カタールワールドカップ3位決定戦ABEMA観戦の感想

グループEの突破は日本とスペインでしたが、その両チームが揃ってラウンド16で敗れた相手であるクロアチアとモロッコが、ともに準決勝で敗れて3位を争うことになりました。後から思えば、3位と4位がいるグループFが本当に死の組だったと言えます。

試合は早い段階で動き、前半7分にクロアチアがペナルティエリア内でヘッドでつないで先制ゴールを奪ったのも束の間、9分にはクロアチアの選手に当たって高く跳ねたボールを上手く頭で合わせてモロッコがすぐさま同点に追いつきました。

この辺のチームになると、速攻も遅攻も、それらに対応する守備も洗練されているように思えます。明確な苦手なパターンがないというか。ひたすらポゼッションサッカーにこだわったために日本とモロッコに負けたスペインの対極のような感じですね。

42分には左サイドからクロアチアのオルシッチが見事なコントロールショットを決めて勝ち越し。

前半はこれで終了。つまらない試合とは口が裂けても言えませんね。後半は攻めるモロッコ、守るクロアチアという展開になるでしょうか。

後半開始してみると、そんな思いとは裏腹にずっとクロアチアが攻め続けます。モロッコは選手間の共通意識があやふやに鳴っているようにも見えます。

それでも後半の半分過ぎあたりから、さすがにモロッコが前掛かりになってきたこともあり、お互いにエリア内外であわやPKという場面も出てきました。

結局このまま試合終了となりました。試合後、モロッコの選手が審判に文句を言い続けていましたが、試合中に確かに不利な判定かなとも思えるシーンもありましたし、準決勝のフランス戦からのフラストレーションが積み重なっていたのでしょう。

この3位決定戦はどちらもグループリーグで同グループだったという非常に珍しい組合せでした。どちらも守備の固さも持ち味でもありました。日本は逆に4試合全てで失点したことは反省材料でしょう。思えば、ロシアワールドカップでも日本は4試合とも失点しています。守備は重要な問題でしょう。

あとは1日後の決勝戦で、今回のワールドカップは終わります。大会前も大会中もいろいろありましたが、カタールに対して欧州議会や一部の国の議会で非難決議がされたりしていて、大会後も多分色々あるんだろうなと思います。

東京五輪みたいに、終わってしばらくしてなんだかんだとスキャンダルが出てくるんじゃないですかね。

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