鼻うがいの私的効果

【以下に記載している内容は医学的根拠に基づいたものとは限りません】

昔から鼻炎持ちでした。多分、物心付いた頃からだったと思います。小学生の頃は冬に鼻水を手の甲で拭いすぎて、冷たく乾燥した空気にさらされた結果、手にあかぎれが出来るくらいでした。

成長すると多少はマシになったものの、鼻水はほぼ年中出るタイプで、季節の変わり目や気温の変化が天敵でした。大人になって点鼻薬の存在を知った時には感動しましたけれど、後で鼻茸の存在を知って震えました。

鼻水が垂れて喉に落ち、喉や扁桃腺が腫れて風邪を引く、というのがオッサンになっても定番の風邪ルートでした。幸いなことに、インフルエンザも新型コロナにも感染しておらず、ただひたすら普通の風邪を引いているだけなのです。R-1ヨーグルトを毎日飲むようにすると、だいぶ鼻炎の症状は収まったかに思えましたが、数年経つと身体が慣れてきたのか、変わらなくなってきました。

ということで、別の対策として「鼻うがい」を元気なときでも毎日1,2回はするように習慣づけました。

50歳近くになって新たな生活ルーティーンを身に付けるのはなかなか難しいのですが、数日続けただけで明らかに鼻詰まりがなくなりました。激減どころかゼロになりました。物心付いてから初めて、鼻水のない冬を迎えて感動しているくらいです。

鼻うがいを習慣化してから半年以上経ちましたが、非常に快適です。点鼻薬も捨てました。ポケットティッシュも買っていたのを止め、街中で受け取ったティッシュが使用されずに増え続けるくらい、外で鼻をかむことも無くなりました。

最初は、小林製薬のハナノアを買ってきて付属の液体を使っていましたが、当たり前ですが結構コストがかかります。ということで、容器に適当に入れた食塩を、ぬるま湯(湯冷まし)で溶かして、適当生理食塩水を大雑把に作って鼻うがいしています。

食塩の分量は適当な感覚ですが、数回やってみれば大体分かるでしょう。多すぎた場合は、鼻から口に流れ込んだときに「しょっぱ!」と驚くくらいですが、少なすぎて真水に近づいてしまうと、浸透圧の関係で鼻がツーンと痛くなるので、少し多めから減らしていけば勘がつかめるはずです。

朝は歯を磨いたタイミングで行っています。夜は風呂場に持ち込んでシャワーを流しながらズルズル出しています。

なんでこんなに効果があるのか疑問に思うくらいですが、なんとなくの原因を考えてみました。

鼻うがいをすることで元々鼻炎持ちの私の鼻の中から、喉の方に後鼻漏の残りみたいな鼻水が少し出てきます。おそらくはこれが半日分か1日分の鼻水なんでしょう。それが鼻うがいによって強制的に排出されて、毎日2回、キレイな鼻の状態に戻ります。

毎日鼻うがいをすることで、鼻の中の鼻水の溜まり具合が一旦リセットされて、累積しないことになります。鼻うがいをしていないときは、少しずつ溜まっていって、何か刺激があったら許容量を超えて鼻が詰まっていたのかも知れません。

もっと早くから鼻うがいをする習慣を身につけていれば・・・としばしば後悔するくらいですが、残りの人生はおそらく鼻うがいと共にあることでしょう。

ここまで書いてきたのは、あくまで私個人の体験であり効果であります。人によっては異なる結果になるかも知れませんし、異なる対処法が求められることもあると思います。私は蓄膿症や副鼻腔炎を抱えていない、軽度の鼻炎持ちだっただけですので、鼻うがいだけで良かったのでしょう。症状が重い方はまずはお医者さんにご相談ですね。

コメント

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 が付いている欄は必須項目です

CAPTCHA