だんだん自分が年を取ってくると、若い頃よりもお手洗いが近くなってきたことを実感します。
それこそ、大好きなサッカー観戦でも前半開始前にキチンと行っておかないと、ハーフタイムとアディショナルタイムを合計すれば、120分以上はかかるため、試合終了後まで持つかどうか怪しいくらいです。水分を昔よりもちゃんと補給する習慣が身についたこともあるのでしょうけれど、ハーフタイムはトイレタイムでもあります。
それでも、サッカーを長時間コンテンツとして考えると、ハッキリした中断がコンテンツのちょうど真ん中にあるだけ、トイレが近い人間にとってはありがたい仕組みです。野球でも応援するチームの守備の時に席を立つ人は結構います。
途中で離席して用を足すことが難しいコンテンツとなると、それを見るのは結構悩むことになります。例えば映画や演劇など、2時間~3時間はそのままずっと続きます。舞台では途中休憩を挟むものも結構ありますけれど、映画はノンストップです。
映画を自宅でストリーミング配信やDVDなどで見る分には一向に困ることはありません。むしろ自分の好きなときに止めることが出来るのですから、休憩を1回に限る必要もありません。もちろん自宅で見るなら映画に限らず、演劇でもコンサートでもサッカーでも野球でも休憩し放題ではあるので、これは映画のメリットとは言えません。
自宅で見るのではなく、映画館や劇場、スタジアムで見るそれらのコンテンツは、休憩云々では差し引きできないほどの興奮と感動を味わえるというのも確かです。だからこそ多くの人々が、自宅の快適さを捨て、配信よりもはるかに高いお金を支払ってチケットを買い、現地まで行くのです。
とは言え、冒頭に書いたように、ある程度の休憩しやすい仕組みになっているコンテンツの方がありがたいことは確かでして、トイレの数や場所、男女比についても昔に比べると新設の施設ははるかに配慮されています。
現在は、コンテンツよりも現地施設の方がトイレへの配慮は為されつつありますけれど、今後は明確に休憩時間を取る映画や演劇・舞台・ライブなども目立ってくるのではないでしょうか。
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