開幕での大阪ダービーは、前半先制されるもすぐにネタ・ラヴィのリーグ戦初ゴールで追いつき、いざ後半というところで失点を重ねてしまい、終わってみれば2-5の惨敗となってしまいました。
文句はいくらでも出てきますが、もう過ぎたことは取り返せません。この第2節を絶対に勝って、昨年の調子を取り戻したいところです。
そのためにはやはり守備の整理が必要ですが、今日のスタメンは後ろは変わらず、中盤で鈴木徳真の代わりに美藤が先発。2列目も倉田、宇佐美、岸本と入れ替えてきて、1トップにジェバリと、かなり先発をイジってきました。ジェバリは前節、途中出場してからのプレーは良かったので期待したいです。
ちなみに私個人は、前節の後に体調を崩した事もあり、今日は大事を取って自宅観戦にしました。
試合は15時にキックオフ。試合開始からずっと福岡の攻撃を受け続け、連続でのCKも与え続けてしまいますが、なんとかしのぎ切りました。これだけでも7分もの間、防戦一方でしたが、開幕節のやり方だったらどこかで無理に前に行ってやられていたかも知れません。
15分にジェバリのパスを受けた美藤がエリア内で倒されたように見えましたがファウル無し。
苦しい展開が続きますが、22分、左からの黒川の綺麗なクロスをジェバリが収め、シュートは打てなかったものの、そのこぼれ球を倉田が頭で丁寧に押し込んでガンバが先制に成功。まさに頼れるNo.10です。
ジェバリ、倉田と開幕節は控えで昨シーズンも出場機会の少なかった選手が、抜擢されたこの試合でしっかり仕事をしたのはチームにとっても良いことでしょう。
28分に福岡のCKから押し込まれて失点、かと思いきやオフサイドで難を逃れます。ちゃんとラインを上げられていたのは、守備の集中が途切れていない証拠です。
39分には福岡の攻撃から強烈なボレーを喰らうも一森がファインセーブ。守る時間帯がかなり長いですが、セレッソ戦の前半よりは適切に対応出来ています。前半はこのまま終了し、1-0でガンバリードの45分となりました。
後半は両チーム交代無しで開始。少なくともガンバは前半からやり方を大きく変える必要はないでしょう。
53分には岸本がエリア内でシュートを放つも枠を外れてしまい、もったいないシュートとなりました。
後半もボールを奪われる位置が低く、守る時間が長くなります。
そして58分、セットプレーからの連続攻撃で、ジェバリへのクロスがこぼれたところを倉田が拾って完璧なシュートをファーサイドに決めて追加点ゲット!
正直、ジェバリへのクロスの時点でオフサイド判定されるのではないかとヒヤヒヤしましたが、VARチェックではオフサイド無しとなってくれて助かりました。
61分、ジェバリから南野へ交代。得点には絡めましたが、まだ本調子とは言えないでしょう。南野は前節も惜しいヘディングシュートがありましたので、今日こそ決めてくれると信じています。
72分には倉田とネタ・ラヴィが下がって山下と鈴木が入りました。
ウェリントンやザヘディを投入し、福岡はますます攻勢を強めます。ガンバはクローズを意識しつつ、少ない人数で追加点を奪えれば言うことありません。
82分、福岡のFKからのシュートも一森がビッグセーブでしのぎましたが、87分についに福岡にシュートを決められて1点差に迫られます。ガンバとしては追加点を奪うことよりも、この1点差を守り切ることに専念できるかどうか。
88分、岸本と宇佐美に代わって佐々木翔悟を入れ、完全にクローズの体勢になりました。
9分のアディショナルタイムが過ぎ、最後の福岡のCKでは相手GKも上がってきましたがガンバがクリア。
さらに攻め込まれるも、相手のCKになったところで試合終了。タイミング的に福岡は納得出来ないでしょうけれど、だいぶ時間過ぎてましたしね。
ガンバにとっては今シーズン初勝利です。倉田の2ゴールはまさに殊勲の出来でした。これで前節の惨敗が無かったことになるわけではないですが、やり方を昨シーズンの戻せば勝てるというのは、一つの収穫でしょう。
倉田以外で言うと、美藤は十分レギュラーでやっていけそうです。起用法を見ても、美藤が軸になるのか、あるいはネタ・ラヴィと鈴木徳真と合わせて3人でダブルボランチをローテーションしていくかのどちらかでしょう。
後はやっぱりゴールを毎試合取れるようなセンターフォワードがいればいいのですが、ジェバリは得点には絡んでもゴールが少なく、林大地はそもそもプレーできない以上、噂されている選手の獲得が待ち望まれます。
次節はアウェイ岡山戦です。チケットも取れたので行きますが、2004年以来のスタジアムなので楽しみです。あの時はなぜかガンバ主催で浦和戦でしたけど、もう21年も前のことですね。
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