2022年10月29日J1リーグ第33節ガンバ大阪対ジュビロ磐田現地観戦の感想

残留争いの緊迫した試合を見るのは現地だとなおさら疲れますね。

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今日の大阪は綺麗な晴れでした。

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そして、ゴール裏だけですが声出し応援可能な試合です。

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その中で、17位と18の残留争い直接対決となりました。ジュビロにはガンバサポーターにとっては格別思い入れのある遠藤保仁がいます。彼に特別な思いを抱かないというのは、この2年以内にサポーターになった人くらいでしょう。それでも、今日のガンバは勝つしかありません。

試合前、スポンサーのダイセルさんの社長がキックインしたときに、映像で社長の後ろに映る磐田の渋谷監督が笑顔で拍手されていたのが映っていました。多分良い人なんだろう。人柄が顔に出ているタイプの人ですよね。

ともかく、今日のガンバは宇佐美・ペレイラの2トップに、2列目には食野ではなく小野瀬が入っての試合開始です。

いきなりレアンドロ・ペレイラが傷んでどうなるかと思いました。すぐに武蔵がアップを開始していたので、ヤバいと思われる症状だったのでしょうけれど、その後はプレーできていたので良かったです。

前半はどちらかというとガンバペースでしたが、シュートはなかなか枠に飛ばず。対する磐田の怖いのはやはり遠藤がフリーで持った時に出る高精度長距離パスです。

攻撃の組み立て自体は磐田の方が整理されている印象を受けました。それでもガンバの守備は破綻せず対応出来て、個人技での攻撃はガンバが一枚上手です。

宇佐美が魂のドリブル突破からのクロスを上げ、こぼれたところに入ってきた小野瀬がシュートするも、大きく外してしまったのがもったいなかったです。

結局45分はスコアレスで終えました。ハーフタイムに湘南と福岡のリードを知り、内心焦りました。

後半は両チーム選手交代無く始まりました。後半の早い時間に遠藤の組み立てからフィニッシュまでさせてしまいましたが、前半の小野瀬と同様、ビッグチャンスで今度は遠藤が大きく外してくれてガンバが助かりました。

試合が動いたのはその後でした。相手陣内中央でボールを受けた食野が、細かいフェイントでマークをずらしてテクニカルなシュートを決めて遂にガンバが先制します。14年か15年頃の宇佐美がああいうシュートをよく決めていましたね。

そして今日のガンバはこの後がこれまでと異なります。

パトリックが磐田のペナルティエリア内で浮き球をトラップかと思いきや、そのままバイシクルシュートを決めて追加点をガンバにもたらします。

その後、80分あたりからは防戦気味になりましたが、それでもガンバには3点目のチャンスもありつつ、失点せずにそのまま試合終了となりました。

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一つ、個人的にハイライトだったのは、2-0になった後にバックスタンド側で磐田のスローインになったとき、ボールボーイに対して食野がジェスチャーですぐにボールを渡さないようにという指示を出して、そしてその後に親指を立ててグッジョブという仕草を見せたシーンでした。稼げた時間は数秒だったでしょうけれど、こういう細かいことの積み重ねで勝ち点が最終的には変わってくるのでしょうね。

さて、試合後は恒例のホーム最終節セレモニーでした。

今年の黄金の脚賞は黒川でした。選考自体は納得ですが、個人的に今年のガンバ内MVPはダワンでした。終盤戦になって大活躍しているファン・アラーノと合わせて、来年も残ってくれないと困る外国人選手だと思います。

社長がセレモニーで出てこないのはもはや恒例となってしまい残念ではありますが、もうしょうがないのでしょうね。キャプテン倉田のコメントがかなりなんというか、うん、まあ頑張っていたとは思います。

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他会場の結果により、ガンバは残留圏内の15位に浮上しました。しかし最終節では、京都は磐田と、清水は札幌との試合になっていて、ガンバが負けて京都が引き分け以上、清水が勝てば一気に17位まで落ちてしまいます。

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ともかく、最後は鹿島に勝てば良いのです。それで自力残留です。

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試合後、ヤットがガンバサポーター側の方に来て、ひたすら鳴り響く拍手に応えて一礼して下がっていったシーンは、なんか意味深にも思えましたが、彼のことだからただ単に挨拶しただけだったのかも知れません。ただ、そうではないかも・・・。

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