石鹸は使うと小さくなります。石鹸が発明されてからの有史以来、不変の原理です。新しい石鹸を開封して使えばいい話しなのですが、古い方、小さくなってしまった石鹸をどうするか。
古い石鹸を新しい石鹸にくっつけて、一緒に使っていけばそのうち古い方の石鹸は先に無くなります。しかしこの方法の欠点として、
・石鹸と石鹸は簡単にはくっつかない。くっついてもすぐに外れる。
・どんどん小さくなると、外れたときに風呂場の床に落ちたりする。
・二つの石鹸が中途半端にくっついた状態で使うのが面倒。
といった問題があります。
そもそも、石鹸は四角く作ってあっても使っていくうちに角が取れて丸くなっていきます。小さくなった丸い石鹸と、新しい石鹸をくっつけて使うのが難しいです。
それなら、そもそも石鹸を作るときに一部分をへこませて、古い石鹸をへこんだ部分に入れて使うようにすればいいんじゃないでしょうか?
手始めに特許庁の実用新案のページで検索してみました。
上手くリンクを貼れなかったのですが、
特開2011-132318
【発明の名称】小さくなった石鹸と新しい石鹸を合体させる石鹸
というのが見つかりました。
ただ、私が想像しているものとは少し違います。初めから大きくへこんだ部分を設けた形を考えています。

我ながら驚くほど酷いイラストですがそれはさておいて、上の方が斜め上から見た図で、下の方は断面図です。
使い続けて小さくなった石鹸を、新しい石鹸のへこんだ部分に装着するだけ、であれば製法としては特に難しいものでは無いと思いますが、現時点で世間に流通していない以上、この考えには何らかの問題点があるのかも知れません。
思いつく理由としては、
・既に過去に作られたが大して売れなかった。
・実は製法が大変でコストがかかる。
・そもそもニーズがない。
こんなところでしょうか?
一般的な石鹸の形状とは異なりますので当然その製法によるコスト増はあるでしょうけど、50%増しくらいの金額なら個人的には買いたいです。どこかの企業で作ってくれませんかね。別にアイデア料とか主張しませんから。
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