「偉い(えらい)」という言葉には、地位や身分が高いという意味の他に、優れているとか立派だとかもあります。ただこれは地位・身分が高いことに近くて、「通常よりも優れている」という意味でまとめられますが、これら以外にも、予想大だとか辛い・苦しいという意味もあります。
https://www.weblio.jp/content/%E3%81%88%E3%82%89%E3%81%84
大変な、辛いことを表す様として「偉い」という言葉を使うのは、どちらかというと方言的かも知れませんが、「偉い身分」の人こそ、そういう大変な仕事、境遇、立場に置かれているということもあるでしょう。
https://news.mynavi.jp/article/20221226-2541618/
本来、偉い人というのは、他の人よりも優れる能力を活かして、他の人よりも大変な仕事をするから、「偉い」はずです。医者や弁護士なんかは分かりやすい例でしょうけれど、昨今社会問題化しているエッセンシャルワーカーに関していうと、「偉い仕事」をしているのに、「偉い身分や地」位を任されているわけではありません。
偉さイコール見返りというと身も蓋もありませんが、エッセンシャルワーカー以外の「偉い仕事」をこなしている「偉い人」は、それなりの高収入やら高い社会的地位を享受している以上、エッセンシャルワーカーもそれなりに報われないと矛盾しています。
一応、国政の頂点にいるような「偉い人たち」がアレやコレやと悪さやみっともないことをしでかしていることを考えると、尚更そういう思いが強くなります。
この点が解消されないままですと、そのうち「えらいこっちゃ」という事態に陥ることになりますよね。
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