2022年5月18日JリーグYBCルヴァンカップグループステージ第6節ガンバ大阪対鹿島アントラーズ現地観戦の感想

今日の試合は既にグループリーグ突破を決めている鹿島にとっても、敗退が決まっているガンバの双方にとっても消化試合です。通常は両チームとも控え選手中心のメンバー構成になるはずですが、ガンバはコロナ陽性者が複数名存在し、怪我人も多く、とはいえこの土曜には大阪ダービーも控えているため、スタメン選びに悩むところです。

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今日の大阪は快晴、かなり気温が高くなった大阪での試合ですが、ナイトゲームなのでまだマシですね。サポーターとしてはなるべく消耗せずに週末を迎えてほしいと思いながらの応援となりました。

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土曜の柏戦から代わってスタメンに入ったのは、GK石川、DF藤春、三浦、シン・ウォノ、MFシウバ、桒原、FW南野です。
柏線でも控えに入った2種登録の2人に加えて、トップチーム初出場のウォノもいて、非常に苦しい台所事情が明らかなスタメンで挑みます。

観客数は少ないことは承知の上でしたが、来てみると意外といます。私個人としては、以前のU23の試合と同じような感覚で見に来ました。

スタメンを見ると3バックの可能性もありましたが実際は4バックで、守備時だけではなく攻撃時も中盤がフラットな4−4−2でした。

    シウバ 南野
ウォノ 石毛  ダワン 桒原
藤春  クォン 佐藤  三浦
      石川

こんなフォーメーションで始まった前半でしたが、サイド特に左サイドの藤春を中心に攻めている中、一瞬の隙からスルーパスを受けた上田綺世がサッと一対一になってあっという間に決められて失点。

今の上田は少なくとも消化試合のカップ戦に先発で出るレベルの選手ではないですね。対戦相手としてはさっさと欧州移籍してほしいものです。

期待の大きい南野はなかなか厳しいプレーが続きましたが、相手のクリアミスからシュートを打った辺りからマシになり、ドリブルで敵陣に突っ込んでいくシーンもありました。

同じく2種登録の桒原は意外とそつなくこなしていた印象でしたが、それよりも中盤左でシン・ウォノがまさに奮闘していました。競り合いを厭わないのは良いですね。

しかし、クォンギョンウォンとダワンがいなかったら前半はもっとズタズタにやられていたと思います。

さて、片野坂監督は後半からそのクォン、ダワンを下げて奥野、中村仁郎を入れてきました。連戦を考慮して、試合展開に関わらず45分と始めから決めていたのかも知れません。

ここから桒原が右サイドバック、中村が中盤左に入ります。前線で中村を中心にボールを持って攻めることが出来はじめたところで、今度は鹿島の土居に決められ0−2になってしまいます。

その後はウォノ→黒川、次いで桒原→山見と交代していき、中盤がゴチャゴチャになりつつも攻めていき、山見のCKから三浦が頭で決めて1対2となりました。このタイミングで南野から坂本に代えていざ追撃というところで、奥野のバックパスが佐藤に届かずに奪われ、再び土居のゴールで勝負あり。

ここが今日一番落胆したシーンでした。ちょっとチーム全体の意識の差もハッキリ表れたものだと言えると思います。

ともかく今日は仕方ありません。大阪ダービーで勝ってくれよ、という思いは、全てのサポーターに共通していることでしょう。試合後の選手達の場内一周時の拍手がその証です。

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また、今のガンバはクォン、ダワン、中村仁郎が中心だと改めて思わせられる試合でした。レギュラークラスの選手と、そこに行けない選手の差を感じた試合でもあります。

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そんな中でも、個人的にはシン・ウォノは良い意味で発見でした。本来DFの選手ですが、中盤で福田湧矢のような使い方をしても面白いかも知れません。土曜日のセレッソ戦で彼が控えに入っていても驚きではないです。

南野・桒原という2名の2種登録の選手には試合結果がどうこう言うつもりにはなれませんね。トップチームの緊急事態によって駆り出されましたが、よく出てくれたと思います。

さて今度の週末は大阪ダービーです。ルヴァンカップのグループリーグでも既に2試合していますが、リーグ戦は丸っきり別物です。どこまでメンバーが復帰してくるか分かりませんが、柏戦のスタメンがベースとなるでしょう。

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