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  • Echo Show 5 第2世代購入

    Amazonのブラックフライデーセールにて、買うかどうかずっと迷っていたEcho Show5 第2世代が、2,980円という破格になっていたので買ってしまいました。

    後になって商品ページを見てみると、既に売り切れているようです。さすがに8,980円が6,000円引きというのは、即完売するレベルの値引きです。多分、時間も立たずに第3世代のEcho Show5が発売されるのでしょう。

    届いたEcho Show5がこちら。

    開封したら本体と、ケーブル付アダプタとマニュアルだけの簡素なパッケージです。

    私自身はEcho Dotを既に持っていたので、画面付になっただけとも言えるのですが、とりあえずしばらくはこのままで行きましょうか。

    ちなみに、現時点ではただ単に大きめのデジタル時計兼Alexa端末としてしか使えていません。Prime Videoなどの動画も楽しめるし、音楽も聴けますが、そもそも設置場所がデスクトップパソコンのモニターの下なので、動画や音楽はパソコンで再生した方が良いわけで、こういう使い方だと本当にただのデジタル時計になってしまいますね。

  • カタールワールドカップグループリーグ雑感

    日本代表がめでたく、2大会連続のグループリーグ突破を決めました。それ以外にも色々あったグループリーグですが、個人的な感想をまとめますと、

    ・開催国カタールは3戦全敗となり、やはり時期尚早というか、2019年アジアカップ優勝後からの強化に失敗したということになりますね。今後のワールドカップ開催にも少なからず影響しそうです。次はアメリカ・メキシコ・カナダの3ヶ国共催ですが、そのうちカナダも今大会では3戦全敗で、勝ち点ゼロで敗退したのはこの2ヶ国だけというのはある意味暗示的です。

    ・逆に、3連勝したチームがゼロというのは、現行の32ヶ国のレギュレーションになってからは初めてでした。94年アメリカ大会が24ヶ国開催で、その時は3連勝したチームがなかったのですが、グループ3位でも成績によっては決勝トーナメントに進める仕組みでしたので、また今とは違いますね。

    ・サウジアラビアによるアルゼンチン撃破から始まったアップセットは、GL3試合目にも相次ぎ、フランス・ブラジル・ポルトガルが3連勝を阻まれました。冬でも暑い中東での開催、シーズン中での開催という影響があったのかも知れません。

    ・その一方でアジア勢が躍進し、日本・オーストラリア・韓国がラウンド16に進み、アジア開催のアドバンテージがあったように感じてしまいますが、慣れているはずの中東勢(カタール・イラン・サウジアラビア)が勝ち上がれず、勝ち上がった3ヶ国との差が予選やアジアカップのとき以上に広がっているとも言えます。

    ・GL突破国は、ヨーロッパは全グループで1ヶ国ずつの8ヶ国、南米はブラジル・アルゼンチンの2強のみ、北中米・カリブ海はアメリカのみ、アフリカはセネガル・モロッコ、アジアが3ヶ国となりました。参加国数で割った割合で言うと、

    ヨーロッパ 8/13=61.5%
    南米 2/4=50%
    北中米・カリブ海 1/4=25%
    アフリカ 2/5=40%
    アジア 3/6=50%

    ということで、次に開催する北中米・カリブ海連盟は頭を抱えているのではないでしょうか。

    ・ノックアウトステージで日本の最初の相手はクロアチアです。旧ユーゴ圏の国とは、故イビチャ・オシム氏やストイコビッチなどなど、多くの選手・指導者と日本サッカーは関わり合いがありますし、クロアチアとワールドカップで戦うのは3度目です。

    早速、今夜からノックアウトステージが始まりますので、まだサッカーファンは休めないですね。

  • 2022年12月2日カタールワールドカップ日本対スペイン戦ABEMA観戦の感想

    選手、監督、スタッフ、現地応援のファン、そして未明に起きて観戦した全ての方にお疲れさまですね。

    まさに一気呵成・電光石火という言葉がまさに当てはまる、日本代表の2得点でした。

    堂安は逆境の方が活躍するんですよねえ・・・。

    スペイン・ドイツと同じグループになった時に、日本が1位突破すると誰が予想したか。

    一昨日noteに書いたように、日本代表は欧州勢とは相性が悪くないのですよね。このドイツ・スペイン相手の勝利によって、欧州勢とは4勝3分5敗となりました。

    前半は
    「なぜ三笘・堂安を先発で出さない!」
    と不可解なスタメンだと思い、失点して苦しみました。鎌田と久保はやはりあまり良くないというか、チーム全体の雰囲気を変えるほどのプレーは出来ていません。それでも前半1失点で何とかしのいだのが、結果的には大きかったということになりました。

    後半開始から出た、力を溜めていたというか鬱憤を晴らすような堂安の素晴らしいミドルシュートで同点、その後の田中のゴールで逆転するという展開は、まさにドイツ戦と全く同じでした。

    その後の守備の時間は非常に長かったですが、前半と比べても安定していた守備によってきっちり勝利をもぎ取り、素晴らしい結果を得ることが出来ました。

    後半に堂安・三笘・浅野らが出てくるまでに1点差でのビハインドだったら逆転できる、という今までの日本にはない勝ちパターンが出来つつあります。

    もし日本が引き分けに持ち込まれたら、という心配からコスタリカ・ドイツ戦の試合も気になりましたが、それを気にせずに1位突破というのは、日本の成長も感じるものでした。

    「新しい景色」にはもう一つ勝たないといけません。ただ、「ジャパンウェイ」のサッカーは少しずつ、日本サッカー全体の共通認識が出来てきたのではないでしょうか?

    次はクロアチアです。スペイン戦が同組みだったこのグループEもエグいですが、前回大会2位のクロアチアと3位のベルギーが同居していたグループFもキツいグループです。しかし、今の日本は欧州勢の方がやりやすいのでしょう。勝ってくれると信じています。

  • サッカーを押し付けないように

    ワールドカップの本大会が始まると、世間の話題がサッカー一色になりがちです。日本代表の戦況にもよりますが、今回はドイツに勝った後の影響はすごかったでしょう。

    サッカーの話題を何の脈絡もなく放り込んでくる人は、多分、
    「今日は雨ですね」
    という世間話の導入と同じ感覚で
    「昨日のドイツ戦はすごかったですね」
    と話しているのではないかと思います。

    そうなると、猫も杓子もサッカーサッカーになることに苦痛を覚える人も当然出てきます。

    私自身はサッカーファンではありますが、それだからかかえって自分からサッカーの話題を人に振ることはありません。ドイツに勝ったら喜ぶ、それだけで良いとは思いますが、突然、その勝利の理由を森保監督がどうのこうの三笘がどうのこうのと言い出す人とは、ちょっと距離を置きたくなってしまいます。それを言うならJリーグも見ていてほしいし、Jリーグを見ていたら森保監督の実績、三笘のドリブルについては今さら言うことでもありません。

    こういうことも、サッカーファンの恨み言なのでしょう。世間の大半の人はサッカーファンではなくて、ワールドカップの本大会の日本戦だけ注目する人です。もっと言うと、みんなが見ているものを見ている人です。それはラグビーのワールドカップでも、オリンピックでも、WBCでも大して割合的には変わらないでしょう。

    同調圧力という言葉がよく使われますが、圧力と言うよりは空気と言った方が近いかも知れません。日本は「空気」によって動く文化です。みんながサッカーを、ワールドカップを、日本代表を見ている「空気」があるから見ている人が多いのです。

    だからこそ、その空気に馴染めない人は息苦しい限りです。その空気を平気で吸っている人には分からない感情です。少なくとも、他人に自分の感動を押し付ける人はファンではありません。

    ファンだからこそ、ファンではない人の気持ちが分かるはずです。

  • 日本代表が臨むスペイン戦に向けて素人が考えること

    日本代表が第2戦のコスタリカ戦である意味まさかの敗戦を喫したことで、色んなところに影響が出ています。
    これで目が覚めて真摯に日本の実力と現在地に向き合うのであればいいのですが、ミスをした選手や監督への誹謗中傷人格攻撃になると話が違います。
    どういう人がそのような行為に及んでいるのか分かりませんが、日本が勝つのが当然で負けた場合は負けた原因を作った人間には何をしても良いと思い込んでいるのでしょう。

    当然ながら日本代表は世界最強ではありませんし、どこの国にもミスは存在します。それこそドイツに勝ったのと同じ理由でコスタリカに負けたのであれば、それほど怒り狂うほどのことではないと思うのですが、そういう考えに凝り固まっている人には関係ありません。日本が負けたことが何にもまして許されないのですかね。

    ここで昔ばなしをすると、このワールドカップの開催国であるカタールのドーハでは日本代表には、29年前の辛い思い出があります。サウジアラビアと引き分け、イランに敗れ、北朝鮮に勝ち、韓国にも勝って迎えた最終戦のイラク戦で引き分けたためにワールドカップの切符を逃しました。

    その4年後、マレーシアのジョホールバルでイラン相手に岡野のゴールデンゴールで初出場を決めましたが、その最終予選では、ホームでのUAE戦で引き分けたときには、国立競技場の外でファンが暴徒化し騒然となりました。

    そういう過去を思い出すと、ワールドカップの本大会でドイツに勝ってコスタリカに負けたら「SNS上で」騒然となる今の日本は良いのか悪いのか。

    ともかく、今の日本代表は3試合目のスペイン戦に全てが掛かっている状況で、スペイン相手に引き分け以上の結果が最低限必要です。分が悪いと思ってしまいますが、過去のワールドカップの本大会での戦績で言うと、欧州勢との対戦成績では相性が悪くはありません。

    これまでの欧州勢との10戦では2勝3分5敗です。
    2勝(02年ロシア、10年デンマーク)
    3分(02年ベルギー、06年クロアチア、14年ギリシャ)
    5敗(98年クロアチア、02年トルコ、10年オランダ、18年ポーランド、18年ベルギー)
    ということで、半分の試合で勝ち点を得ています。負けた試合も全て1点差です。そして今回ドイツに勝ちました。

    相性が悪いのは南米勢でしたが、今回のコスタリカ戦で北中米カリブ海勢とも相性が悪いことは分かりました。逆にアフリカ勢とは3勝1分1敗と相性が良いのですよね。

    ともかく、スペインとの試合で負けるとは限りません。どこぞのAIが出した勝利予想は21%だそうで、これは前述の対欧州勢の10戦中2勝という数字と同じです。

    負けた鬱憤を抱えて犯罪的言動を行うよりも。こういったことを考えた方が自分にとっても他者にとっても精神衛生上はマシですね。

  • ブラックフライデー批判している人っていますか?

    ここ数日はブラックフライデーというセール期間ということもあり、ウェブ通販系のサイトは大売り出しで大盛り上がりです。私も同様に、Amazonでのブラックフライデーセールでいろいろ買いました。

    さて、ここ数年で少なくともネット上では「ブラックフライデー」が普及しつつあります。リアル店舗でも稀にアピールするお店も出てきましたが、元はアメリカにおいて11月最終金曜日が感謝祭の翌日にあたり、この日における感謝祭売れ残り品一斉セールが由来となっているそうです。

    ということは、これもまた日本人の昔からある文化ではもちろんありません。

    しかし、同じく最近流行りだしたハロウィーンと比べて、批判する声は聞きません。ハロウィーン批判はいくらでも目にすることは可能ですが、とにかく安く買えるのならブラックフライデーでもクリスマスセールでも何でも良いのでしょうか?

    ブラックフライデーがあるからといって街頭で騒ぐ人間がいないからとも言えるでしょうけれど、それならハロウィーン批判を日本文化云々と言うことがおかしくなります。ただ単に五月蠅いのが嫌いというべきです。

    逆に考えると、誰しも批判しうる存在になったハロウィーンは日本に根付いていて、まだ誰も批判しないブラックフライデーはまだまだ定着していないということでしょうか。

    少なくとも、プレミアムフライデーよりは歓迎されているような感じはします。どちらも消費者に金を遣わせる目的であり、日本においては歴史的文化的根拠が無いことには変わりがないのですが、結局は「外国でやっている文化」への憧れが根底にあるのですかね。プレミアムフライデーは散々にボロクソに叩かれていたのですし、ブラックフライデーもそれくらい批判されてもおかしくないと思うのですけれど。

  • 新型コロナワクチン4回目接種備忘録

    先日、自身の4回目のワクチン接種に行ってきました。今回の集団接種会場は、阿倍野にある「やすらぎ天空館」を選択。

    初めて行く場所でしたが、地下鉄谷町線の阿倍野駅からはすぐでしたし、他に行く人もいたのでGoogleマップを見るほどでもなかったです。

    これまでの3回ともモデルナ社製のワクチンで、それなりに副反応による発熱が厄介でしたが、それでもこれまで感染せずに済んだので今回もあえてモデルナにしました。オミクロン株対応のワクチンは初めてです。

    葬祭場でワクチン接種というのも思うところはありますが、そうも言ってられません。いずれは、インフルエンザワクチンのように毎年決まった時期に接種するようになるでしょうし、そうなるとクリニックや集団接種会場もある程度固定化されるでしょう。

    ともかく、行って・打って・ついでに天王寺でご飯食べて帰ってきました。

    その後の発熱の経過はこちら。

    1日目
    10:54 ワクチン接種
    16:24 36.3℃
    18:10 36.7℃
    20:24 37.3℃ この辺りから震えが来ました
    21:49 37.9℃ この後に解熱剤服用
    2日目
    00:34 36.9℃
    04:18 38.2℃ 薬が切れると熱が上がる状態です。ここでも解熱剤服用
    09:08 36.8℃
    11:13 36.9℃
    15:48 37.6℃
    19:02 38.0℃ 三度解熱剤服用
    3日目
    04:05 36.2℃
    06:51 36.5℃
    08:59 36.3℃
    09:48 35.9℃
    と平熱に戻り、無事副反応もなくなりました。

    症状や後遺症を考えると、いまだインフルエンザ程度になったとは言えない新型コロナウイルスですが、どこかで割り切った政策と習慣に切り替えざるを得ないでしょう。それがいつなのかで、論争というか罵り合いになってしまっているのは残念です。

  • 2022年11月27日カタールワールドカップ日本対コスタリカ戦ABEMA観戦の感想

    ドイツ戦はNHKで録画しながら見ましたが、今回は無料で配信してくれるABEMAに敬意を表して、有料申込をした上でABEMAで見ることにしました。

    ドイツ戦のスタメンから5人、しかも堂安以外の4人はドイツ戦に出ていない上田・相馬・守田・山根です。まさかコスタリカを与し易しとは思っていないでしょうけれど、第3戦、そしてその先でのコンディション調整を見据えているところもあるのだと思いました。

    フォーメーションはドイツ戦の最初と同じく4-2-3-1。ミシャ式改3-6-1可変システムは温存です。

    試合開始直後こそ攻め立てましたが、日本は基本、ボールを持ったらゆっくり、コスタリカは逆に早く攻める展開で結構プレースタイルに差があります。

    攻撃陣の中央にいる鎌田が、ドイツ戦もそうでしたが、少しパスがズレることがあるのがもったいないですね。本人の問題なのか、周りの選手とイメージが合わないからなのか。

    お互いに崩し崩されるシーンはなく、決定機未満でシュートを放って大きく外れる程度のチャンスの応酬です。

    なんというか、お互いにヤケドしないように様子見しつつ消化した45分という感じでした。

    後半も0-0だと先に焦れるのはコスタリカでしょう。ただ、日本も機能しなかった攻撃のセットはイジってくるはずです。

    ハーフタイムで伊藤と浅野を入れて、長友と上田を外しました。これは明確に3バックですが、意外と前線でボールキープできないので、それなら裏抜けを選ぶという意図が見えます。

    開始直後に駆け上がった守田が、ナバスが弾くだけというシュートを放ち、そのごも開始5分過ぎまでは攻め立てましたが得点は奪えず。

    コスタリカは後半攻める場面でも、後ろからのサポートが少ないのが明らかで、失点したくないという思いが強いのか、あるいは意図的にそうしているのか。

    遠藤が相手PA前で倒されたところで、山根から三笘にスイッチ。さらに攻撃的なチームになります。

    また、堂安に代えて伊東。ドイツ戦同様、早めに選手を入れ替えていきます。冬とは言えカタールでのデイゲームによる消耗を考えてのことでもあるのでしょう。

    攻め続けるもゴールを奪えない日本の方がむしろ焦っているようにも見えてきました。三笘を左サイドで有効な形で使えていませんし。

    そういうときにはしっぺ返しが来ます。クリアが小さくなったところを拾われ、つながれてシュートを打たれてしまい、失点。

    初戦のドイツの立場のように、攻めたときに得点出来ないとこうなる、まさに
    「This is football」
    という教訓のような失点でした。

    失点後に相馬から南野に交代しましたが、ちょっと相馬を引っ張りすぎたかなとも思います。ただ、一人の問題と言うよりも、かさにかかって攻めたときに得点出来なかったことが問題でしょう。

    こうなってくると、古橋や大迫がいれば・・・という批判が再燃してしまいます。

    43分、三笘の突破からのビッグチャンスも決めきれず。

    結局このまま試合終了。ドイツに勝ったアドバンテージをほぼ全て失う敗戦となってしまいました。

    前半は様子見で後半勝負を仕掛けて、それは半ば成功しました。しかしチャンスがあったのにシュートを決めきれなかったため、報いを受けることになりました。

    この後のスペイン対ドイツの試合でどのような結果になるにせよ、このグループEの一次リーグ突破は4チームとも3戦目次第ということになりました。

    日本は少なくともスペイン相手に引き分け以上が必要です。攻撃陣で鎌田がまだ本調子とは言えないことが気掛かりですが、久保がスペイン相手に覚醒するかどうかにもかかってきます。

    この試合の結果を受けて、また監督采配についてのアレコレが騒がしくなるのでしょう。

    アルゼンチンに勝ったサウジアラビアも2戦目でポーランドに敗れました。サッカーは難しいものです。

  • ごみ拾いのニュースを巡るアレコレ

    日本代表がドイツ代表を破ったことに加えて、日本代表サポーターが現地スタジアムでごみ拾いをすることがメディアやSNSに取り上げられています。

    そしてそれに、某大企業の元経営者の某氏が自己満足だと非難して噛みついています。

    もちろん、自己満足や他人の称賛を求めてごみ拾いしている人が皆無だとは思いません。そういう気持ちが無くは無いでしょう。

    また、ごみ拾いをすることでその仕事を糧にしている人から仕事を奪っているという意見もありますが、会場中のごみを拾って片付けているならともかく、自分が座っていた座席の周辺を片付ける程度なら仕事を奪うと言うほどではありません。

    第一、今回のケースでは現地でごみ清掃に当たっているのはボランティアスタッフのようです。仕事を奪われて怒っている人はいないのではないでしょうか?

    誰も怒っていないのに、勝手に思考を先回りさせて
    「~~の仕事が~~」
    としたり顔で話すのもみっともない話です。

    実際にスタジアムに行けば分かりますが、Jリーグの試合でもごみは残っています。日本人が一切ごみをスタジアムに残さない国民というわけではありません。

    そういう方向で、今回のごみ拾いを非難するならまだ分からなくはないですが、ただ単に善行を非難するだけでは、ただ単に大人を羨ましがっている子どものように思えます。

    非難している人は、もしかしたらこれまで、他人の悪意と、善意を装った悪意にしか接してこなかったのかも知れません。それは環境によるものか資質によるものか、どちらにせよその点は同情します。

    善意に接したときにその善意を悪意に見立てて攻撃するのは分別のある大人のすることではないです。

  • 広がる過程で変容するネット用語の中から一つ選んで広げるなら

    ネットのごく一部で流行しているワードが、少し幅を広げたユーザーらによって使用されるようになり、さらにどんどん広がってマスメディアにも取り上げられていく過程を経て、元の意味から逸脱したり全く別の意味になったりしたりすることがままあります。

    「壁ドン」とか、「ンゴ」とか、某ネット民ならよく知っている言葉も、マスコミが一般ネットユーザーの代表格にしているような若い女性によって使用法が変わってきます。

    まあそれはそれで良いも悪いもあったもんではなくて、ネットミームなんてそんなものでしょうし、イラついたところでなんにもなりません。ただ単に面倒くさくて五月蠅いオッサン(あるいはオバサン)が出来上がるだけです。

    ただ、どうせ流行るなら「優しい世界」が流行ってくれた方が良いかな、と今の世界や社会を考えると思わずにはいられません。

    「お・も・て・な・し」とか、「MOTTAINAI」とかも良い言葉、良い概念ではあるのですが、「優しい世界」があらゆる所に広まれば、もうちょっと誰もが苦しまずに生きやすい世界になるんじゃないですかね。

    その他のネットミーム・ネットスラングのように、広がっていく過程で元ネタのことは誰も知らなくなるでしょうし。

    まあ、広がっちゃいけないネット用語の方が圧倒的に多いので、選択的に「優しい世界」だけを広げるというのは非常に難しいとは思いますが。

    誰かとてつもなく影響力を持っている人がボソリと呟いてくれませんかね?

  • 2022年11月23日カタールワールドカップ日本対ドイツ戦テレビ観戦の感想

    新型コロナワクチン4回目接種をこの日にしてしまったため、熱でボーッとしながら見ていましたが、ドイツに勝つならこの形!と言える内容でした。

    まだ今回のワールドカップは始まったばかりですので、この森保ジャパンの最終結果は分かりません。しかし、過去にグループリーグ敗退した時は全て初戦は負けであり、グループリーグ突破したときは勝ちもしくは引き分けだったことを考えると、非常に素晴らしいスタートを切ったと言えるでしょう。

    だいたい、過去の実績から考えるに、大会前に評判の高かった2006年、2014年は初戦で逆転負けしていて、評判の悪かった2010年、2018年は初戦で勝ってグループリーグを突破しています。

    そう考えると今回も、大会前の「試合結果」が悪かったこと自体は、そう深刻に捉える必要はなく、それだけ必要なテストをテストマッチで行っていただけなのですが、サッカーに詳しい専門家やプロの方々はそうはとっていない人が結構いたことに驚きます。

    まあ、私も権田が前半にやらかしたときに、
    「こないだの試合でも前に出るタイミングがおかしかった権田をなぜ起用したのだ?」
    とは思いましたけれど、その後のビッグセーブ連発は感謝しかありません。

    また、なぜこの選手を選んであの選手を選ばなかったのだ、という槍玉に挙げられがちだった南野、浅野が後半途中投入で良い仕事をしたのも、結局は何と言うか、4年間代表チームを見てきた森保監督の正しさを証明したことになります。

    思えば、4年前の西野監督時にも「おっさんジャパン」とか揶揄されていましたが、現場の人間にとっては結局無関係なのですよね。

  • スポーツにおける政治的主張のタイミング

    サウジアラビアがアルゼンチンに逆転勝利をして驚きを与えたワールドカップが盛り上がっていますが、政治的主張に関しても既にいくつかの事象が波紋を起こしています。

    まず、イラン代表選手たちによる試合前の国歌斉唱拒否です。ヒジャブを巡っての死亡事件とそれに続く大暴動(デモと言って片付けるレベルではないでしょう)が続いているイラン国内を反映しているのでしょう。イランの選手たちが試合前に自らの国歌を歌わないことによって、被害者や抗議行動への連帯を示したことは非常に勇気の要ることです。イランサッカー界の英雄であるアリ・ダエイですら抗議を支持したことでイラン当局に拘束されたほどなのですから、この代表選手たちが帰国後にどんな境遇になるか分かりません。それを覚悟の上で政府への抗議を示したことは、まさに英雄的行為だったと思います。彼らは国家の代表ではなく国民の代表として試合に臨んだのです。

    その一方で、開催地カタールにおける多くの人権侵害に抗議する腕章を付けて試合を行うことを公表していた、ヨーロッパの各国代表はそれを諦めることになりました。FIFAが試合中における政治的主張の禁止ルールを適用することで、カタール政府に配慮する形となりました。

    人権は守られるべきですし、その侵害に抗議する気持ちも分かりますが、抗議行動としてスマートだったのは欧州各国よりもイラン代表チームの方でした。新しく何かを追加すればFIFAの判断に左右されてしまいますが、既に当然行われていることをやらないことは、FIFAの判断は不要ですから、FIFAがこのイラン代表選手たちを罰することは全くもって不可能です。むしろ、イラン政府がイランサッカー協会や選手を処罰する可能性もありますが、そうなると正時によるサッカー界への介入として、イランの国際試合禁止という可能性もあり、イラン国民の政府への反発をさらに招くでしょう。

    2年前のアメリカにおけるブラックライブズマター(BLM)運動の際、試合前に片膝をつくことで黒人差別に反対を示すことはMLBやNFLで頻繁に行われていました。あれも批判する人はいましたが、競技中に行っていたわけではありません。そういう点から見ると、今回の斉唱拒否と腕章着用の違いは、試合前か試合中かの違いでもあります。瞬間的なことならFIFAも見逃したかも知れませんが、90分ずっとカタール政府批判が画面に映るなら無視できないのでしょう。

    あえて行うのであれば、どこが優勝するか分かりませんが、決勝後のセレモニー時に腕章やTシャツや横断幕を持ち込んで強行するしかないでしょうね。それくらいのことは計画してそうな気がします。