2026年1月25日サッカーU23アジアカップ決勝DAZN観戦の感想

日本時間で日曜0時からながら、DAZNが急遽無料配信にしたおかげで観戦した人も多かったでしょう。

サウジアラビアで開催されている、U23アジアカップで日本は決勝に進出し、中国と対戦することになりました。

2年後の五輪アジア予選を兼ねたU23アジアカップに備えて、今大会は21歳以下の選手で臨んだ日本は、グループリーグは3戦全勝、準々決勝ではヨルダン相手に苦しむもPK戦で辛くも勝利、準決勝では韓国相手に1-0で勝ち上がってきました。

対する中国のU23代表は継続的な強化を始めた世代だそうで、結構洗練された戦いをしてここまで勝ち上がってきました。日本と同じく優勝候補と目されていたウズベキスタン(こちらも日本と同じ21歳以下で構成)相手にPK戦で勝ったのは大きな自信になったはず。今大会では無失点で決勝進出してきており、固く守ってのカウンターには要注意です。

そう簡単な試合にはならないだろうと思っていたのですが、蓋を開けてみれば日本が前半2得点、後半2得点を決めて4-0での大勝となり、優勝に華を添える結果となりました。これで日本はパリ五輪予選を兼ねていた前大会に続いての連覇達成です。佐藤と大関はやっぱりこのチームでは頭一つ抜けていますね。佐藤は二つ抜けているかも。出場した試合全てで活躍し、大会MVPに選出されたのも当然でしょう。

後半途中に日本が押し込まれるシーンがあったものの、一番危険なシーンではGK荒木がセーブ、そのこぼれ球を押し込まれるもオフサイドによってノーゴール。この展開でも集中力を切らさずに守れているのは良いGKの証拠ですよね。我がガンバながら褒めたい。試合後のセレモニーでも今大会ベストゴールキーパーに選出されました。多分、決勝で勝った方のGKが選ばれたと思いますけどね。壇上の宮本会長もガンバの後輩に笑顔を向けていましたね。

まあ結果だけで見ると、中国が入ったトーナメントの島は日本のいる側よりもイージーな組合せだったのではないか、という話になってしまいそうですが、そうは言っても韓国やオーストラリアのU23代表が良質なサッカーをしていたわけでもありません。ウズベク、中国、ベトナムの方が見ていて面白いものであったことは確かです。まあ日本にとっては、大会ナンバーワン選手と言ってもいいアリ・アザイゼを抱えるヨルダンが一番の難敵でした。

中国もGKのリー・ハオを筆頭として、フル代表よりも興味深いサッカーをしていたと思いますが、点差が開いてからのラフプレーの連発を見ていると、なかなか旧弊から離れることはできなさそうです。あれを止めなければ強くはなれないでしょう。

23歳以下の大会を、21歳以下の選手たちで、しかも海外組を入れずに優勝した日本は、着実に強化が出来ています。この中でもしかしたら北中米ワールドカップに大抜擢される選手もいるかも・・・? メンバーの怪我やポジションの人材難があればあり得なくもないでしょう。秋には愛知県でアジア大会が開かれますが、年齢制限が無いながらも海外組は呼べないので、国内組かつクラブであまり出番のない選手中心の編成になるでしょうから、このU23アジアカップのメンバーと結構重なるのではないでしょうか。

とりあえず、今この瞬間から、私にとっては荒木がガンバに戻ってきてどこまでやれるかが一番の関心事になります。一森・東口の壁が非常に高かった昨シーズンよりも、その壁の高さにかなり近づいてきているはず。一森がキャンプでは出遅れているので、もしかしたら開幕ダービーでスタメン起用とかあるかも・・・?

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