肩書きと世襲で過去のやらかしを消せるか?

岸田首相の息子の秘書官のやらかしは、まさかの政権を結構揺るがす事態になっています。さすがにこれで倒閣とか、党での内紛にまでは発展しないでしょうけれど、国政選挙のない年だからこそ、反主流派の議員にしてみたら執行部批判を繰り広げる材料にもなっているのでしょうね。

以前、岸田首相が息子を秘書官にすることについて、若干擁護気味にnoteを書いたことがありましたが、

ここまでの脳天気な人とはねえ・・・。

今さらながら私自身の不明を恥じる次第です。ある程度の分別があれば、自分がやらかしたら父である総理総裁にも、内閣そのものにも、ひいては日本の国政にも悪影響を与えることは容易に想像できるものだと思っていました、後先考えない人は無敵であることを失念しておりました。

将来、元首相秘書官という肩書きで、父の地盤を引き継いで世襲政治家としてデビューすることを考えていなかったのでしょうか? もしくは考えた上での行動だったのでしょうか?

昔から、親の秘書を務めてから後継として政治家になる人はたくさんいましたし、そういう人の中にも悪さをした人なんてたくさんいたこととは思いますが、今の時代は過去の悪行が永遠に残る時代です。いざとなればインターネットによって過去の言動がSNSとニュースサイトを通じて、世界中に拡散します。

とはいえ、ネットがいくら炎上していても、地盤での支援者・支持層をしっかり掴んでいたら選挙で勝てるはずです。ただ、こういうところで人情の機微に気が付かない人が、選挙区でのドブ板選挙や地場周りにまで心を配れるのでしょうかね?

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