小銭の両替は非営利事業ならOK?

ゆうちょ銀行での硬貨両替の手数料が改定されてから数ヶ月経ちました。商店や飲食店などの小規模店舗を経営している人にとっては経費的に厳しいはずですが、どうなんでしょうか。

お釣りの支払いのために大量の小銭が必要なお店がある一方で、神社はお賽銭によって大量の小銭を抱えるものの、硬貨を入金するにも手数料が必要になったために困る状況になりました。

だったらその二つを結びつければええやん!的な発想で、神社が両替を商店主と行うサービスを始めた、というニュースもありました。金融機関ではない法人が、貨幣の両替を行っていいのか?と思いましたが、その後に政府からお咎めを受けたという報道も見ないので、多分大丈夫なのでしょう。両替によって多少の手数料を取ったり、あまりにも多額の両替を行ったり、全国的に多くの寺社で同じことを始めたりすると、政府の対応も違ってくる可能性はあるでしょうけれど、少なくともこれくらいなら見逃されるのでしょうね。

とはいえ、それ以外にも小銭の管理に困る人はいるでしょう。個人で貯金箱などに蓄えるのも面倒になります。蓄えるのはいいのですが、それを銀行口座に入金しようと思ったら、入金手数料がかかるとなるとそもそも小銭の貯金という習慣自体が手数料リスクを抱えてしまいます。

個人も法人も少額貨幣を使用しづらくなってきました。私自身はコンビニ・スーパーあるいは飲食店でも可能な限りキャッシュレスで支払うようにしています。一番小銭を使う買い物は、ウォーキングやサッカー観戦時の水分補給のための自販機での飲料購入かも知れません。施設内にある自販機ではFelicaが使えることも多いですが、道端の自販機は通信の問題からか、コインのみ使用可能になっているケースがほとんどだと思います。そういう時のために100円や500円を財布に入れておいてペットボトルを買う以外での小銭の用途がかなり減ってきました。

1円玉と5円玉はお店で使うことなく、日本テレビの24時間チャリティーのための紙の貯金箱に貯めています。しかしコロナ禍以降は3年連続で大阪ビジネスパークにある読売テレビ社屋やツイン21会場でのチャリティー受付がないので、もう紙の貯金箱から1円5円が溢れそうです。

スーパーでも回収していますので、そこに持っていけばいいのですが、あの24時間テレビの会場での回収(と新しい紙の貯金箱の受け取り)が良いのですよね。かくしてズボラに小銭が貯まってくるのですが、いい加減、どうにかしないといけないので、持っていく先のスーパーを調べました。

https://www.24hourtv.or.jp/donate/

以前はもっと他のスーパーマーケットチェーン店でも扱っていたはずですが、減りましたよね?

ところで、こういうチェーン店での寄付されたお金は、そのまま銀行に持っていくのでしょうか? そこで集まった寄付金を一度全部まとめて、その金額を本社から振り込むのでしょうか?

後者だとしたら、そのチェーン店は少額貨幣を手数料なしで大量に集めることができることになるのですが、それはいいんですかね。神社の両替よりも突っ込みようがある気がしますが、大丈夫なのでしょうか? 両替手数料以上の負担や貢献をしているからOKということなのであれば、赤の他人がアレコレいうことではないのでしょうけれど。

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