としました。それぞれの違いはここに書いてありました。
    https://docs.opnsense.org/manual/install.html#installation-images

    Ventoy入のUSBメモリをPCに挿して起動してインストール開始。まずはCUI画面での設定です。WAN interfaceは光回線ルータにつながっている方を選び、LAN interfaceは、従来の内部ネットワーク(メインPCやProxmoxホストなど)につなぎます。

    インストール時にいきなりログインIDとパスワードを求められますが、ここは
    ID installer
    Password opnsense
    と入れればOKです。知らないと焦りますな。もちろん、ドキュメントには書いてあるのですけれど。
    https://docs.opnsense.org/manual/install.html#opnsense-installer

    この後は、大抵のLinuxディストリビューションと同様に、言語、キーマップ、ストレージやパーティションなどを決めて、インストール開始。途中でrootユーザーの設定を行います。

    完了したら再起動しますが、OPNsenseはデフォルトでいきなり、インストールしたPCのプライベートIPアドレスが「192.168.1.1」に設定されてしまいますので注意が必要ですね。

    さて、ここからが最後のCUIでの設定です。0から13までの選択肢が出る中で、まずは2を選び、インターフェイスの設定を行っていきます。ちなみに、1を選ぶと、インストール前のWAN/LANの設定をやり直せます。

    この辺もまあ、Proxmoxとかのインストール時の知識があれば大丈夫ですね。IPv6関係は無視します。設定が完了したらリブートして、またこの画面に戻ってきたら、次はGUIでの設定です。このCUIの画面は実機上で表示されたままですので、もし万が一rootパスワードを忘れた場合はここの「3」からリセットできます。

    次は、GUIでのセットアップです。

    インストール時に設定したLANのゲートウェイアドレスに、
    :8443
    をつけてブラウザで開けば入れます。

    最初にウィザードが出てきますが、これを飛ばしても個別で設定できますし、ウィザードのやり直しも出来ます。

    自分の環境に合わせて設定していきます。キャプチャとか取っていなかったので、最初にどのように設定したかをもはや全く覚えていませんが、この時点ではWordpressサーバの分離は行わず、全てのデバイスをLAN(192.168.100.0/24)の方につなげましたので、まだそこまでややこしくは無かったはずです。それでも難しかったですが。

    システム→設定→全般
    インターフェース→割当/LAN/WAN
    ファイアウォール→NAT→ポートフォワード/外向き
    ファイアウォール→ルール→LAN/WAN
    サービス→ISC DHCPv4→LAN

    なんかを設定したと思います。その後にも色々といじっていますが、それについてはまた後日書きます。

    とりあえず、これでOPNsenseを用いたファイアウォール・ゲートウエイを設定できました。Core i5 8500Tにメモリ16GB、SSD128GBという過剰スペックですけれど、少なくともハードウェア的制約で困ることはないでしょう。