平日はほぼ毎日、職場でコンビニコーヒーを飲んでいます。だいたい昼休みの食事後に、店か職場の近くのコンビニで買っていますが、セブンイレブン、ローソン、ファミリーマートのコンビニ3社いずれも、しばしば割引キャンペーンを行っています。
ちょうど今、5月21日から6月3日まではファミリーマートで、コーヒー・カフェラテ各種が20円割引になる券が、レシートにくっついて発行されます。
この券を使って割引を受けて買ったレシートにも割引券が付いてくるので、このキャンペーン期間中はファミリーマートばかり使用しそうです。セルフレジで利用出来ないのが玉に瑕ですが、不正な使用をする人間が出てくるのは間違いないのでしょうがないですね。
さて、世の中における割引というのは、このコーヒー20円割引券のように定額での割引と、価格に対して何パーセントかの定率による割引があります。
価格が100円の商品に対して20円引きと20%引きでは、どちらも同じ割合で同じ金額の割引になります。
価格が200円になった場合、20円引きと20%引きでは割合も金額も当然変わってきます。20円引きなら10%引き、20%引きなら40円引きとなりますね。
定額での割引ならお得感を感じるのは、元の価格が安い方であり、定率での割引なら元の価格が高い方がより割引額が多くなって得をします。
この辺は気にする人と気にしない人に分かれるんでしょうかね。私自身はちょっと気にするタイプですので、20円引きの割引券を使うときは、単価の低いSサイズをついつい買ってしまいます。
この考えからすると、この6月から始まる定額減税において、お得感を感じるのは当然ながら所得額・納税額が低めの方になります。納税額が年10万円の人と、年20万円の人では、1人あたり4万円の減税で受けるお得感は変わってくるでしょう。
ただ、今回の定額減税は扶養控除等申告書が甲欄の人はとにかく6月から減税しろ!後々年末調整と確定申告で調整するから!という強硬な仕組みでして、人によっては年末調整での還付の先食いのようにも感じてしまうかも知れません。実際にはキチンと減税された分は還付されて、還付不足の分は自治体からの給付でもらえるのですが。
かつてのコロナ対策支援給付金のように、とにかく一律に振り込むから口座の情報を申請しろ、という仕組みですと、書類のやり取りや振込手続きやマイナンバーとの紐付けで膨大な手間と費用がかかります。野党や政権批判側の人たちはそのことでボロクソに言っていたと思うのですが、給付せずに庶民の懐に金を突っ込む今回の定額減税でも結局文句を言っているのは、ちょっと間尺が合わない気がするのですが、批判する人は気にしないものですね。
今回の定額減税で批判する立場にいるのは、面倒な手間が増えた自治体の住民税担当者と企業での給与担当者くらいなんじゃないですかね。
まあ私自身がまさにその給与担当者なんですけれど、ややこしい・・・。
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