カテゴリー: その他

  • 丸7年以上書いていたnoteを止めて、セルフホストのブログ一本にした話

    もともと、2019年1月から7年以上に渡って、noteのサービスを使って個人の雑記ブログを書いていました。

    https://note.com/hrsgmb

    ジャンルとしてはITに限らず、サッカー、政治、経済、文化、社会問題、国際問題などなど、幅広いと言うよりも、まとまりもとりとめも無い中身だったのですが、思うところあって先日noteを止めました。

    Linux・サーバ関係だけは1年ほど前に、この独自ドメインのブログを作り、そこで書いていました。最初はWordpress、そこからGhostに移行して、結局、またWordpressに戻ってきました。色々プラグインがあって、何でも出来るのですよね。その代わりセキュリティ面がアレですが。

  • Amazon EchoShow5 をAndroid化した

    少し前に、AmazonのEchoShow5の使用を止めました。「アレクサ、今日の天気は?」
    「アレクサ、明日の天気は?」
    だけしか言わない日々で、画面も時計表示しかしていなかったので、Amazonサービスである必要はないのですよね。

    使っていないので売っぱらうか捨てるかしようと思っていたのですが、なんか最近、このEchoShow5のハックが成功したらしく、Android11ベースのLineageOSに入れ替えることができるという情報を目にしました。

    当然ですが、こういう裏技のハッキングというのは文鎮化がつきものです。その覚悟が無いと駄目ですが、そもそもこのEchoShow5は確か購入時はアマゾンプライムの特価品で、2,980円で購入したものですので、壊したとしてもそんなに精神的ダメージは喰らいません。

    ということで、各ブログの情報、YouTubeの動画、そしてGeminiに質問しつつ、LineageOSのインストールをやってみました。

    AIから最初に教えられるやり方では、結局ハック出来なかったのですが、どうやらEchoShow5のアップデートによって、ハックするタイミングがかなりシビアになったらしいです。

    多くのブログやYouTubeでアップされているやり方よりも、USB接続してPCでのコマンド入力をかなり高速にしないといけなかったようです。

    とりあえず、なんとかリカバリ画面に入ることが出来ました。

    このあとは多くの事例で紹介されているように、現時点でのFireOSでのEchoShow5のイメージやデータを念の為にバックアップします。これはADB接続しているPCに保管されます。

    そしていよいよLineageOSのインストール。こちらも問題なく終わりました。意外と時間がかかります。

    Android11ベース、かつGooglePlayストアもありませんし、そもそもハードウェアスペックも厳しいので大したことは出来ません。

    それでも、ブラウザ経由でYouTubeを見るだけでも、EchoShow5の元のOSでのSilkブラウザとは格段に速いレスポンスが返ってきます。そもそもアレがもっさりしすぎなんですが。

    アレコレ入れようかと思っていましたが、とりあえず現時点ではブラウザでYouTubeを見るか、Flipclockのサイトで時計表時を全画面で出しているかくらいですね。そのためにAmazonに部屋内の録音データを四六時中送り続けるくらいなら、多少不便でもこっちのほうが良いですよね。

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    制定日:2026年2月23日

  • About this site(このサイトについて)

    はじめまして。当ブログにご訪問いただきありがとうございます。

    このブログは、非IT系の仕事をしているアラフィフの中年男性が、趣味で楽しんでいる「自宅サーバーの構築」や「サービスのセルフホスト」、「ジャンクPCの活用」などについて、日々の試行錯誤や備忘録を綴っているサイトです。

    もともとユーザーサイドのPC知識には多少の自信がありましたが、サーバーやネットワークインフラ、Linuxなどに関してはまだまだ勉強中の身です。
    「脱Windows」や「デジタル主権の確保」をテーマに、Proxmox環境の構築、CasaOSの運用、ルーターOS(pfSense/OPNsense)の導入など、自宅ネットワークをいじり倒す過程で得た知見や、時には失敗して焦ったエピソードなどをありのままに記録しています。

    ■ 掲載している情報についてのご注意

    私はインフラ・サーバー構築の専門家(プロ)ではありません。本ブログに記載している設定手順やコマンド等は、あくまで「私の環境で動いた記録」であり、セキュリティや安定性の観点からベストプラクティスとは言えない場合もあります。
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    同好の士である皆様にとって、少しでも当ブログの情報が参考になれば幸いです。

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  • デジタル主権の話

    最近、欧州の一部の自治体で、WindowsやMSOfficeからLinuxやLibreOfficeに乗り換える動きがあるという報道がチラホラ見られました。

    こういう動きって以前にもありましたが、全世界どころか欧州内でも広がることはなく、結局みな便利な方に流れるものなのですが、今回に関しては、直接的な原因がありました。

    トランプ政権による圧力により、国際司法裁判所の関係者のMicrosoftのメールアカウントが停止されてしまったという事実です。親イスラエルのトランプにとって、イスラエルのネタニヤフ首相らの逮捕状を発行したICCは制裁を科す対象だということです。

    アカウント停止自体は他のGAFAなどに広がっているわけではありませんが、欧州各国当局にとっては、アメリカのIT企業にデジタル的権利を握られていることが改めて危険なものだという認識が生まれたのでしょう。そしてこの動きは、デジタル主権という言葉で語られています。アメリカを批判する立場になる場合は、アメリカのデジタルサービスから離れる覚悟が必要だということでもあります。もちろん、莫大なライセンス料金を節約したいという気持ちもあるでしょうが、導入するサービスは無料でも、サポートを任せるIT企業(もちろん欧州の)への支払はあるでしょうし、利用する職員がどれだけ頑張れるかという問題もあるので、そう簡単にはいかないでしょう。

    私自身も最近いろいろホームサーバにハマりだして、LinuxやNextCloudやLibreOfficeを使うようになりましたが、じゃあ日本の自治体や大企業なんかもデジタル主権のため、それらを使うべきかというと、そこまで主張する気にはなれません。

    パソコン、サーバはともかく、スマートフォンのデジタル主権はかなり難しい問題です。アメリカと揉めた中国の方が、HUAWEIのHarmonyOSによってもしかしたらPCもスマホもデジタル主権を獲得できるようになるかもしれません。既にSNSや検索では、グレートファイアウォールによってアメリカ製サービスを遮断するという強硬措置によって実現していますし。

    欧州各国はどこも1バイト文字を使っていて、日本語や中国語のような入力システムを必要としない点も、Linuxなどへの移行がしやすい原因の一つでもあると思います。LinuxでもMozc+Fcitxによって日本語入力が出来るとはいえ、現状の日本語入力がほぼこの一択なのは、日本企業や政府・自治体がフランスのようなLinux全面移行をためらわせるのに十分な理由です。さらに、日本語入力をするアプリケーションにも問題があり、官公庁では必須の縦書き日本語入力はLibreOfficeでは可能ですが、OpenOfficeでは駄目でした。かつてのような、Linux用のATOKや、一太郎があればいいのですが、キーエンス傘下となったジャストシステムにそんな赤字覚悟のプロジェクトをやってくれる余力も無いでしょう。教育事業のほうが儲かるでしょうし。

    なんだかんだ言っても、現在、日本語を使用したデジタルサービスを最も快適に利用出来るのは、Windowsであることは誰も否めないはずです。別にATOKを使っていなくてもです。この辺は、1バイト文字文化圏と、2バイト文字文化圏で差があるのではないでしょうか。

    中国がどこまで非アメリカ製サービスだけでやっていけるのかは、日本人にとって、日本におけるデジタル主権の可能性という観点からも見物ですね。