メインPCを昨年手に入れたジャンク品だったNECのスリムPCに変更した

これまで半年以上、メインPCとして使用してきたのは、キワモノPC(GTX1060の4GBバージョン搭載)でした。
https://note.com/hrsgmb/n/n21773118e17e

高性能ではあるのですが、いかんせんまあまあファンの音がうるさい。GPUに関してはBIOSで100MHzずつ動作上限を決められるようですが、そこで極端に制限して静音化してしまうと、それはそれでGPU付きを買った意味もありません。

ということで、先日の記事で書いたようにゲートウェイPCをNECスリムPCからZimaboard232に移行したので、空いたスリムPCをメインPCに昇格させます。

現行のメインPCからはかなりのダウングレードになってしまいますが、
CPU Core i5 12600H → Core i5 8500T
GPU GTX-1060(4GB) → CPU内蔵
メモリ、SSDは流用させます。

ただ、このMKM21/CはPCIeスロット搭載というなかなかの変態ミニPCです。これまではそこにLANカードを挿して使っていましたが、GPUカードも当然ながら利用できます。

共同開発しているLenovoにも色違いで同等製品がありますので、それを使った海外のYouTuberの動画でGPUを搭載する使い方を紹介しているのがいっぱいあります。

ということで、私もやってみますが搭載できるビデオカードは非常に限られます。

まず、幅的にロープロファイルのサイズのビデオカードオンリーです。これは絶対です。

そしてPCの蓋を閉めて使うのであれば、1スロットサイズのものでないといけません。蓋を全開にするなら、ロープロファイルであれば2スロットのものでも大丈夫です。

ただ、全長も当然ながら重要で、そんなに長いものは入れられません。金属加工したり、ケースごと3Dプリントで作っちゃう人は期にしなくて良いでしょうけれど。

こういった条件がありますが、私が今回選んだGPUは、NVIDIA P1000です。
DDR5メモリが4GBありますので、これまでのPCで使っていたLLMもそのまま使えるはずです。

P1000は中古で手に入れましたが、7,800円でした。

さらに、このスリムPCはACアダプタで駆動しますが、手に入れた時に別の店で買ったアダプタは45Wのものでしたので、さすがにGPUを挿したら動きません。

ということで、45Wのときと同じく、じゃんぱら大阪本店2階のジャンク品コーナーにあった、Lenovoの90Wのものを480円で購入しました。

GPU無しで45Wのアダプタで動いているところに、TDPが47WのP1000を足すのですから、90Wでもなんとか動くはずです。

PC本体がジャンクながら10,000円、ビデオカードが7,800円、ACアダプタが480円、ライザーカードが1,640円でしたので、GPU搭載スリムPCが〆て19,920円で出来上がりました。

ちなみに、無線LAN&Bluetooth機能は無い状態で売られていて、Wifi用M.2スロットも空いたままでしたので、以前壊れたPCから部品を取っておいた、Mediatek製のmt7921eを挿したらMXLinuxで何もすることなく認識してくれました。WifiもBluetoothも正常動作しています。最近のLinuxは簡単ですね。

元のPCで動いていたMXLinuxの入ったSSDをそのまま持ってきても動作します。同じIntel製のCPUだからということもあるのかも知れませんが、多分、Windowsでは出来ない芸当ですね。

騒音については、やはりGPUを使用する段になると爆音になります。これは前のPCと大差ありません。ただこれで終わっては芸がないので、また別の記事にて実施した対策を書こうと思います。

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