楽天モバイルの料金体系変更を受けて検討中

楽天モバイルユーザーに衝撃を与えた、1GB未満0円の料金プラン廃止決定を受けて、私も色々と考え始めました。

まず、私自身の使用状況から言うと、毎月の通信データ量はだいたい1GB〜2GB程度で、povo2.0契約以前は楽天モバイルへの支払が発生したりしなかったりという感じでした。povo2.0とも契約して、デュアルSIM体制に移行してからは、povo2.0のギガ活サービスによる3日間300MBのプロモコードを使用することにより、基本的に毎月ゼロ円でなんとかなっていました。

さて、今回の楽天モバイルの発表を受けて、世間では一気にpovo2.0への乗り換えや新規申込が殺到しているそうですが、私個人はどうするか迷い中です。

既にサブ回線としてpovo2.0を持っているので、メイン回線を楽天モバイルからpovo2.0にMNPしてしまうとダブります。それ以外となると、OCNモバイルONEやLINEMOあたりが候補となってくるのでしょうけれど、LINEMOの990円は楽天モバイルの1,078円と大差なくなりますし、povo2.0があるので3GBも使いません。

OCNモバイルONEは、グローバルIPによるバッテリー消費問題が以前話題になっていましたが、今も続いているのでしょうか? この問題が無ければ、月550円で500MBの通信プラス10分相当の無料通話が使えますので、一番よさげです。

いっそのこと、同じdocomo系MVNOの日本通信による合理的プランの290円1GBでもいいのですが、悩みますね。

とりあえず楽天モバイルの現在の料金体系は8月までは継続されますし、その後も10月までは支払相当額が楽天ポイント還元されるので損というわけでもありません。あと5ヶ月かけて乗り換え先を決めればいいのです。

もしかしたら、ユーザー数激減に慌てて、また楽天モバイルが何か施策を打ってくるかも知れませんし。ただ、無料ユーザーが消えても楽天は慌てないでしょう。というかむしろ喜ぶはずです。

2020年に楽天モバイルを使い始めたときに、楽天カードや楽天銀行をメインにしようかとも迷いました。結局、メインカードもメインバンクも変更していませんでしたが、移行していたら楽天モバイルからの離脱自体も難しかったかも知れません。楽天経済圏への囲い込みのために楽天モバイルを呼び水にするのは良いアイデアだと思いましたが、今回の施策で失敗に終わりそうです。いきなり3GB1,078円ではなくて、1GB500円程度もあった方が良かったのではないでしょうか。

そうしなかったのは、楽天経済圏への呼び水どうこうを考えるレベルではないほど、携帯事業の赤字が非常に厳しいものになっている裏返しとも考えられます。ただ、ゼロ円だとサブ的に使用して料金発生しないようにするユーザーや、MNPの元回線に利用する人が大量発生することなんて、容易に想像できたと思うのですが。

ちなみに、楽天モバイルは今回の発表時に法人サービスを10月から開始するということも言っていましたが、RakutenLink経由の通話やメッセージが無料なことを考えるとむしろ法人の方が需要はあったのではないか?とも思ってしまいます。

法人契約の電話の方が、今や個人間通話よりも多い場面もあるでしょうし、通信無制限というのも状況によっては十分に活用出来るはずです。多分、これまでの電波カバーエリアの狭さから法人契約を行っても、使えない場合の揉めるリスクを懸念してのことなのかも知れません。数百人・数千人規模での法人契約を無料で提供するわけにもいかなかったでしょうし、有料に移行してからの法人契約開始、というのはそもそも最初から考えていたことではないでしょうかね。

ともかく、今後の楽天モバイルはそんなにお得なものでもなく、消費者が第一優先順位にすることはまず無くなりました。楽天経済圏にどっぷり浸かっている楽天ヘビーユーザーしかお得ではなくなりますので、逆に減りすぎて事業が成り立たなくなったら本末転倒ですが、その時にはまた新たな料金体系にするでしょうね。

コメント

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 が付いている欄は必須項目です

CAPTCHA