2024年10月23日J1リーグ第35節ガンバ大阪対名古屋グランパスDAZN観戦の感想

名古屋グランパスが11月2日開催のルヴァンカップ決勝に進出したため、11月3日に元々予定されていたガンバ対グランパスの試合は本日10月23日に繰り上がりで行われることになりました。

仕事終わりにいけなくもないですが、状況が読めなかったため泣く泣くこの日の分のシーズンチケットはリセール出品に回し、無事勝ってくれる人がいてくれました。私の代わりに現地で応援してくれる人がいて良かったです。

さて、名古屋は守護神ランゲラックの今シーズン限りでの退団が発表され、それもあってタイトルに賭ける思いは強いでしょう。ということでガンバ戦は手を抜いて・・・というわけにはいかないですよね。

さて今日のガンバは日曜にある天皇杯準決勝もどうしても考えざるを得ません。そのためか、エース宇佐美と中盤の心臓である鈴木徳真の2人はベンチスタートです。前節足を痛めて交代したウェルトンはベンチにもいないので気掛かりです。

名古屋は長谷川監督、パトリックと、あと控えGKの武田洋平も元ガンバなのですが、武田のことを覚えているガンバサポってどれくらいいるでしょうか?

ともかく、前半開始です。

開始直後、名古屋がスムーズに攻撃をつなげることが続き、5分のCKからいきなり先制。福岡と中谷の間に入れられたボールに一森も出られなかったらそりゃ失点しますよ。

最近は失点が多く無失点で終えたのは8月11日の柏レイソル戦が最後です。いい加減、固い守備陣を取り戻さないと天皇杯が不安になってきます。

今日は宇佐美、ウェルトンと攻撃の軸になる選手が不在で、どうしても1トップの坂本が頼りになってきますが、その期待に応えるかの如く、21分・28分と連続ゴールを決めてあっさりガンバが逆転に成功します。

1点目は美藤が深い位置まで入り折り返しを黒川がシュート、こぼれ球を坂本が詰めたものでしたが、理想的な押し込み方だったと思います。

2点目も左サイドでボールをキープして相手が下がったところに、坂本がドリブルで持ち込んで振り切ったシュートが相手に当たってランゲラックも触れずゴール。こちらも狙いのうちの攻撃パターンでしょう。

36分にも山田の守備から坂本が抜け出してシュートを打つも惜しくも防がれてハットトリックならず。この調子なら3点目もそのうち決めそう。

逆に40分、名古屋のFKからクリアしきれず、連続シュートを打たれますが一森の連続セーブで難を逃れました。

中盤でのパスワークは名古屋が明らかに上回っています。その代わり自陣と敵陣のゴール前でのプレー精度ではガンバが上回っていますので、このような展開になっています。ポヤトス監督のやりたいのは前者の方な気がしますけれど、とりあえず今は勝つことが一番重要です。

47分には強烈なシュートを打たれますがまたもや一森がセーブ。そして前半終了。

内容的には大きくガンバが上回るほどではなかったですが、先制されても前半のうちに逆転できたのはラッキーでもありました。

後半、名古屋は選手交代してきました。ガンバは交代無し。

後半も前半同様、名古屋が積極的に前にかかってきます。ガンバは坂本へのロングボールが潰されてラインを上げられないのが厳しい。

52分には後半から入ってきた山岸のヘッドを一森が今度も横っ跳びセービングでゴールを死守します。

こういう時に脈絡の無いゴールを決めて突き放してこそガンバなのですが、56分、再びCKから半田がクリアしきれず、こぼれ球を押し込まれて失点。これで2-2となりました。

ちょっとセットプレー時の守備は要改善ですかねえ。

60分に山下が抜け出してシュートを打つも角度が無くポストに当たり決まらず。直後に食野と美藤を下げて宇佐美と鈴木徳真を投入。

お互いに打ち合いの試合になってきましたが、両チームとも切り札になり得るFWがベンチにいるのですよね。既に山岸と宇佐美が出てきていますが、名古屋はさらにパトリックとユンカーまでいます。ガンバはウェルトン、林、ジェバリが不在なのがキツすぎる。

徳真が入っても中盤での落ち着きが戻らず名古屋に攻められ続け、さらに名古屋が永井とユンカーと交代。

70分に坂本が高い位置でボールを奪ってビッグチャンスを得るも打ち切れず。
やはり後半もゴール前でのプレーで上回っているため、中盤で劣勢でも互角に戦えています。

74分、山田から福田にスイッチ。おそらく坂本がトップ下、福田が左ウイング、宇佐美の1トップ。

そしてこの采配がズバリ的中します。78分、連続攻撃で敵陣中央ながらフリーでボールを受けた宇佐美が左サイドの福田に完璧なスルーパス。福田がダイレクトで振り抜いたシュートはランゲラックのニアを破り、今シーズン初ゴールが決まってガンバが3-2と勝ち越しに成功します。

88分には倉田と岸本がダワンと山下に代わってピッチに入りました。

そしてそのまま得点は動かず試合終了。

長谷川監督がなぜかパトリックを使わなかったですが、CKから2失点しているガンバ守備陣からしたら助かりました。坂本の2ゴールも福田の復活ゴールも頼もしい限りです。

さあ、次は横浜F・マリノスとの天皇杯準決勝!絶対勝って国立決勝に行くぞ!

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