2021年10月16日J1リーグ第32節浦和レッズ対ガンバ大阪DAZN観戦の感想

日本代表は何とか次につなげる勝利を挙げて2試合の代表ウィークが終わり、またJリーグの日々が戻ってきました。ちょっと記憶が飛んでいるというか飛ばしたかったというか、中断前は柏に敗れ、札幌に大敗していた悪い流れがお休みになったことで、立て直していることを祈ります。

さてガンバは驚きのスタメンとなりました。怪我から復帰した白井陽斗がJ1リーグ初出場・初先発で入りました。DFラインも藤春・菅沼・佐藤・高尾と多分初めての組み合わせの4バックです。控えには福田も復帰してきましたので、怪我人が出ても怪我人が戻ってくるという形で戦力低下を招かないようになってきました。

前線の組合せが予想しづらいですが、シウバが左ウイング、白井が右ウイングなのは間違いないでしょう。宇佐美がトップでゼロトップ気味でしょうか。

浦和とは27日にも天皇杯準々決勝で対戦しますが、とりあえず今日は忘れてまずは残留に向けて勝ち点3をゲットして欲しい試合です。

前半開始早い時間に柏は江坂が、ガンバは宇佐美が少し遠目からでも積極的にシュートを狙う展開で始まりました。

浦和の斜めに入れるパスによって何度も危険なシーンを作られ、なんだか札幌戦から何も変わっていないようにも見えます。好き勝手にさせてしまう時間帯が最初から続いています。

それでも、17分くらいからはガンバも丁寧につないでPA内までは運べるようになりました。27分には宇佐美から受けたシウバがシュート。

飲水タイムを挟んで35分に浦和の明本が怪我で小泉と交代。その後もイーブン的に戦えるようになってきて、決定機は少ないにしても、最初の15分間くらいのようなハーフコートゲームにはならなくなりました。

前半は0−0で終了。ガンバは最初の浦和の猛攻をしのげたのが大きかったですね。逆に浦和はリードして終えるべき前半だったでしょう。

後半開始から白井に代えてパトリックが出てきました。白井はシュートゼロでしたが、チーム全体を考えると彼がダメだったというのも酷でしょう。

52分、左で粘ったシウバから受けた宇佐美がシュートも右に外れました。

55分には押し上げてきた浦和の攻撃が続いて平野のシュートは何とか外れてくれました。

60分にはスルーパスを受けた汰木のシュートを東口が完璧ブロック。

62分に倉田から小野瀬に変更。次いで飲水タイム明けにシウバと高尾を下げて福田と柳澤を投入。浦和も柴戸・山中から西・伊藤が入りました。

さらに78分、関根→田中、汰木→大久保という交代で先に浦和が交代枠を使い切りました。

82分には福田から宇佐美でシュートまで行くも西川がブロック。84分には福田が奪ってからの展開で最後にも福田のシュートで終わりました。

84分に山本が下がって奥野がピッチに。直後の86分にシュートブロックに入った菅沼の、上げていた腕に江坂のクロスがボールが当たったということでVAR、フィールドレビューが入った結果、ハンドによるファウルでPKとなりました。

前半にも似たようなシーンで腕を上げていましたが、以前の試合でも似たようなプレーでPKを取られたことがあったような気がします。なんで腕を上げて飛び込むのかと疑問に思いますが、何度も致命的なミスを繰り返すのは本当に問題だと思います。

長いチェックのためPKの実施は91分でしたが、江坂に決められて失点。ここまで何とか守り切っていただけに、本当にもったいない失点です。

アディショナルタイムは7分でどうなるか、と思っていたら最初のプレーでパトリックがエリア内に突っ込んだところで、相手のハンドでいきなりPK。なんということでしょう。これをパトリックがしっかり決めて1−1。素晴らしい。ブラボー。そしてシャツを脱いだパトリックにイエローカード。

96分、小泉の強烈なシュートを東口が弾いた後、ゴールエリア内での一対一を東口がエレガントでエクセレントなキャッチ。今日一番の決定機も東口が立ちはだかりました。

最後、ガンバが福田や宇佐美がシュートするもブロックされて試合終了。

試合内容も試合展開もガンバが後手を踏む中で、引き分けで勝ち点1を取れたのは収穫であり幸運でした。そして何より、勝ち点をゲットできたのは東口のおかげです。マン・オブ・ザ・マッチという言葉が足りないほど東口のセービングには惚れ惚れします。

今日は他の試合では17位の湘南が引き分けていたので、この勝ち点1は勝ち点差を維持する非常に貴重な勝ち点となりました。これがシーズン最後に効いてくるような気がします。

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