台風の影響で大阪ダービーが中止になったため、ガンバ大阪は17日ぶりの試合となりました。一方、サンフレッチェ広島はルヴァンカップの2試合があり、日曜の試合では延長、次いでPK戦まで戦っており、コンディションと試合勘に大きな差がある2チームの対戦となりました。
三冠もあり得た広島がルヴァンカップを落とした精神的影響はあるでしょうし、なにより疲労もあるはずです。一方でガンバの方はリーグ戦でずっと勝てていないことがこの試合にどのように影響するか。
前半は夕食を摂りながらの観戦でしたので断片的ですが、ガンバの先制点、広島の同点ゴール、全体的には広島ペースながらもガンバもシュート数でそれほど劣るわけではない、ということで、あえて言うなら五分五分の45分だったと思います。
そして後半。50分にはデザインされたコーナーキックから黒川のシュート、そして岸本が頭で合わせるも惜しくも外れました。
68分、飲水タイムに入ったところでガンバが3枚替え。坂本、山下、美藤が下がり、宇佐美、福田、ダワンがピッチに入りました。
福田は本当に久し振りですね。好きな選手なので頑張ってほしい。
そして左右にボールを振ってウェルトンから岸本が中央で受けてすぐに左足でのシュートを放ち、それがゴール左隅に綺麗に決まってガンバが再び勝ち越しました。岸本は右サイドバックながらあの位置にいたのも素晴らしい。
1点目同様にボールを持ったウェルトンが相手を引きつけるので、その分他の選手に余裕が出来るのですよね。
必死に攻めてくる広島の攻撃をしのぐガンバは、86分にウェルトンから倉田にスイッチ。さらに90分には山田から江川を入れて完全に逃げ切り体勢です。
94分、ガンバゴール前での混戦で主審が笛を吹いたので実況ともどもドキッとしましたが、相手のファウルで助かりました。
アディショナルタイムではひたすら攻められたガンバでしたが、しのぎ切って勝利!
これで久し振りのカップ戦準決勝進出となりました。コロナ禍の特例措置を除けば、いったいいつ以来だ? 本当に久し振りだ・・・。
これで広島は4日で2つのタイトルを失うということになりましたが、残り一つのリーグ戦もガンバが最後にはまくって奪いますよ! なんせ、12月の最終節はガンバホームでの広島戦ですから!
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