【注意!】以下の作業は私の環境でのみ適用できる可能性がありますので、もしご自身で試す場合は十分な注意を払って、復旧可能な手段を確保した上で、ご自身の責任で行ってください。
手順1:外すノード(pve-sub)のVMを退避・バックアップする
必要なLXCとVMはすべて、Proxmox Backup Serverにバックアップしておく。
手順2:残すノード(pve-main)のシェルで削除コマンドを実行する
残す方のノードのシェルで以下のコマンドを実行する。
pvecm nodes #現在のノード一覧を確認する
pvecm delnode pve-sub #ノードを削除する
pvecm nodes #再度ノード一覧を確認する
pvecm expected 1 #正常なノード数を1として認識させる
ls /etc/pve/nodes/ #ノードのフォルダがあることを確認する
rm -rf /etc/pve/nodes/pve-sub #削除する対象のノードのフォルダの残骸を消す
cp /etc/pve/corosync.conf /etc/pve/corosync.conf.bak #クラスタ設定ファイルのバックアップを取る
nano /etc/pve/corosync.conf #クラスタ設定ファイルを開く
・ここで、古いノードのブロックをまるごと{から}まで、削除する
・合わせて、config_version: 数字という行があるので、この数字を1つ増やしてからファイルを閉じる。
手順3:手順2で自動的にクラスタのエラーや、画面上での消したノードが消えていない場合
以下のコマンドを実行すると、エラーが消える。
systemctl restart corosync
systemctl restart pve-cluster
pvecm updatecerts
手順4:最後に、外したノードのProxmox管理画面に入って、シャットダウンする。
ややこしいことになりかねないので、外したノードの方のProxmoxはOSごと削除や再インストールを行う。もしくは、手順2の作業をこちらでも行って、独立させる。