スーパーリーグ構想からバルセロナ、次いでレアル・マドリーも離脱してついにプロジェクト自体が終了したそうです。
https://www.nikkansports.com/soccer/world/news/202602120000338.html
そもそも、この一連の報道を見るまで、まだプロジェクトが存在していたことを知りませんでした。私は5年近く前にこんなnoteを書いていましたが、知らん間にユベントスも離脱していたようです。
https://hrsgmb.com/n/n666f71a23699
そもそもビッグクラブは生まれながらにビッグクラブたり得ているわけではありません。その所属するリーグで、実力、人気、実績、伝統がずば抜けているからこそ、ビッグクラブとして遇されているのです。
そこから完全に離れて、ビッグクラブだけが集まるリーグでのみ試合をしていても、特別なクラブにはならないでしょう。2,3の上位クラブの他は、ビッグクラブなのに弱いクラブとして世間からは扱われ、勝てない試合が続きます。もし、他クラブとの入れ替えもあり得るなら、残留争いの苦難に巻き込まれることになります。
誰がそんなビッグクラブを応援したいのか?
スーパーリーグ構想に乗り気のクラブ関係者は、今の所属リーグで弱いクラブ・貧しいクラブと戦う意味がないと思っているのかも知れませんが、そういうリーグで勝っているからこそビッグクラブになることが出来たということを忘れているのです。
敗者がいない勝者は存在しません。そして勝者だけが集まれば必ず半分は敗者になります。ビッグクラブはビッグクラブだけで存在することは出来ないのです。
今回のスーパーリーグプロジェクトが完全に終了しても、どうせまた誰かが同じような妄想を持ち出してきては、失敗するという流れの繰り返しになるでしょうね。
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