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  • 首相公選制のハードルとリスク

    もうすでに過ぎ去ったネタではありますが、自民党総裁選挙が党員の直接投票無しで行われたことに対しての批判がいろいろ言われていました。

    都道府県連では投票もあったのである程度は党員の意見も反映はされていましたが、その結果を見るに党員投票していても結果は同じっぽかったですね。ただ、党会費を払っている人にしたら党員投票するべきだという意見はもっともなことなのですが、問題はその批判に対してじゃあどうすればいいか、ということです。

    私個人は自民党員でもなんでもないので、どうでもいいとまでは言いませんが直接関係ないことで自民党を批判する気にはなれません。

    自民党のトップを決めるのは自民党が決めることであり、他の政党や、あるいは党員でもない人が批判しても変わることはありませんし、変わる方がおかしいでしょう。

    赤の他人が変えるとすれば、国会での議席数で首相が決まる議院内閣制の方です。

    党内で総裁イコール総理を決めるのではなく、国民が国のトップを決めるべきだ、という意見はことあるごとに出てきます。

    しかし問題は、現行の日本国憲法には議院内閣制が規定されていて、有権者の直接選挙による首相公選制や大統領制などを行うには憲法改正が必要なことです。

    自民党批判をする層と、憲法改正反対・護憲派の層は結構重なっていると思いますが、その折り合いは付くのでしょうか? 首相公選制導入のために、普段は「一言一句憲法は変えない!」と主張している人が改憲に賛成するのでしょうか?

    あと、首相だろうと大統領だろうと、議員経由の間接選挙でなくなるのなら、トランプ大統領のような人物が突然選ばれてしまう可能性もありますが良いのでしょうか?

    アメリカ大統領選挙は、正確には有権者が全国的なレベルで誰かに投票して選ぶ仕組みではなく、州ごとに投票が行われて、得票が多い候補者がその州に割り振られた選挙人団を獲得し、その数を争う仕組みになっています。そのため、全国的な得票数と獲得した選挙人数にねじれ現象が起こりえますが、それが2000年と2016年に実際に発生しました。

    しかし、それをトランプが大統領の資格がないというわけでもありません。事前に決められたルールに則って選ばれた以上は正当な大統領です。

    そういった、反トランプ層からみたらとんでもない人物が、国家主席公選制では選ばれてしまう可能性があります。その覚悟もあるでしょうか?

    首相公選制導入にあたって、その被選挙権を例えば現役国会議員に限るという制限を設けることは出来るでしょうけれど、それで公選制と言えるかどうかは微妙になってきます。

    公選制は、どうしたって目立つ人、過激な人、スタンドプレーや煽りが上手い人が選ばれるかも知れないという危険が付いてきます。「国民に人気がある」という触れ込みだった石破氏は、むしろこういうスタンドプレーとかが苦手だと思いますが、公選制でも結局ダメだったんじゃないでしょうかね。

  • 2020年9月27日J1リーグ第19節サンフレッチェ広島対ガンバ大阪DAZN観戦の感想

    デイゲームで熊本相手に押されながらも見事に勝利したU23チームに続いて、トップチームも夜にアウェイで広島戦です。

    U23に川﨑が入らなかったのでトップにいるんだろうなと思っていたら、やはりトップのベンチに入りました。その他のメンバーは、福田と藤春が入れ替わった以外は前節と同じです。名古屋戦の決勝ゴールを決めた宇佐美もベンチです。今年のガンバは先発FWがあまり得点出来ないので、シュートが上手い宇佐美・千真が控えでも、切り札が揃っているとポジティブになれます。

    試合前にパトリックがかつて所属した広島の選手やスタッフに挨拶しているのは微笑ましいですね。前節の名古屋戦でのジェソクもそうですが、かつて所属したクラブにも愛される選手というのは見ていて良いものです。

    さて試合開始。いきなりミドルシュートを打たれます。ここ二つ勝っている試合では開始直後の失点は防げていますが、今日も無いように願います。

    5分にはするする上がった高尾が惜しいシュートを放ちます。

    序盤は様子見展開でイーブンな内容でしょうか。広島のコーナーキックが立て続けにありましたが、それほど危険には思えないなあと見ていたら、16分に相手のクリアが小さいところを拾った倉田が即シュート。見事なコントロールでゴールに吸い込まれて、意外と早い時間に先制できました。

    その後も18分に井手口のパスを受けた高尾が右サイドから上げたクロスにアデミウソンが惜しくも合わなかったものの、良い形の攻撃を続けます。

    そして20分には東口のキックから倉田が受け、すぐに縦パスを入れるとパトリックがトゥキック気味でニアサイドをぶち破って追加点。サポとしてもちょっと驚く時間帯で2−0です。押している時間できちんと追加点を取れたのは今シーズン何度あったでしょうか。しっかりとした戦い方が出来ています。

    さすがにその後は広島の時間帯が続きます。それでも決定的なところで危なくはないので守備も前から後ろまでプラン通りではあるでしょう。

    35分にはドリブルで運んできた浅野のシュートを東口がブロック。出る出ないのタイミングはさすがです。

    40分と41分にも左からの柏のクロスから惜しいシュートを浴びました。前半の後半はちょっと守備が甘くなってきたかも知れません。44分には浅野に翻弄されてシュートまで打たれています。その直後のCKからも決定的なヘディングシュートを打たれますがポストに助けられました。

    前半はこのまま終了。ガンバにとっては理想的な展開でハーフタイムを迎えました。前半、両チームとも押している時間帯はありましたが、確実に決めたガンバ、東口とポストに阻まれた広島でした。

    後半開始直後も48分に強烈なシュートを東口が防ぎます。広島は当然やり方を変えてくるでしょうが、しのぎつつ3点目を取れればほぼ試合は決まります。

    53分には山本のロビングパスがPA内に突入した藤春に合いますがトラップミス。これは惜しかった。

    56分には青山に強烈ミドルを打たれますが右に外れて助かりました。ちょっと守備がずらされているのかも知れない。

    ちょっと厳しい時間が続きます。こういう時に縦一本から追加点を取れると相手の気勢を殺げのだけど、と思っていたら、広島の交代に続いてガンバもアデミウソン→宇佐美への交代です。

    直後に宇佐美がシュートもブロックされますが、あれこそ求められているプレーですよね。下がってパスを回す宇佐美もそれなりにこなせますが、エリア近くでシュート打ってなんぼですよ。

    しかし70分、柏のクロスからペレイラに決められ失点。クロスに対してファーサイドに四人固める広島の特攻を止められませんでした。

    左からの柏のクロスがヤバいということは試合前から分かっていた広島の特徴で、前半は対応出来ていましたが、さらに受け手の人数を分厚くするという広島の対策にやられてしまいました。

    さあこれで一点差になった以上、余裕はありません。追加点をそれなりのリスクを負いつつ取りに行く必要があります。

    74分にはパトリックが佐々木を弾き飛ばしてシュートを打ちましたが左に外れました。

    攻められる時間帯が明確に増えてきました。相手の分厚い攻めに守備がパニック気味にもなっています。しかし、相手のサイド攻撃を防ぐためにそちらを厚くすると中央が手薄になるのは目に見えています。

    ここで77分、パトリックから千真、倉田から福田と得点者が下がる形になりました。福田が運動量でサイド攻撃を防ぐのと、少なくなるであろう決定機で千真が確実に決めてくれることを祈ります。

    88分には福田が中央で受けてシュートを放つも枠の外。

    90分にはビエイラのシュートは東口がキャッチ。なかなかにドキドキする展開が続きます。追加点……。

    95分には直前に痛んだ小野瀬から川﨑に交代。

    最後の広島のCKも冷や汗どころか心臓がバクバクしましたが防ぎきり、これで三連勝となりました。三試合とも一点差ゲームなのでずっとヒヤヒヤし通しでした。ともかく勝てて良かったです。

    山本はもうポジションをモノにしたと言っても良いでしょうね。仙台戦・名古屋戦での得点以外でのプレー、特に縦に入れるボールが良いですね。多分、宮本監督好みだと思います。もちろん、矢島の怪我があってのことでもありますが、矢島が戻ってきて即スタメンは怪しいレベルで山本が馴染んでいます。控えの遠藤も名古屋戦の2点目のような決定的な仕事はお手の物ですが、今年の過密日程では控えが多くなるのはしようがないでしょう。

    川﨑は試合には最後に入りましたが、小野瀬並に守備が出来るようにならないと時間もなかなか増えないかも知れませんね。トップ帯同で試合経験が減っているのはもったいないようにも思えますが、トップに帯同することで得られる経験も大きいでしょう。せめて土曜日トップの試合、日曜にU23の試合というスケジュールならトップで出番がなくてもU23の方に出る、ということも出来るでしょうけれど、控えに入っているのは監督から認められている証しでもあります。

    前半は理想的、後半は防戦一方でしたが、力の差が明確にあるわけでもないのでそんなものでしょう。チャンスの続いた前半の時間帯に二点取れたことが勝因だったと思います。

    次は土曜日に連勝中の鹿島と、と思ったら同時刻開催で大分に負けていました。鹿島との勝ち点差が1ですので、勝てば上回れます。もうそろそろアデミウソンが決めてくれると思うのですが。

  • 2020年9月27日J3リーグ第18節ガンバ大阪U23対ロアッソ熊本DAZN観戦の感想

    トップチームは先週末・ミッドウィークの連戦で、接戦ながらも札幌・名古屋相手に2連勝を飾りました。迎えたこの日曜日にトップはアウェイで広島と18時から、U23はホームで14時から熊本との試合です。

    持ち直しているトップチームとは異なり、U23の方は連敗が続きます。トップから戻ってきた唐山がスタメンに入りましたので、期待するのはチームを勝たせるゴールですね。GKが一森でCBには松田がスタメンに戻り、タビナスが控えに入ります。またFWに入ったOAの高木とCBに入った新森にはどちらも攻守両方のタスクが求められるでしょう。

    このところずっと課題だった、前後半開始直後の失点が前節では無かったのですが、逆に終了間際に失点して惜敗となりました。この点、開始直後の失点癖が収まっているかも注目です。

    対する熊本は大木監督のもとで昇格圏内の2位をキープしています。

    キックオフ直後2分にCKからこぼれ球をシュートされましたが唐山だったかきちんとブロック出来ていました。

    GKやDFが深い位置から短いパスをつないで前に運ぶことをこれまで以上に意識しているように見えます。自陣内でボールを奪われると厳しいですが、それでも最後のところではなんとか食らいついて守れています。パスミスが多いとも言えますし。熊本の狙い所がそこにあるとも言えます。

    熊本の前からの守備が効果的でもありますし、ガンバ側の攻撃に連続性が無く、縦パスが通れば相手ゴール前まで攻められるくらいの内容が続きます。唐山ら前の選手にボールを入れたところで強く当たられ、こぼれた球をほぼ拾われています。

    23分のミドルシュートは一森がキャッチ。ほぼずっと自陣に押し込まれ攻められ続けています。かなり厳しい展開ですが無失点で続けられているので何かをキッカケに変われるはずです。

    飲水タイムを挟んで、29分には右サイドで伊勢→白井の突破がありましたがクロスは惜しくも合わず。これまでで一番のチャンスでした。

    飲水タイムでいい作戦タイムになったのか、攻める時間、相手陣内で持てる時間も増えてきました。しかし攻められるシーンが減るわけではなく、何度もクロスバーに助けられました。前半だけで3回はあったでしょうか。

    熊本にしてみればこれだけチャンスがあって得点出来ないのは嫌な展開でしょう。だからと言ってガンバ側がこれでいいと思えるような内容ではありません。結局前半はスコアレスで終わりました。

    後半も開始直後にシュートを打たれますが一森の正面で難なくキャッチ。その後も短い間に何度も攻められ、最後のラインでの粘り強さは見えていますが、なかなか得点の気配が出てきません。高木が抜け出た51分もシュートは力無く流れていきました。

    さすが大木監督とでもいうような、ショートパスをつないで攻め込むサッカーに対して、守備から攻撃に切り替えて敵陣に攻め込むことがなかなか出来ません。

    後半10分ほどでガンバも熊本も一人ずつ交代です。ガンバは黒川から山口へのスイッチです。

    57分には久し振りに相手PAまで攻め込みますがしのがれました。しかしサッカーは分からないものです。直後の58分に、代わって入った山口が遠目からミドルシュートを放ち、低い弾道で相手ゴールに突き刺さりました。押されていたガンバU23が先制です。

    その後はさらに攻撃を重ねてくる熊本に対して、ガンバ大阪U23はさらに劣勢になってしまいます。しかしスコアは1−0でリード。

    その後も攻められながらも飲水タイム後の73分には前線でボールを持った唐山が惜しいシュートを放ちます。

    この辺りから、ガンバのパス回しが熊本のプレスを上回り始めます。低い位置で奪われず、敵陣で奪われても奪い返すことが増えてきました。あとは追加点を取れれば言うまでもありません。

    そして85分に山口・唐山が左サイドでボールを奪い、唐山が粘り強くドリブルで持ち込んで完璧な形で白井に渡して、その白井がきっちり決めて2−0。待望の追加点です。

    その後もガンバは交代をしないまま時間を経過させます。特に2トップの高木・唐山は疲れているはずですが、代えないのは涼しくなってきたこと以外に、守備のタスクをきちんとこなしているからでしょう。得点は無くとも良い仕事をしていたと思います。

    アディショナルタイムに入ってから伊勢に代えて當麻を入れましたので、守備固めの狙いは明確です。

    そしてそのまま試合終了。久し振りの勝ち点、しかも勝利をゲットです。

    GKの一森も落ち着いたプレー振りでした。前半は見送ったボールがバーに当たるシーンもありましたが、前に出てパンチングするタイミングのミスは無かったと思います。

    MOMは山口でしょうか。辛抱強く守り続けた松田や新里も良かったですが、オムのゴラッソあっての勝利でしょう。

    熊本の試合を常に見ているわけではないので分かりませんが、多分こういう試合展開は熊本の一つの負けパターンでしょうか? 熊本だけではなくて、順位が上のパスサッカーのチームが下位チームに負ける時はこんなものかも知れませんが。

    さあこの流れで広島でのトップチームも勝ってほしいものです。

  • 自動車の運転とSNS利用は似ている?

    SNSで炎上した人や誹謗中傷された人に対して
    「SNSなんか使うな」
    というアドバイスにならないアドバイスをすることって、自動車事故を起こした人や遭遇した人に対して
    「自動車なんか運転するな」
    と言ってしまうのと似ている気がします。

    もちろん、大半の人はSNSを趣味・遊びとして利用しているのでしょうけれど、中には仕事のため・収入のため利用している人だっています。それは自動車の運転でも同じことです。

    自損事故として自分だけが被害を受けてしまう書き込みをやらかしてしまうこともありますし、あるいは他者を理不尽に非難してしまって炎上を招くこともあります。その一方で完全に巻き込まれたり、自分は悪くないのに非難されたりすることもあります。

    そういった点から見たら結構自動車運転や事故と似ているなあと思った次第ですが、もちろん全く一緒とは思いません。

    ただ、SNSの使い方というのは非常に難しいものです。自動車運転みたいに免許があってもいいくらい、失敗すれば多くの悲劇を招いてしまいます。

    自分が適切に使うことで防げるトラブルもありますが、ちょっとした失敗、あるいは失敗でもなく他者が誤解することにより炎上してしまい、誹謗中傷を浴びてしまうということも起きます。そうなってくると個人の力ではどうしようもなく、SNSを止めるしかなくなってしまいます。あるいは、別の悲劇も。

    著名人や芸能人でどこかの組織に所属していて、その立場でSNSを使っているのなら個人がSNSを管理するべきではないかも知れません。運転で言えば、専用の運転手を雇う、あるいはハイヤーを使うような形ですが、組織が代表してSNSの利用をチェックしつつ、炎上からも当人を守ってあげる仕組みの方がいいのではないでしょうか。

    現状のSNSのシステム的には、炎上や誹謗中傷は完全には防ぎ得ません。本当に変な人、ヤバい人は警察沙汰など気にしませんし、SNSのアカウントを止められてもまた作って攻撃してくるでしょう。

    テレビなどのマスメディアに例えれば、常に公開生放送しているようなものです。本来の意味とは違いますが、放送事故との戦いです。そこでは、本当に変な人を排除する決まり事ややり方があると思いますが、SNSでも応用できないでしょうか。個別の書き込みを検閲するのか(SHOWROOMやboketeはこのパターンのはず)、アカウント自体をブロックするのかどちらかになるでしょうけれど、SNSを一番上手に使うやり方は、SNSを使わないことだ、と禅問答みたいな解決策ではなく、それなりに気軽に、かつ被害も出ないようにする方策が出てきて欲しいと思います。

  • ノートPC「VF-AD4」SSD増設&システム移行作業とベンチマーク

    少し前に購入したエントリーレベルのWindows10ノートパソコンである、ドスパラの「VF-AD4」にSSDを増設してみました。

    全モデルでもSATAのM.2 SSDを増設できましたが、この新モデルでも可能です。方法は、裏にある小さなパネルを外して付けるだけですが、一瞬戸惑いました。基板側が見えないように差し込む必要があります。

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    私自身はM.2のSSDを扱うのが初めてですが、通常はこの逆というか、基板が見えるように付けると思うのですが何ででしょうね。

    それはともかく今回購入したSSDはこちら。

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    Western Digital社製のM.2 2280 SATA 480GBのものです。
    元のeMMCがそれほど遅くないというか、昔のeMMCに比べるとかなり速くなっているのはベンチマークを見れば分かります。

    移行前のeMMCでの速度はこちら。

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    おなじみ CrystalDiskMark で見ても、昔の遅いSSDといった印象ですね。ただ、容量が64GBしかなく、このままではWindows10の大型アップデートでも苦しむことが目に見えていますので、増設したSSDにシステムも移します。

    システム移行はこれもおなじみの EaseUS Todo Backupの無料版で行います。昔、自作マシンやベアボーンマシンを使っていた時にもちょくちょく使っていましたが、今は無料版だとシステムクローンそのものは出来ないんですね。ディスククローンでコピーしてから、自動で作ってくれるWinPE環境でコピー作業が終了してからの再起動後に起動画面でDelキーを押してBIOSに入り、
    Boot→Boot Option Prioritiesでブート順位をeMMCとSSDで入れ替えます。

    SSDで正常にブートしてWindows10にログインした後、このままではメインドライブのパーティションが64GBになってしまっていますので、こちらもおなじみEaseUS Partition MasterにてCドライブの領域を拡張しようと思ったら、これも無料版では出来ない操作でした。しようがないのでAOMEI Partition Assistantの無料版を使いました。

    AOMEIの方で領域変更してその適用のために再起動したらなぜかBIOSのBoot順位が元に戻っていて一瞬焦りましたが、再度変更してSSDでブートするとAOMEIのWinPE環境が動き、Cドライブの領域を増やすことが出来ました。

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    ちなみにSSDのベンチマークはこちら。

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    eMMCとM.2 SATA SSDでの差がシーケンシャルアクセスだとそれほどありません。これはPC性能の問題のような気もしますが、ランダムアクセスの方は差がありますね。ただ、これもわざわざ増設してまで必要な差といえるかどうかは人によるでしょう。むしろ最近のeMMCの優秀さに驚きます。消費電力を考えるとエントリーモデルならeMMCを載せるのも無理ありません。

    普通に5万円程度のノートパソコンを購入した方が安く上がって性能も上のような気がしますが気にしてはいけません。デジタルガジェットはロマンの方が重要です。野暮な事を考えてはいけません。考えたら負けです。

  • いっそのこと政府がMVNOを勧めた方が携帯料金は下がるはず

    菅政権成立後、毎日のように携帯料金値下げについての話題がニュースになっています。しかし、総理にしろ総務省にしろ、本当に国民全体の携帯電話利用料を減らしたいのなら、安く携帯電話を利用する方法があることを国民全体に伝えてしまったらいいのではないでしょうか。

    具体的には、MVNO業者との契約の仕方、SIMフリー携帯の使い方などを大々的に宣伝した方が効果があると思います。

    少なくとも、楽天モバイルを加えたキャリア4社を叩き続けても効果が少ないことはここ数年間の事例を見ればはっきりしています。それよりも国民の方に働きかけた方が手っ取り早いのではないでしょうか。

    MNOではなくMVNOを勧めるのは民業圧迫だというかも知れませんが、そもそも現時点でも十分に圧迫しています。

    MVNOもはっきり言って玉石混淆です。Y!mobileやUQモバイルのように、MNOのサブブランドとして高品質なところもあれば、MVNOでもIIJや日本通信からさらに回線を借りているところもあります。独自の面白いサービスを付加したり、料金や使い方を工夫しているMVNOもたくさんありますが、資本力や技術力にはMVNO業者間には相当大きな開きがあります。

    それらを全てひっくるめて、MVNOに乗り換えた方がお得ですよ、と政府が言ってしまうと、安定感の無いMVNOに引っかかった人が通信トラブルを政府の責任にしてしまいそうです。

    MNOには電波利用を認める代わりに、相当高いハードルを課しているので釣り合いは取れていますが、MVNOのヤバそうなところというのはそれなりに知識や経験が無いと見抜けません。もし私が人にMVNOのお勧めがあるか聞かれたら、Y!mobile・UQモバイル・IIJ・OCN・BIGLOBE・mineo・LINEモバイルあたりを勧めると思います。最近は家電量販店やショッピングモールに店舗を構えているMVNOもありますので、そういうところに行ける人は店頭で相談してもいいでしょう。

    当然ながらサポートの質も量もはキャリアのショップに劣るでしょうけれど、その差が料金差になっています。無理矢理MNOに料金を下げさせるにしても、人件費・サポート費用が料金に反映されている以上は下げる限界もあるでしょう。

    キャリアからの代理店・下請けの構造も携帯料金の高さにつながっているはずですが、そこら辺は具体的には政府としては突っ込めないのでしょうかね。IT業界や原発の除染作業のような、違法スレスレもしくは違法な多重下請けほど酷くはないかも知れませんが、携帯料金の内訳がどうなっているのかはどこかが公開しないと分からないでしょう。

    生命保険業界における、ライフネット生命みたいなところが出てくれば明らかになるでしょう。楽天モバイルがMNOとして成功すれば業界も変わる可能性がありますが、頻繁に業務改善命令を受けているここ数ヵ月間の動向を見るに、どうなるかなあと思ってしまいます。

    ともかく、携帯回線・スマートフォンが国民にとって重要なインフラ・ライフラインになったのは事実です。

    その料金を下げることは国民にとっても利益のあることですし、貧しい人でもそのライフラインに安くアクセス出来るようにするのは、ある意味政府の役目とも言えます。

    ただ、ここまで携帯携帯と号令している政権ですと、菅政権が小泉政権下での郵政民営化のようなワンイシュー内閣に見えてきました。今度もし解散総選挙が行われたら携帯料金値下げをお題目にするのでしょうか?

  • Jリーグの背番号フォント統一・カラー制限について

    Jリーグの選手が身につけるユニフォームの背番号の書体を、ユニバーサルデザインフォントに共通化するという決定が先日行われました。

    Jリーグオフィシャルネーム&ナンバー導入について ~2021シーズンから全クラブの選手番号・選手名の書体統一を決定~
    https://www.jleague.jp/release/post-64450/

    実際に見やすいのかどうかは検証も必要ですし、ピッチ上で選手が付けてどう見えるかはやってみないと分からないところもあるでしょうけれど、個人的には賛成です。

    ユニバーサルデザインの採用、コントラスト比による視認性の向上は、視力に難のある人にとってはサッカーを楽しむ要素が増えることになります。

    サポーターの中でも、ユニフォームを買う人にとっては背番号含めてのデザインなのだから、勝手にJリーグが書体やカラーを決めるな、という反発があるのも理解出来ます。

    特に、チームカラーと合わない色を指定されるクラブにとっては他人事ではないのでしょうけれど、色やフォントによっては背番号が認識しづらい観客・視聴者のためと思って我慢してほしい、としか言いようがありません。

    ディスレクシアの人が果たして背番号を読めないのかどうかは私には分かりません。ただ、背番号はデザインの格好良さとかレプリカを売るためではなく、選手認識のためにあるものですので、見やすいことを最優先にするのは当然のことだと思います。

    もしかしたら観客側だけではなく、ジャッジする審判側から視認性についての意見があったのだとしたら、また話は違ってくるかも知れません。

    今でもたまに警告を与える選手を審判が間違ってしまうという事例はたまにありますが、もしこの変更によってそれが改善されるのであれば、後から警告の付け替えの必要もなくなります。警告の付け替えで済む話ならまだいいですが、一発レッドや二枚目のイエローだと間違いだけでは済みません。試合展開にも大きく影響します。

    これは完全に私の想像なので実際の理由にそういったものが含まれているかどうかは全く分かりませんが、もしそうだとしても、そんなことを公表したら一部サポから審判に対しても謂われなき批判とか集まりかねないので、表には出ないでしょうね。

    VR、ARが普及したら見ている選手のそばに、サッカーゲームみたいに背番号と名前が浮き出るようになるんでしょうかね。そうなったら、背番号は自由にしても良いでしょうけれど、そもそも背中に番号を載せる必要もなくなりますので、背中全体を広告にも出来ますよね。それがデザイン的に美しいかどうかは別な話ですが。

  • サブスクリプションサービスの合算割引と、独立系サービスの生き残り

    Appleがこの度、AppleOneというサブスクリプションをまとめたサービスを発表しました。

    AppleMusicやAppleTV+など多くのサブスクリプションサービスをAppleは出していますが、パッケージにすることで複数のサービスを利用している人に割引を適用するみたいです。

    Appleに関してはサービスごとの利用者数が大きな差が出ているために総合してより大きな売上を上げるための戦略なのかも知れません。

    Googleもいろいろなサブスクリプションサービスを運営していますが、課金はそれぞれ独立しています。GoogleDriveの容量はGmail、Googleフォトにも使用出来ますが、YouTubeプレミアムが割引になるわけではありません。ビジネス向けですがGsuiteやGCC(GoogleCloudComputing)といったものともメールアドレスで紐付けて割引してくれると個人的には面白いですが利用者は少ないでしょうね。あるいは、AndroidのGoogle Playでアプリ購入時の支払が何パーセントか割引になるとか。

    Amazonは、プライム会員にはAmazonMusicの割引適用があります。一応、AmazonDriveというクラウドストレージサービスもあって、プライム会員は写真に限り無制限で使えますが、メインで使っている人いるんでしょうか。AWSでの割引というのは、GCC同様あまり利用者はいないでしょうけれど。

    顧客の囲い込みから考えると、こういったサブスクリプションサービスを複数使う消費者に割引を提供するのはごく自然な流れだと思います。

    AppleOneが成功すればGoogleやAmazonなど多くのサブスクリプションサービスを抱えているところも追随するでしょう。

    そうなると、独立系というか、単一のサブスクリプションサービスで成り立っている企業は劣勢になります。

    音楽ならSpotify、ストレージならDropBox、チャットならSlackなど、過去に巨大IT企業に買収されるかも知れなかったけれど独立発展の道を選んだサービスは、苦境に立ってから買収されるというのも難しいでしょう。

    そうなるとジリ貧になりますが、他のサブスクリプションサービスと連携して共同利用時の割引という手もあります。

    その場合は同じメールアドレスで本人確認するか、共通のIDやシングルサインオン(SSO)で共通利用割引を適用することになるでしょうか。

    割引することで売上・利益が減るのか増えるのか、参加する企業・サービスによって差が出てくると、割を食っている側はすぐに撤退するでしょうし、そうなると企業間で利益配分も考えないといけないでしょう。

    GoogleやAppleに比べると小さいとはいっても、どの企業も一般的には十分に巨大ですし、株主からは利益に対するプレッシャーがあるでしょうから、多数の企業が参画するのは難しいかも知れません。

    そうなると、結局GAFAなどの巨大企業がさらに巨大になっていくわけですが、アメリカの公正取引委員会がどこまで介入するかにもよります。現にAmazonに対して、ネットショップ部門とクラウド部門に分けろという圧力はあります。Googleなら検索・広告部門、Android部門はどちらも十分巨大です。Appleでも確か、ハードウェア販売と、App Storeを切り離せという意見もあったと思います。

    ただ、事業分割までは出来ないでしょうね。かつてMicrosoftに対してはそこまでさせられませんでしたし。そもそも分割したら力が弱まるとも限りません。分割されてかえって効率化が進んでさらに大きくなるかも知れませんし。

  • 行革担当から総理を狙う

    河野太郎前防衛大臣は、菅新政権で行政改革担当大臣になりました。外務大臣、防衛大臣の次に就いた大臣職としては軽い感じもしますが、そもそも外務大臣の前にも行革相だったので、出戻ったとも言えます。

    いずれはまた総裁選に出て総理の椅子を狙うのでしょう。むしろ次の政権を狙うために今は、財務や外務、あるいは党三役などの重く多忙な役職は嫌ったのかも知れません。

    かつての中曽根康弘も、鈴木善幸政権において行政管理庁長官のポジションで行政改革に専念していました。それ以前には科技庁長官・運輸大臣・防衛庁長官・通産大臣と、自民党総務会長・幹事長を経験していました。70年代の自民党派閥争い、いわゆる三角大福中の派閥抗争は激しいものでしたが、最後に総理になった中曽根政権が最も長続きしたというのは、不思議と言うよりも他の派閥が戦いすぎて抗争力を減じていたからとも言えるでしょうか。

    もちろん行革を担当したから次に総理になれるわけではありませんが、中曽根政権において電電公社・国鉄・専売公社の民営化が行われたように、官庁にも大きな関わりを持つことになります。

    昔は総理になるには外相・蔵相や党三役の経験が必要と言われていましたが、菅総理もそれらの経験がありませんし、小泉元総理もありませんでした。彼らに比べれば一応は河野大臣も外相経験があるので、岸田・石破との戦いもあり得るでしょう。

    新政権になった直後にその次の政権のことを書くのも鬼が笑うどころではないでしょうけれど、激職でもある総理総裁の地位を菅総理が長期間続けるのも難しいかも知れません。次というのは意外と早いかも知れません。

    総理就任の勢いをかって衆院解散総選挙という噂というか観測気球もチラホラ見え始めてきましたが、その選挙結果は菅政権の寿命にも影響するでしょう。建前上は、来年夏の五輪と総選挙を重ねないため、という理屈がありますが、そんなことを本気で真に受ける人はあまりいないでしょうし、2012年の安倍総裁誕生から年末の総選挙大勝というシナリオをもう一度、という狙いもあるはずです。

    春の地方自治体での選挙ではクラスター発生は無かったと思いますが、衆院選だと注目度も異なりますし、もしなにかあれば選挙で勝っても批判が集まるようなこともあるでしょう。

    そうなると「菅下ろし」なんてこともあり得るかも知れません。内閣で重いポジションにいると総理批判なんてそうそう出来ませんが、状況や失政によっては河野行革相なら思いっきり批判しそうな気もします。

  • サッカー配信に溺れる土日

    JリーグはDAZNで全試合生中継できます。DAZNとの契約以前にもスカパー!で全試合放送されていたので同時に複数試合を見たり、1日かけて数珠つなぎで見続けたりすることは容易でした。

    もちろん真夏では北海道東北地方以外の試合はナイトゲームなので同時に見られる試合数も限られますが、それでもサッカーファンには手軽に気軽に見られる時代になりました。

    そしてDAZNでのJリーグ中継だけではなく、アマチュアリーグの最高峰であるJFLや、地域リーグの関西サッカーリーグ(1部・2部)もYouTubeでライブ配信されています。

    それに乗じて、この土日は以下のスケジュールを立てて観戦してみました。

    9月19日(土)

    iPad(DAZN)
    14:00〜16:00 J1 コンサドーレ札幌 対 ガンバ大阪
    16:00〜18:00 J1 サガン鳥栖 対 横浜Fマリノス
    18:00〜20:00 J3 ガンバ大阪U23 対 ヴァンラーレ八戸
    20:00〜20:30 J1 湘南ベルマーレ 対 清水エスパルス
    20:30〜21:00 J1 柏レイソル 対 サンフレッチェ広島

    FireHD10(DAZN)
    13:30〜15:30 J3 カマタマーレ讃岐 対 いわてグルージャ盛岡
    15:30〜16:00 J2 ヴァンフォーレ甲府 対 京都サンガ
    16:00〜17:00 J2 松本山雅 対 Vファーレン長崎
    17:00〜19:00 J3 SC相模原 対 FC今治
    19:00〜20:00 J2 モンテディオ山形 対 ギラヴァンツ北九州
    20:00〜21:00 J2 レノファ山口 対 東京ヴェルディ1969

    9月20日(日)

    iPad(YouTube)
    13:00〜15:00 JFL ラインメール青森 対 いわきFC → テゲバジャーロ宮崎 対 松江シティFC
    15:00〜17:00 JFL 東京武蔵野シティFC 対 FC大阪

    iPad(DAZN)
    18:00〜20:00 J1 大分トリニータ 対 横浜FC
    20:00〜21:00 J1 FC東京 対 ベガルタ仙台

    FireHD10(YouTube)
    13:00〜15:00 JFL ヴィアティン三重 対 FCマルヤス岡崎
    15:00〜17:00 JFL 奈良クラブ 対 鈴鹿ポイントゲッターズ

    FireHD10(DAZN)
    17:00〜19:00 J2 FC町田ゼルビア 対 大宮アルディージャ
    19:00〜21:00 J1 浦和レッズ 対 川崎フロンターレ

    PCブラウザ(YouTube)
    11:30〜13:30 関西SL1 ポルベニル飛鳥 対 レイジェンド滋賀
    14:00〜16:00 関西SL1 おこしやす京都AC 対 関大FC2008
    16:00〜17:00 JFL 高知ユナイテッドSC 対 ホンダロック

    実際には途中で離席したりちょっと外出したりもしていますので、ひたすら2,3試合を同時に見続けていたわけではありませんが、我ながらアホな観戦スケジュールです。ネット配信だからこそ出来る技ですね。現地観戦ですと関西ではなかなかはしご観戦も難しいですし。

    ちなみに、JFLや関西サッカーリーグにも元Jリーガーは結構います。

    今日見た試合のチームでは、ざっと登録選手を見ただけでも
    マルヤスには元ガンバの平井将生の他に、津田知宏、茂庭照幸、森山泰行など長年Jリーグでプレーしていた選手がいます。今日は4人とも出ていませんが。

    ラインメール青森には萬代宏樹や野田紘史、神山竜一もいます。

    ちなみに青森VSいわきの中継ではいわきFCの大倉社長が実況解説していました。セレッソのGMや湘南の社長だった方ですね。

    関西サッカーリーグでも、今日は中継がなかったですが、
    枚方には田中秀雄、チョンヨンチョル、野沢拓也、二川孝広というベテランが揃っており、多分一時期は同時にJ1で全員スタメンでプレーしていたはずです。今日の試合では二川が途中出場で終了間際に得点したようですので見たかったです。

    中継のあったおこしやす京都には、こちらも元ガンバの寺田紳一がいます。あと、ドイツに移籍した元ガンバの堂安律の兄である堂安憂もいます。去年は長野にいてガンバ大阪U23とも対戦しましたね。

    ただ、青森対いわきFCの中継は最初からコマ送りで途中で止まってしまいました。結局宮崎対松江の試合に移動しました。三重対マルヤスの試合も最初の数分は音がなかったです。奈良対鈴鹿の試合も途中で配信が数分止まったりもしました。そもそも無料の配信ですし、経費もかけられないでしょうからしようがないと思います。昔はYouTubeライブではなくUstreamやFRESH LIVEを使っていたと思いますが、YouTubeライブの方が便利なんですかね。アーカイブ配信も出来ますし。

    ちなみに今年から、DAZNはユーザーの閲覧数に応じて、放映権料のクラブへの配分も変化するらしいです(「DAZNファン指標配分金」制度)が、一人のユーザーがそのアカウントでどれだけ見ても一試合あたりの配分金は同じなんでしょうか?

    それとも、ユーザーごとの配分金の総額が決まっていて、特定のチームの試合ばかり見た方が、そのクラブへの配分金が多くなるというようなことはないのでしょうか。

    運営側のDAZNからしてみたら、配分金は固定的に扱えた方が財務上は楽だと思います。逆に、一人のユーザーが一回の視聴ごとに0.1円とか、0.01円とか、あるいは一分ごとに0.001円とかクラブに配分される方が運営側の想定を超えて視聴されたら出費が増えてしまいます。

    実際にはもっと複雑な契約形態、配分方法になっているとは思いますが、サポーターとしてクラブを支える、試合観戦・グッズ購入以外の手法の一つに定着するのでしょうか。

  • 2020年9月19日J3リーグ第16節ガンバ大阪U23対ヴァンラーレ八戸DAZN観戦の感想

    昼間のトップチームの勝利の流れでU23も勝利を期待しての観戦です。

    スタメンには、アンダー代表の合宿から戻ってきた唐山も復帰しました。塚元もいます。メンバー表に黒川がFW登録だったのですがなんででしょうね。本当に前で使うのでしょうか。唐山が最前線で左に黒川、右に白井なんでしょうか。唐山・塚元の2トップに、左右のサイドが白井・黒川だとは思いますが。怪我で出遅れていた中村仁郎も控えに入りました。

    さてキックオフ。

    いきなり自陣で松田が奪われてシュートを一森が弾いたボールが相手に当たってゴール。いくら何でも試合の入り方が酷すぎないかと思ってしまいました。

    5分でも高い位置で奪われてシュートを打たれています。なんか攻め方守り方を忘れてしまったようなサッカーで入ってしまいました。

    その後も攻められ続けますが、失点は最初のものだけでしのいでいると、13分に白井が得意な形で右サイドを突破してクロス、クリアミスが黒川に届いて見事に決めました。

    これで1−1。ワンチャンスをものにしたガンバU23です。

    これで流れが変わったのかキープできるようになり、16分には分厚い攻めから芝本がミドルを放ちますがポストに当たり惜しくもゴールならず。

    唐山を使うと見せかけて囮に使って他の選手がシュートするというの結構効果的かも知れません。前線でドリブルで決定的な仕事が出来る川﨑がいない中では良い攻め方でしょう。どうしたって相手は唐山をマークしてきますし。

    課題の早い時間の失点はありましたが、早めに追いつけたので慌てる必要もありません。

    23分には塚元が溜めて芝本がまたミドル、そしてまたポストで弾かれます。ホームのポストに嫌われている今日の芝本です。

    その後も基本的にはガンバペース。長い時間押している割には決定機が少ないですね。

    ちなみに八戸の中口監督が元ガンバで森下監督と同期という話はやはり実況の人も触れました。

    前にもやったことがあるかも知れませんが、山口が左DFに入り、黒川が左のアウトサイドにいる山口・黒川の左サイド二段ロケットは面白いフォーメーションですね。

    結局1−1のまま前半終了。八戸は最初の10分で追加点を取りたかったでしょうし、ガンバは同点だけではなく逆転してもおかしくないくらいのポゼッションでした。どちらももったいない部分がある前半でした。

    さて後半開始。またもや開始直後に松田が食いついてはがされ、タビナスがボール処理を誤ってプレゼントパスから決められて失点。もうこういうものだと思って毎試合3得点が必要だと、かつての西野ガンバのようなサッカーをするしかないのでしょうか。

    その後もピンチが続きますが、51分には黒川がサイドでキープして攻撃が続き、芝本のスルーパスは合いませんでしたが良い攻撃でした。

    そして足を痛めたっぽい山口に代えて中村仁郎が入ります。黒川が下がるのかな。

    唐山から白井へのスルーパスはオフサイド。唐山が周りを上手く使えば唐山へのマークも減ります。

    54分塚元のシュートはGKキャッチ。その後の中村のシュートは力無し。

    白井が左MFになり中村が右MFと思ったら、塚元がMFで白井がFWかな。

    ポジション気にしてたら58分に八戸にビッグチャンスも一森がセーブ。

    59分には中村の絶妙な縦パスに抜け出した唐山が切り返してシュートもGKに当たってCKに。あれは惜しい。もったいない。

    中村が入ってパスで良い流れが出来ています。やはり早めに追いつきたい。69分にはその中村が自陣から長い距離をドリブルで運んでCKゲット。

    飲水タイム明けに白井に代えて菅野が入ります。そのままFWのようです。

    76分には右サイドに開いた中村が持ち込み、右足でのクロスが八戸の選手に当たってオウンゴール。ほぼ中村の得点のようなものですね。去年の時点でJ3では1対1で止められるDFいないレベルでしたが、さすがですね。

    前半よりは押している戦況ではありませんが、かえって3点目がどちらかには入りそうな予感を感じさせるサッカーをお互いしています。

    81分には中村のシュートはGKキャッチ。中村仁郎の「ボールを持ったときのこいつはモノが違うぞ」感は半端ないですね。

    しかし勝ち越しは八戸でした。84分にボールをつながれてそのままシュート。中央で人数がそれなりにいたのに捕まえきれないのはもったいない守備でした。

    86分の塚元のシュートは惜しくも右。ここで黒川→村上、伊勢→坂本という交代。

    95分のラストプレーで唐山がGA内でシュートしますがGKに阻まれて試合終了。

    これで3連敗となりました。失点については防げるものもあります。もっと上手く戦えたはず、というもったいない試合でした。前半の2本の芝本のシュートも運がなかったとも言えます。

    しかし、川﨑がトップに上がって抜けた穴は中村仁郎で十分に埋まりそうです。フルタイムで出場できるなら攻撃面はあまり心配ないでしょう。やはり守備ですよねえ……。

  • 2020年9月19日J1リーグ第17節ガンバ大阪対コンサドーレ札幌DAZN観戦の感想

    前の土日のガンバ大阪サポーターは、U23もトップチームも0-1で敗れたことで憂鬱な週末を過ごすことになりました。

    唐山・川﨑・塚元のいないU23が負けたのはまあ許せるにしても、湘南に敗れたトップチームの試合の方がショックは大きかったと思います。

    今日はまずデイゲームとして厚別での札幌戦です。

    ガンバは昌子→ヨングォン、福田→藤春、千真→アデミウソンと替えて挑みます。DF、MF、FW全てでなかなかベストの組合せが見つかりません。多分組み合わせよりも大きなくくりでの問題があるのだと思いますが。

    開始一分にいきなりCKを得て、三浦のヘッドはバーの上。どういう戦い、どういう試合展開ならいいのか分からなくなってきましたが、落ち着いて試合には入れそうです。

    どうも4バックみたいですが、そうなると左右できるオジェソクがもったいないというか何というか。

    序盤は両チームとも主導権争いという感じですね。どちらもポゼッションしたいチームのはずです。

    実況曰く、ガンバは8試合連続失点中だそうですが、大きな守備のテコ入れはしていないようなんですよねえ。まあ攻撃が上手くいかないから守備に負担が出てくるという面もあります。

    どっちも遅攻より速攻というか、早めにPA近くまでボールを運ばないとなかなかフィニッシュまではいけないですね。

    23分に札幌の田中にDFの裏に抜け出されましたが、そこからつながらなかったのは助かりました。

    27分には倉田のボール奪取からつなげて小野瀬がシュートを放つも左に外れました。ガンバにとってはここまでで一番のチャンスでした。

    20分過ぎから両チームにPA内での決定機が増えてきました。

    33分には小野瀬のクロスから宇佐美がフリーでヘディングシュートしましたが外れました。あれは決めてほしい。

    ニュースに載っていた宮本監督のコメントでも、シュート出来るところまでは作れているわけで、そこから先は最前線の選手の問題でもあります。ただ、それなら得点出来る選手を起用するのも一つ重要な仕事だと思うのですが。

    宇佐美が守備でかなりタスクを担っているのはチームとしても本人としても良いことだとは思いますが、その分宇佐美のシュート精度が落ちている気もします。

    45分のFKではアデミウソンが合わせて、札幌のハンドをアピールしていましたが認められず、結局そのまま前半終了。

    札幌に攻められつつも、札幌の最後の精度の悪さとガンバDF陣の集中で枠内シュートもなく防げています。内容は湘南戦の前半と同等かそれ以上だと思いますが、やはりフィニッシュですよね。

    両チームともに交代無しで後半開始です。

    菅井や駒井に続けてシュートを打たれます。ジェイも含めてPA内でプレーされる時間が増えてきました。

    56分には宇佐美がシュートを打つもDFがブロック。シュートのタイミングも良いときより遅くなっているような……。

    攻められるシーンはあれど決定的に悪い状況が続いているわけでもなく、かといって効果的に攻めているわけでもないので手の打ち方が難しいでしょうか。

    64分に札幌が3人交代、ガンバもアデミウソンからパトリックに交代と一気に動きが出てきました。均衡状態が崩れるとしたらここですが、ガンバが立て続けに攻め込むも決めきれません。

    飲水タイム直後に三浦が足を痛めてすぐに離れます。歩いてはいますが肉離れですと離脱が長くなりそうです。

    ここでガンバも三浦→昌子、山本→遠藤、宇佐美→千真と3人交代です。多分ポジションはそれぞれ同じかと思いきや、3バックに戻しました。選手の組み合わせで変えたのか、この試合展開での戦術的な交代なのか分かりませんが、中盤も変わるでしょうか。

    ここで78分にカウンターから左サイドで藤春がクロス、千真のヘディングが菅野とポストに当たって戻ってきたのを千真自身が決めてついにガンバが先制。久し振りの得点です。

    直後に札幌のカウンターから数的不利になりヒヤッとしましたが助かりました。

    1−0のままは心臓に悪いのですが、このままキープする時間を増やして終わらせるのか、追加点を狙うのか明確にしたいところです。

    ガンバは5人目の交代として倉田から福田を選びました。同ポジションでの交代ですが、運動量を増やして相手の中盤で自由にボールを回さないのが最重要のタスクになります。どちらかというと追加点よりはこのまま試合を終わらせるという監督からのメッセージでもあります。

    4分のアディショナルタイムでは当然ながら札幌の攻撃が続きますが、最後のところ、PA内でガンバの集中は全く途切れず、非常に良い守備が出来ている中で、時間を使い切ってそのまま終了。

    これで3試合ぶりの勝利、9試合ぶりの無失点試合を掴み取りました。

    札幌も守備が乱れたシーンは数えるほどで、内容としては互角だったのではないでしょうか。ミッドウィークに試合をしていた札幌の疲労があった分、アウェイでもガンバにデメリットは無かったと言えます。

    攻撃面での課題はあまり解消できていない気もしますが、とにかく勝てたのは良いことです。勝利が内容を改善していくこともあります。次は水曜にホームで名古屋を迎えます。強い試合と弱い試合が入れ替わるイメージのある名古屋ですが、しっかり次も勝ってほしいところです。