ネットのごく一部で流行しているワードが、少し幅を広げたユーザーらによって使用されるようになり、さらにどんどん広がってマスメディアにも取り上げられていく過程を経て、元の意味から逸脱したり全く別の意味になったりしたりすることがままあります。
「壁ドン」とか、「ンゴ」とか、某ネット民ならよく知っている言葉も、マスコミが一般ネットユーザーの代表格にしているような若い女性によって使用法が変わってきます。
まあそれはそれで良いも悪いもあったもんではなくて、ネットミームなんてそんなものでしょうし、イラついたところでなんにもなりません。ただ単に面倒くさくて五月蠅いオッサン(あるいはオバサン)が出来上がるだけです。
ただ、どうせ流行るなら「優しい世界」が流行ってくれた方が良いかな、と今の世界や社会を考えると思わずにはいられません。
「お・も・て・な・し」とか、「MOTTAINAI」とかも良い言葉、良い概念ではあるのですが、「優しい世界」があらゆる所に広まれば、もうちょっと誰もが苦しまずに生きやすい世界になるんじゃないですかね。
その他のネットミーム・ネットスラングのように、広がっていく過程で元ネタのことは誰も知らなくなるでしょうし。
まあ、広がっちゃいけないネット用語の方が圧倒的に多いので、選択的に「優しい世界」だけを広げるというのは非常に難しいとは思いますが。
誰かとてつもなく影響力を持っている人がボソリと呟いてくれませんかね?
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