新型コロナは一時の終息感もどこへやら、毎日大量の陽性者数を記録しています。世界で日本が一番多い、という報道もありますが、そもそも諸外国ではもはや日本並みにカウントしてないのではないかとも思います。
先日のオレゴンでの世界陸上で観客にマスク姿が見当たりませんでしたし、コロナ前と同様の歓声のようにも思えました。
一方、日本のJリーグでは基本マスク+声出し禁止で、ようやく実験試合を経てそろそろ解禁に向けて動くか、というところだったのですが、ここ半月くらいの第6波の急速な感染者急増によって、どうなるか分からなくなってきました。
Jリーグが他の国あるいは国内での他業界のイベントに比べて、観客に対して厳しめのルールを敷いていることについては多くの不満が出ていました。不満を言う気持ちは分かりますし、黙って応援するというのは決して楽しいものでもありませんが、それでも不満を言いつつルールを守るのと、ルールを公然と破るのとはまるきり異なります。
この感染の再度の急拡大を見るに、Jリーグが声出し解禁に慎重な対応をしていたのも結果的には悪くなかったということも出来るはずです。もし、少し前に応援スタイルを元に戻していたら、スタジアム内での感染も大量に出ていたでしょう。
狭い場所に2時間近く詰め込まれてしかも声を出し続けるのですから、屋外とは言え、道ですれ違うのとは場面は全く異なります。
ではいつまで?いつになったら?という疑問や不満も出てくるでしょうけれど、状況を見つつ細かく対応を考え続けるしかありません。
もし、Jリーグが早めに解禁していたら、この感染状況を見るに結局また禁止にしていたでしょうし、結果としてはあまり変わらないんじゃないですかね。
検討も判断も実行も早い方が良いのは確かですが、実行が早ければ撤回も早かったはずです。
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