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    メインPCを昨年手に入れたジャンク品だったNECのスリムPCに変更した

    先日の記事で書いたようにゲートウェイPCをNECスリムPCからZimaboard232に移行したので、空いたスリムPCをメインPCに昇格させます。

    このMKM21/CはPCIeスロット搭載というなかなかの変態ミニPCです。これまではそこにLANカードを挿して使っていましたが、GPUカードも当然ながら利用できます。

    共同開発しているLenovoにも色違いで同等製品がありますので、それを使った海外のYouTuberの動画でGPUを搭載する使い方を紹介しているのがいっぱいあります。

    ということで、私もやってみますが搭載できるビデオカードは非常に限られます。

    まず、幅的にロープロファイルのサイズのビデオカードオンリーです。これは絶対です。

    そしてPCの蓋を閉めて使うのであれば、1スロットサイズのものでないといけません。蓋を全開にするなら、ロープロファイルであれば2スロットのものでも大丈夫です。

    ただ、全長も当然ながら重要で、そんなに長いものは入れられません。金属加工したり、ケースごと3Dプリントで作っちゃう人は期にしなくて良いでしょうけれど。

    こういった条件がありますが、私が今回選んだGPUは、NVIDIA P1000です。
    DDR5メモリが4GBありますので、これまでのPCで使っていたLLMもそのまま使えるはずです。

    P1000は中古で手に入れましたが、7,800円でした。

    さらに、このスリムPCはACアダプタで駆動しますが、手に入れた時に別の店で買ったアダプタは45Wのものでしたので、さすがにGPUを挿したら動きません。

    ということで、45Wのときと同じく、じゃんぱら大阪本店2階のジャンク品コーナーにあった、Lenovoの90Wのものを480円で購入しました。

    GPU無しで45Wのアダプタで動いているところに、TDPが47WのP1000を足すのですから、90Wでもなんとか動くはずです。

    PC本体がジャンクながら10,000円、ビデオカードが7,800円、ACアダプタが480円、ライザーカードが1,640円でしたので、GPU搭載スリムPCが〆て19,920円で出来上がりました。

    ちなみに、無線LAN&Bluetooth機能は無い状態で売られていて、Wifi用M.2スロットも空いたままでしたので、以前壊れたPCから部品を取っておいた、Mediatek製のmt7921eを挿したらMXLinuxで何もすることなく認識してくれました。WifiもBluetoothも正常動作しています。最近のLinuxは簡単ですね。

    元のPCで動いていたMXLinuxの入ったSSDをそのまま持ってきても動作します。同じIntel製のCPUだからということもあるのかも知れませんが、多分、Windowsでは出来ない芸当ですね。

    騒音については、やはりGPUを使用する段になると爆音になります。これは前のPCと大差ありません。ただこれで終わっては芸がないので、また別の記事にて実施した対策を書こうと思います。