2021年2月27日J1リーグ第1節ヴィッセル神戸対ガンバ大阪DAZN観戦の感想

先週土曜日に行われたゼロックススーパー杯では、昨年のリーグ戦・天皇杯決勝と続けて三度、川崎に優勝を目の前で決められました。まあ過ぎたことを言ってもしょうがないのですが、この3試合の中では一番戦えたものであったとも思います。

とにかく今日はリーグ開幕戦。ここで勝てば少なくともゼロックスの敗戦は忘れられます。

先発ではこの人が控え、この人がいないと色々考えがちですが、とにかく今日は勝利最優先で良いです。選手層とかローテーションとかも色々考えてしまいますし、阪神ダービーということもありますし、天皇杯準決勝の徳島戦が直近の最後の勝利ですし、J1相手だと12月の33節が最後です。やっぱりここは勝利するならオウンゴールだろうとなんだろうと勝てば良いです。

今シーズンのガンバは新戦力によるというよりも、新フォーメーションによる攻撃的なサッカーが鍵となります。昨年リーグ2位をもたらした守備、特にギリギリでしのぎきって勝つ勝負強さに、個人と組織での攻撃力を加えるというのは強化方針としては至極まっとうな物です。

ただ、この開幕戦の最初の方はこれまでと変わらん、というかどちらかというと神戸がキープしてガンバはあまりつなげません。

しかし本当に右サイドバックに小野瀬ですね。2006年に西野ガンバが試した家長の左サイドバック並に驚きます。

どうも中盤の3人、矢島・井手口・山本のトリオの攻撃時の呼吸が合ってない気がします。実戦を重ねれば良くなるのでしょうけれど、それまでは去年の攻撃パターンに頼ることになるのかも。

飲水タイム後に良くなってきたのか、相手陣内でボールを持って仕掛けるシーンが増えてきました。40分前後にはコーナーキックや左サイドから立て続けにチャンスも作れました。

ただ、結局チャンスを物に出来ずに前半終了。前半の前半は神戸、前半の後半はガンバが優勢でしたが、どちらも決め手を欠きました。

個人的にはもう少し川﨑はボール持ったときに仕掛けて良いと思うのですが。

そして後半キックオフ。後半もガンバペースが続きます。52分には小野瀬の鋭いシュートもありましたが相手GKに阻まれます。

62分にも宇佐美の素晴らしいボレーがありましたがこれも前川に弾かれます。

飲水タイム後、宇佐美に代えて高尾、パトリックに代えてレアンドロペレイラが入りました。小野瀬を右ウイングに上げる形になりますが、古橋のバー直撃シュートもあり、徐々に神戸も出てきます。

76分には矢島から倉田、川﨑からチュセジョンという交代が行われ、また前に出ていくところですが、まだ神戸ペースは続きます。前半の裏返しのような優勢・劣勢です。

79分についに抜け出した古橋にループシュートを決められて失点。攻めているときに点が取れないとこんなものです。

81分に井手口を下げてチアゴアウベスが出場。これで5人フルに交代させました。時間を考えるととにかく得点することだけがミッションとなりますが、新戦力の多いことで結局効果的なコンビネーションプレーも少なくなってしまいます。

結局むしろまともにシュートも打てないまま試合終了。攻めているけど決められない時のパターンらしい敗戦でした。

新外国人が3人も来ましたが、まだまだチームとしては生かせず、新フォーメーションも不発となった開幕戦でした。

外国人選手と言えば、昨年秋に重大な交通違反によって契約解除となったアデミウソンが、中国2部リーグに行くそうです。あの事件が起きた直後に書いたnoteは覚えていますが、まあJリーグで契約するクラブはないですよね。今後反省と活躍をして、ガンバでなくともどこかのトップリーグでまたプレーする姿を見れると良いのですが。

あと、ウェリントン・シウバって結局いつ来るんでしょうね。

ともかく第2節は3月6日(土)のホーム鹿島戦ですが、その前にACLのために3月3日(水)に第11節のアウェイ名古屋戦が先にあります。そこで勝たねばなんかズルズル悪い流れになりそうな気がしてなりません。

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