少し前から某首都圏の某団体の某疑惑が、SNSというかTwitter上ではずっと話題になっていて、双方の擁護者・支持者が、お互いに相手を見下して非難し合っている様子を見ると、皮肉を込めて仲いいなあと思ってしまいます。
もちろん、それぞれの立場としては自らの正当性は何よりも揺るがないものなのでしょうし、それにイチャモンを付けてくる相手は何よりも愚か者だと断じているのでしょうけれど、赤の他人にしてみたら知ったこっちゃない話です。
何もわざわざSNS上で戦わんでもええやんと思いますが、色んな立場の人が色んな意見を持ちだしてくると、事態は大きくなっていきます。
あの問題を触れるときにどちらの立場を支持するかを表明することで、自らの思想信条を明らかにするような形にもなり、無関心を決め込んで無視をし続けるのが難しい人もいるでしょう。
遠く離れた自治体に住んでいて、社会的にも無名で誰にも意見を求められない人間としては無視傍観がベストですかね。
サッカーで激しく接触したり、お互いにシャツを引っ張ったりして2人の選手が倒れ込んだとき、どちらかのファウルを取ることも多いですが、どちらも同程度の反則だと主審が判断したらファウルを取らずに流してプレーを続行させることがあります。
倒れ込んだ2人にしてみたら、お互いに、
「アイツのファウルだろ!」
と怒りたくなるでしょうけれど、端から見たらどっちもどっちであり、いちいちそこで笛を吹いて試合を止めて、どちらかの反則としたり、あるいはイエローカードを出したりすると、却ってその後の試合が荒れます。
2人に同程度の警告を出したとしても、今度はチーム全体でヒートアップしてしまい、さらに激しい接触や反則が横行するようになって、主審が試合をコントロール出来ないこともあります。
そうならないように、お互いに同程度にやり合っている場合は流す主審も多いです。端的に言うと、アホとバカのやり合いは無視するのです。
サッカーでのアホとバカの争いは局所的には1対1ですが、社会問題においては1対1にはならず、多数対多数の大混戦に発展します。アホとバカのバトルロイヤルと言えますが、そもそも「バトルロイヤル」というプロレス用語って通じますかね?
小説・映画で大きな話題となった「バトル・ロワイヤル」の方が言葉的には世間で通用するかな。
今風にあえて言うなら、「アホとバカの大乱闘スマッシュブラザーズ」と言った方が分かりやすいですかね。相手を蹴落とすというところに着目したら、こっちの方が適しているかも。
コメントを残す