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  • 冠婚葬祭がキャッシュレス決済の最後

    先日、知人の結婚式に出席してきました。

    結婚式に出るのが十数年ぶりで、最近は葬儀や法事の方が多いくらいでしたが、お祝いの席というのも良いものです。天候も良く、寒さも少し和らいだ日だったので、列席者にとってもありがたい日和でした。

    当然ながらご祝儀を渡してきましたが、生来悪筆で字の練習も不真面目な者にとっては、ご祝儀や名簿への記名での手書きは若干の恥ずかしさを覚えます。祝儀袋にはなんとかまともな文字を書けましたが。元来、書きやすいボールペンでもアレなのに、普段書かない筆ペンでは尚更です。

    アナログな部分が残っているご祝儀ですが、そもそもキャッシュレス決済が普及してきた現代でも、これまた当然ながら現金ピン札を入れてお渡しすることになります。葬式の香典でも現金で弔意を示します。

    これはキャッシュレス決済がどんなに進んでも、まだまだ日本では祝儀や香典で現金ではなくキャッシュレス決済を使用することにはならないでしょう。日本人の気質からいって、冠婚葬祭時のお金の譲渡については、多分社会におけるお金のやり取りの場面での最後になるんじゃないでしょうか。

    キャッシュレス決済が日本よりはるかに進んでいる中国では、こういう場面でもスマホで相手方に振り込んでいるんでしょうか?

    日本のキャッシュレス決済は消費者が事業者に支払う分野で発達してきました。個人間でのお金のやり取りについては、一部の電子マネー・QR決済などで存在していますが、割り勘など少額の支払時に利用されている印象があります。万円単位でのお金のやり取りをスマホアプリではやり取りする習慣はまだ無いですね。

    この辺のインフラ整備と心理的障壁削減がなされない限り、祝儀をスマホでピッと支払う時代にはならないでしょうね。

  • FP2級のカード発行と測量士補登録の手続きをした

    昨年1月に受験して合格したファイナンシャルプランナー技能士2級、そして5月に受験して合格した測量士補について、特にその後は何もしていませんでした。

    それらの資格を活かして仕事をすることもありませんが、せっかくの国家資格ですので、ファイナンシャルプランナーはカードを作成、測量士補は国交省に登録をすることにしてみました。

    ファイナンシャルプランナーの方は、

    https://www.jafp.or.jp/exam/form/

    私はFP協会で受験したので、上記リンクにカード作成の手続きが書かれてあります。

    2級は税込2750円を振込、振込控えと本人確認書類を所定の台紙に貼付し、記入した交付申請書と一緒に特定記録郵便で郵送すれば終わりです。定形郵便内に収まり、84円+特定記録160円の合計244円という郵便料金でした。ちなみにFP2級の合格証書は、受け取った直後以来に久し振りに見ました。

    測量士補の方は、

    https://www.gsi.go.jp/LAW/SHIKEN-sikentoroku.html

    登録の資格要件によって登録申請書の記載要領が異なります。

    私のように測量士補試験の合格をもって登録する場合は、

    https://www.gsi.go.jp/LAW/SHIKEN/tourokushiken.html

    こちらのリンクに書かれている通りに行います。

    登録申請書に記入し、15,000円の登録免許税を収入印紙もしくは現金で納付した上で、印紙もしくは納付書を貼付して、定型サイズの返信用封筒(切手貼付済み)を添えて、簡易書留で郵送します。私の場合は28gで定形外郵便120円+簡易書留350円の合計470円でした。

    費用の支払い方法については、収入印紙を用意する測量士補の方が面倒ですが、昔からある士業の国家資格なんてこんなものでしょう。行政書士などの登録時だと一桁上の金額ですし。

    FP2級のカード発行、測量士補の登録のいずれも2ヶ月はかかるみたいですので気長に待つことにしましょう。

  • 企業の持ち主である株主が心酔するCEOはどこまで権限を持つべきか

    テスラやX(旧Twitter社)の大株主かつCEOであるイーロン・マスク氏は、本当に話題に事欠かない人物です。最近では、テスラ社での報酬が高すぎることへの株主訴訟において、デラウェア州の裁判所が総額560億ドル(8兆3千万円)の報酬支払取り消しを命じられました。

    https://jp.reuters.com/economy/industry/2IUIBIIPBFNGLDS3Y4BJRXWKNQ-2024-01-30/

    このことでマスク氏がX上で、デラウェア州での企業はオススメしないと言ったことを書いていて、よっぽど腹を立てているのでしょうけれど、8兆円に見合った職責を果たしているかというと、赤の他人としてみるとそうも思えません。アメリカではかなり売れているテスラですが世界的にはそうでもなく、中国製のEVにはまず間違いなく価格の問題で全世界的には勝てないでしょう。

    テスラ社での保有株式の割合が減ったのは、自分がTwitter社の買収に必要な資金を得るためにテスラ社株式を売ったからなのに、自分の株保有率が低いから機動的に動けないとか文句言ったりしているのは、自作自演にもほどがあると思いますし、最近では薬物疑惑も取り上げられました。

    https://jp.reuters.com/opinion/forex-forum/I6CJMI4SZBMWNL7BHOOYWXBW7A-2024-01-09/

    しかし、大多数の少数株主や、同社のEV購入者は彼のことを信頼しています。というか信仰に近いものがあるかも知れません。

    マスクの主張と世間の法律や判決が食い違った場合、彼らはマスク氏を支持して、法や判決自体が間違っていると決めつけます。この辺はトランプ支持者に近い感じですね。

    薬物疑惑があってもCEO職を勤めていられるのもその州が寛容だからだと思うのですが、その辺はマスク氏が絶対的に正しいと思っていたら、州や連邦が寛容かどうかも関係ないのでしょう。

    資本主義においては株主に非常に大きな権限があります。その株主の大半が、破天荒だけどカリスマ性のある創業者兼CEOを支持していたら、どこまで世間(あるいは裁判所)は認めるべきなのか、難しい問題ですね。8兆円の報酬だって、全株主が認めたら通る話です。従業員がどう思うか知りませんが。

    WeWork創業者でエキセントリックだったアダム・ニューマン氏は、やらかしすぎてCEO職を追われ、WeWorkも結局破綻しましたが、マスク氏が彼の後を追わないとも限りません。信者は決して認めないでしょうけれどね。

  • 北大阪環状モノレール構想に思うこと

    先日、ネットで見かけて仰天しましたが、
    「北大阪環状モノレール構想」
    というものがあるそうです。

    https://kita-monorail.com/

    発案者は茨木商工会議所です。ぶっちゃけると
    「こんなん出来るわけないやろ」
    と断言できるようなプロジェクトですが、関係者はどこまで本気なんですかね。

    「誰がお金出すねん」
    のセリフで全て終わってしまう気がします。

    もちろん思想信条は自由ですけれど、正直なところ、鉄オタの空想路線の方がまだ現実味があります。茨木市の山間部の住民の便「以外」にはあまり役立ちそうにないのですよね。JR茨木市・南茨木駅前間はあってもいいけれど、無くてもこれまでなんとかなってきましたし。

    思い出したのが、今のパナソニックスタジアム吹田の建設計画も決まっていなかったころ、茨木青年会議所がJR茨木駅前のサッポロビール工場跡地に
    「ガンバ大阪の新スタジアムを誘致する!」
    と銘打って活動をしていたことです。

    当然というかなんというか、話は具体的には全く前に進まないまま、万博公園内に新スタジアムが建設されるに至りました。元々ガンバの練習場があった場所を中心に現スタジアムを建設することになりました。当初はエキスポランド跡地に、という話もありましたが、万博機構やら大阪府やらなんやかんやあって場所は元々ガンバの練習場があった地点を中心にして建設されました。

    まあ私自身は茨木市民でもないので我関せずというか、そもそも批判すべきでもないのかも知れませんけれど、茨木青年会議所にしろ、茨木商工会議所にしろ、アグレッシブな人が多いのでしょうか? 構想が無ければ何でも実現はしないので、構想する分には良いですけれど、今回の北大阪環状モノレール構想がいつまで続くか・・・。

    妄想とまでは言いませんが。

  • 宗教の弾圧と同化

    毎日新聞でちょっと前に、中国におけるモスクの中国化の強制についての記事がありました。

    https://mainichi.jp/articles/20240201/k00/00m/030/026000c

    イスラム教のモスクの強制的な建築変更や、ブルガ規制やヒゲ禁止など、イスラム教徒が知ったら怒るはずの強制的な同化政策なのですが、今のイスラム諸国はイスラエル(及びアメリカ)との戦いの方が忙しいのでしょうか。

    別にこの中国政府の同化という名の弾圧を擁護する気はありませんが、国や文化が違うところに宗教が入り込もうとすると軋轢が生まれますし、溶け込むにはある程度の変化や現地への同化も必要でしょう。

    その結果、その宗教の故地とは異なる形の習俗に仕上がることは珍しくもないはずです。

    今の日本の仏教界と、紀元前のインド仏教とが同祖とはパッと見は思えないでしょう。

    日本での仏典なんてみな漢字で書かれていますが、元はサンスクリット語のはずですし、そもそも元々は葬儀宗教でもありません。

    インド→中国→朝鮮半島→日本と経由して行くにつれて、長い時間をかけて変容していきました。

    キリスト教も多くの宗派があり、広がっていく中でもそれぞれ適応していっています。一部は異端扱いもされていましたが。

    イスラム教に関しては仏教やキリスト教から比べるとだいぶ歴史的には新しい存在ですし、コーランもアラビア語しか認められていません(翻訳したものは注釈扱い)。

    かたくなさが他宗教よりも強いと言えば強いのでしょうし、だからこそ、中国政府、特に習近平政権が厳しい対応をしているのかも知れません。

    そう言えば、中国は歴代王朝においても何度も宗教弾圧がありました。三武一宗の法難と呼ばれる、時の皇帝・政権による仏教弾圧が有名ですが、仏教以外の宗教も対象でした。脱税や徴兵逃れのために僧になって寺院に籠もる人が多すぎたことも一因でしたが、「駆け込み寺」という言葉が示すように、現世のトラブルから逃れるために宗教を利用することを、時の政府が嫌がって宗教弾圧に走る、という流れは、事の良し悪しは別にして、理屈としては分からなくもありません。

    その法難以外にも、唐帝国の終わりに反乱を起こした黄巣が広州で多くのアラビア人を虐殺したこともありましたし、中国の伝統とイスラム教ってかなり相容れない文化なんでしょうかね。

    今は中国経済によるマネーと反欧米的立場があって、イスラム諸国と中国の仲は良い方ですけれど、金の切れ目が縁の切れ目になる可能性はありそうです。

  • 2024年2月17日FUJIFILM SUPER CUPテレビ&ネット観戦の感想

    Jリーグの季節がやってきました。毎年開幕に先立って行われるリーグチャンピオン対天皇杯ウィナーのスーパーカップですが、今年はヴィッセル神戸と川崎フロンターレの一戦となりました。

    いつも通り日本テレビ系列での地上波放送に加えて、YouTubeではマルチアングル配信&戦術解説も行われます。日テレとしては同時に視聴してください、という意図なんでしょうけれど、放送と比べると配信はどうしても遅れてしまい、タイムラグが気になってしまいます。この試みをするならテレビ放送に加えて、配信でも試合自体を中継した方が良い気がします。

    神戸には初瀬、井出に加えて今年から井手口が加わり、また川崎にも山本悠樹が移籍したため、ガンバサポーターとしては気になりつつも寂しさを覚える試合です。

    さてキックオフですが、テレビとYouTubeでどれくらいズレるのかなと思っていたら、Torneモバイル経由でスマホで見ている方がむしろ映像が遅れていました。

    探してみたらTVerでライブ配信されています。試合開始数分前にTVerを見たときには見当たらなかったのにいつの間に。ただ、TVerがTorne以上に遅れているので結局Torneで見続けます。

    メンバー構成については、川崎はACLから完全ターンオーバーしてきたのが驚きですが、神戸はベストメンバーでしょう。

    最初は神戸ペースかなと思いきや、15分あたりから川崎が続けて神戸ゴール前での決定機を迎えます。決めきれないものの、ターンオーバーしたメンバーでチャンピオン相手にパスサッカーを展開するのはさすがですね。

    20分過ぎにいきなり神戸の井出が交代で下がりました。どこで怪我したのか分かりませんでしたが。

    22分に大迫がクロスに合わせるも上福元がスーパーブロック。

    23分、今度は川崎のゴミスがクロスに合わせるも相手に当たってCK。

    神戸のロングボール&速攻と、川崎のパスサッカーが、試合としては上手く噛み合って対照的な面白さが展開されています。

    お互いにチャンスを活かせず前半は0-0で終了。

    後半開始時に川崎は一人交代してきました。

    そして川崎のFKを神戸のGKとFPのあいだに入り、前川が少し弾いたボールをクリアしたところ、川崎のファンウェルメスケルケンに当たり、さらにクリアも仕切れずにそのままゴールイン。

    思わぬラッキーな形で川崎フロンターレが先制することになりました。

    69分の川崎のFKは瀬古が直接狙うもバーに当たって決まらず。

    70分に神戸が2枚替えで井手口も入ってきました。

    それでも神戸よりも川崎の方がカウンターからチャンスを連発します。マルシーニョはやっぱヤバいっすね。2点目取れたら試合は終わりだと思いますが、取れなかったらまだ神戸にはワンチャンある。

    川崎も山本悠樹が入ってきて、川崎は5人交代、神戸は4人交代です。

    前半と比べると後半は退屈にも感じました。両チームともパワーダウンした感があります。ACL帰り、かつターンオーバーした川崎はともかく、神戸はもうちょっと迫力があっても良いと思うのですが、まだまだ本調子ではないっぽい。

    試合はそのまま終了。川崎がラッキーゴールを守り切っての勝利となりました。

    川崎も決定力の点では満足していないでしょうけれど、神戸の方が深刻ですかね。まあ、スーパーカップで駄目でも開幕でガラッと変わって良いサッカーをするケースはよくあるのですけれど。

    ACL組でもないクラブにとっては、いよいよ来週から開幕です。

  • 政党や政治家による署名活動の是非

    しばらく前、日曜に大通り沿いのスーパーに行ったところ、その店先の歩道でどこかの政党が大阪万博反対の演説をしていました。それは別に良いのですが、合わせて反対の署名活動もしていたのですが、署名活動を政党や政治家が音頭を取って行うのって、なんか署名活動の本来の趣旨とズレている気がします。

    署名活動は本来は、政治上の権限も権力も持ち合わせない庶民が、政治に対して直接的な影響力を及ぼすためのものだったはずです。特に地方自治におけるリコールなんかはその代表格です。

    リコールと言えば、数年前の愛知県知事リコールを巡る署名偽造問題は、政治家や実業家、芸能人など著名人を巻き込んだ活動だったのですが、一体署名活動とはなんなのか、と思ってしまうこともあります。

    偽造した署名を大量に集めないと(というか創作しないと)、それだけ多くの署名が集まらないのだったら、その請願に価値が無いどころか、むしろ逆にリコールの対象者が正当だという証明をしかねません。ホント、馬鹿をやったものです。

    リコール成立のハードルが都市部では非常に高くなっていることは確かですが、リコールの結果は選挙に基づく結果を覆すことになるのですから、ハードルが高いことは当然のことです。

    そういうリコールに必要な署名活動にしろ、あるいは法的拘束力のない署名活動にしろ、日頃見かけるものは政党や政治家・議員が行うケースがほとんどです。

    愛知県知事リコール署名運動は、いわゆる保守系の人たちが中心になって行われましたが、むしろ普段見かけるのは、共産党などの左派系の人たちの方が多いでしょうか。

    どちらにしても、署名による法的効力や社会的影響力を目的としているわけですが、冒頭に書いたように、政治的な権力・権限を持つ政党や議員が、一般民衆が政治に関与するために用意されている署名活動を利用して、その政治思想や行動を実現するというのは、どこかおかしいように思います。

    署名活動を無意味なものにする、法的拘束力を無くす、リコール制度を廃止する、といった形で署名活動の問題点を解決するわけにはいきません。一般の民衆による政治参加を禁止することになってしまいます。

    少なくとも、政党や現役議員やその関係者が署名活動の中心を担ってはいけないルールにすべきなんじゃないですかね。

    彼らには、一般人にはない権力を選挙によって与えられているのですから。

  • サッカーを巡る配信・放映権料

    色々なことがあったアジアカップですが、2011年大会以来の優勝を逃した日本にとって、それ以外にも色々ありました。

    伊東選手の離脱はもはや一ファンがどうこう言えるものでもないと思いますので触れませんが、日本サッカー界にとっては、サッカーが人気スポーツになって以来初めて、テレビ放送が一部の試合のみになった大会ということにもなりました。

    DAZNでは全試合ライブ配信されていて、DAZNの契約をしている人にとってはテレビ中継が無かったとしても大して気にはならない話ですが、やはりDAZN契約をしていないライトファンにとっては、サッカー日本代表が縁遠い存在になりかねない事態です。

    一部の試合はテレビ中継がありました。おそらくはテレビ局がDAZNからサブライセンスを買って放送したのでしょうけれど、その放送された2試合(イラク戦とイラン戦)とも日本が敗れたのは間が悪いにもほどがあります。

    ただ、このアジアカップのテレビ放送が限られていたことについて、DAZNに文句言っている人をネットでちょくちょく見かけましたが、そもそもDAZNが放映権料吊り上げてテレビ放送を潰したわけでもないでしょう。だいたい最近のDAZNは欧州サッカーの放映権獲得で負け続けですので、資金的にヤバそうな感じがするくらいで、そんな余計な費用を掛ける余裕がないはずです。

    全世界的に放映権料がエグいほど暴騰している上に、円安もあります。なにより日本のテレビ局に無限に高い放映権料を買える体力が無い時代になった以上はしょうがありません。

    とはいえ、ライトファンが代表戦のために契約するには、DAZNの料金が高すぎるのは事実です。

    そもそも、日本人はスポーツコンテンツを無料で見ることに慣れすぎている面もあります。プロ野球と大相撲を数十年間無料で見続けてきた国民には、スポーツを見るためにお金を払うという習慣が根付きづらいのでしょう。

    アジアカップが終わって次は日本国内のJリーグとなりますが、1月にはこんな発表がありました。

    https://japan.cnet.com/article/35214176/?tag=cleaf_relstory_manual

    DAZNでのJ3配信が危ぶまれていましたが、取りあえずは一安心です。2026年以降は不明ですが、おそらくはJリーグが独自配信するんじゃないでしょうか。

    あと、DAZN契約者にとっては悩ましいルヴァンカップですが、開催方式が変わったこともあってか、こんな施策も出てきました。

    https://japan.cnet.com/article/35215030/

    Leminoでのルヴァンカップ配信は試合終了後ということですので、本来の放映権を持っているフジテレビ&スカパー!にも配慮した形なのでしょうか。ノックアウトトーナメントなので有料放送契約する人も少ないでしょうね。

    アジアカップにも日本代表にも色々ありましたが、サッカーは続きます。今年のJリーグも楽しめることを祈ります。

  • モネ展と古代メキシコ展に行ってきた話

    大阪は中之島にある、大阪中之島美術館で開催中の
    「モネ 連作の情景」

    https://www.monet2023.jp/

    と、そのお隣の国立国際美術館で開催中の
    特別展「古代メキシコ ―マヤ、アステカ、テオティワカン」

    https://mexico2023.exhibit.jp/

    に先日の3連休の中日である日曜日に行ってきました。

    大きな美術館が並んでいるのはありがたいですね。自宅から中之島まで別に遠いわけではないですが、せっかくの休日の時間を使うのですから、ハシゴ鑑賞出来るに越したことはありません。

    モネの作品はこれまで何度も特別展で見てきましたが、今回のこの展覧会は全作品モネ尽くしという、まるで海鮮丼で言えばイクラだけが載っているようなものです。

    大阪展は2月10日(土)から始まっていて、その翌日だとまだ混んでいるかなと思いきや、12時過ぎだと行列も無くすんなり中に入れました。

    展示室では人は多いものの人いきれが凄いわけでもなく、この辺は東京開催の場合とは多分違うんだろうなと感じました。

    一部の作品は写真撮影も出来ました。全部は取っていませんが。

    一通り見終えて外に出て、すぐさま国際美術館に入ります。

    こちらは福岡→大阪→東京と巡っていく回覧で、福岡では九州国立博物館、東京では東京国立博物館なのに、何故か大阪では国立国際美術館での展示です。内容的には万博公園内にある国立民族学博物館でやってもおかしくないと思うのですが、集客の都合でしょうか?

    そう言えば大阪市、特に中心部には大きな博物館が無いのですよね。民族学博物館は遠いですし。

    ともかく、そのおかげもあって隣接する美術館で楽しめるのですからそれは忘れましょう。

    こちらは全作品撮影可能でした。

    あと、国立国際美術館はお馴染みの、地下3階の特別展と一緒に地下2階でやっている現代美術の展示も同時に鑑賞しました。

    最後に見るのでむしろこっちの方が記憶に残っていたりもするのですが、今回の
    「コレクション2 身体———身体」
    https://www.nmao.go.jp/events/event/collection20240206/
    では、ピカソやセザンヌ、藤田嗣治や草間彌生など美術に詳しくない人でも知っているレベルの作家の作品もありました。

    特別展のチケットで一緒に見られるのはお得ですよねえ。

  • アジアカップが終わった感想

    森保ジャパンは期待外れのベスト8止まりとなってしまいましたが、試合内容的にはこんなものでしょう。初戦のベトナム戦から甘いところはあり、イラク戦で敗れたことを思えばチーム状況と大会結果はリンクしていたと思います。

    当然ながら森保解任のキーワードがX上に溢れましたが、これまた当然ながら別にノルマを設定していなかったJFAは森保監督のサポートを明言。アジアカップベスト8止まりは、近年では2015年のアギーレ監督、そして1996年の加茂監督くらいだったのですが、アギーレ監督は自身の八百長騒動と合わせ技一本で解任され、加茂監督は当時の長沼会長がかばい、監督交代に動いていた加藤久強化委員長が辞任する事態に至っています。

    ただ、今回はそれらほどの騒動には至らず、森保体制は継続する見込です。ワールドカップ本大会でのベスト16入りと昨年のテストマッチでの好成績と相殺された形になるでしょうか。

    今後はワールドカップ予選がありますけれど、枠が広がったこの予選は余裕で突破してもらわないと困ります。さすがに出場権を逃すことは無いでしょうけれど。

    アジアカップの優勝回数は未だに日本が最多の4回を誇ります。これは見方を変えると、日本含めイラン・サウジアラビア・韓国らアジアの強豪でもアジアカップで優勝することは非常に難しいことを表します。

    さらに穿った見方をすると、今のアジアカップで優勝するサッカーと、ワールドカップ本大会で戦えるサッカーが異なると言えるでしょうか。

    大会前にもnoteに書きましたが、日本がアジアカップで優勝した後のワールドカップ本大会(オフトの時は予選))で駄目で、逆に優勝出来なかった方が好成績だったという厄介な因果関係があります。

    別に優勝出来ない方が良い、とまでは言いませんが、優勝出来なかったからといって次のワールドカップでは勝てない、ということにはなりません。

    一方、前回大会で優勝したカタールが、自国開催の本大会では全くの出来で、そしてまた今回のアジアカップで優勝しました。

    ワールドカップ本大会の常連になっているアジアの五強がベスト4を独占してもおかしくないはずですが、そうはならないのがサッカーの難しいところでしょう。

    ちなみに、アジアカップは予想が難しいとか、カオスだとも言われましたが、同時期に開催されたアフリカネーションズカップの方がカオス度合いが酷いです。なにせ前回大会のベスト8全て及びカタールワールドカップ出場国全てが準々決勝に進めなかったのですから。

  • スーパーボウルDAZN観戦の感想

    日本時間だと月曜の朝になるスーパーボウルはなかなか一般的なサラリーマンは生で見られません。私自身は前職では勤務がシフト制だったので、休みと重なれば視聴出来ましたけれど、確実ではなかったです。

    今の職場は月~金勤務なのですが、今年は建国記念の日の振替休日とスーパーボウル開催日が重なってくれたおかげで楽しめます。

    以前はNFLの放映権を持っている日本テレビが、スーパーボウルも地上波で放送していましたが、今ではCSのみなんですね。私はDAZNで見ますけれど。

    いつの間にか増えていたDAZNのプランでは、NFL Game Passというプランでないと日本語解説付きの配信を視聴出来ませんが、英語音声なら通常のDAZN契約でも見られます。XやYouTubeでの実況している人を見つければ、プレーの詳細も分かるかなと思ってNFL Game Passは買わずに視聴することにします。

    DAZNでは英語音声での配信について、日本時間8:30からと書いてありましたが、その時間に見始めたらオープニングセレモニーがほぼ終わっていました。

    プレーや試合内容等を語る知識も何もないので特に書きませんが、観客席にいるテイラー・スウィフトがちょくちょく映されているのは有名税ですかね。恋人が選手として出ているそうですが、まあ彼女クラスのスターなら映されていることも承知の上でVIP席にいるのでしょうけれど。

    1Qが0-0、
    2Qで49ers 10-3 チーフス
    と結構なロースコア。

    DAZNの通常プランでの配信ではハーフタイムショーも見られなかったので、トイレタイムですね。かなり長く時間が空きましたが。

    3Qでもチーフスの攻撃は好転せず。世界トップのハイレベルのプレーの良し悪しなんて分かりませんが、よくこの点差で済んでるなと素人目には感じます。

    と思っていたら3Q残り3分切ったところで49ersがパントキャッチできずに自陣深くでターンオーバー。そこからチーフスがタッチダウンで一気に逆転とすごい展開になってきました。観客席のテイラー・スウィフトも歓喜の絶叫です。

    3Q終えて49ers 10-13 チーフス。

    4Q入ってすぐに49ersがタッチダウン。序盤のロースコア展開から一転してタッチダウンの応酬になってきました。

    残り6分弱でチーフスがフィールドゴールで16-16の同点に。さあ盛り上がって参りました。

    残り2分弱で49ersがフィールドゴールで19-16。

    ここからチーフス最後の攻撃で、ポンポンと1stダウンを取り続け、残り3秒でフィールドゴールで19-19の同点になってオーバータイムに入りました。

    詳しくない視聴者でもドキドキの展開ですので十分楽しめますね。

    OTでは49ersがFGを決めて22-19。

    続くチーフスの攻撃では1ヤードの4thDownギャンブルに成功し、その後も前進し続け、テイラー・スウィフトも悶絶。

    そしてラスト3秒でタッチダウンを決め、まさにドラマのような逆転劇でチーフスが優勝し連覇達成となりました。テイラー・スウィフトも大興奮。

    49ersは4Qのポイントアフタータッチダウンのキック失敗で1点を逃したことがオーバータイムにつながったのが敗因になるのでしょうか。

    選手や戦術を知らなくても、英語音声だけでもこんなに楽しめるのは、アメリカンフットボールがルール的にもエンタメ的にも成熟しているからなんでしょうね。

    これは見逃した人はもったいないなあと思える試合でした。生配信で見て良かった。

  • 2024年2月11日アジアカップ決勝DAZN観戦の感想

    決勝戦のカードは、開催国で前回優勝国のカタールは意外とは言えないですが、もう一方のチームのヨルダンは意外な勝ち上がりと言わざるを得ません。

    準決勝では、相手が疲労困憊の韓国とは言え内容を伴う勝利を飾り、決勝でもカタール相手にどう戦うか、と思われました。

    結果はというと、カタールが3つPKもらってアフィフがハットトリック決めて優勝、という言葉だけ聞けばクッソつまらん決勝戦だったんだな、と感じる試合となってしまいました。

    中国の審判団だからアレコレ言われそうですが、AVARには日本人審判もいたので全員買収されていたわけでもないはず、と思いたいです。まあ、最初のPKはVAR前に主審がPKをジャッジしていましたけれど。

    ただ、3つのPKいずれもDFの接触はありました。倒れるほどかどうかというと、1つ目は微妙な気もしますが、ヨルダンの選手が1つ目も2つ目もが迂闊すぎるとも言えます。

    とはいえ、後半の同点ゴールまでのヨルダンの猛攻もありました。同展直後にまたPKがあったのが試合の決め手になりました。

    むしろ、1つ目のPKの後にアフィフが手品もどきをやっていたことが挑発行為&遅延行為にならないんですかね。イラクの草食ってた選手ほどは時間掛けずに済ませてましたけれど。試合前からゴールを決めるつもりでカードを脛に仕込んでいたというのは、日本人がやっていたらボロクソに叩かれていたんだろうなあと漠然と思います。

    ともかく、アジアカップはカタールの連覇に終わりました。良くも悪くもアジアカップらしい大会だったなとは思います。