今年の冬は寒いですね。仕事の日はしょうがないのですが、休みの日は買い物などの最小限の外出しかする気にならないです。中年とは言えまだ動ける自分でもそんな感じですから、年を取った方の一人暮らしや高齢夫婦のみの世帯などでは、日々の食事や生活用品の買い物も大変だと思います。ネット通販だって難しいでしょう。
そうなってくると、毎日買い物に出るのではなくて、数日に1回くらいでしか外出できなくなってきます。とは言え、アメリカ的暮らしのように車で日曜日にコストコに行って、冷凍食品やインスタント食品を山積み買って帰るみたいなわけにも行かないでしょうから、生協や宅食のようなサービスで数日分をまとめて宅配してもらい、それを冷凍庫に入れて毎日電子レンジで温める食事が中心になっている人や世帯も、おそらくは昔よりも遙かに増えていることでしょう。
お年寄りになってくると、車で買い物というのも難しくなります。高齢者による自動車事故への風当たりが強いこともありますし、自身や家族が心配していて運転免許を返納する人も年々増えています。この傾向は今後も続くでしょうから、超高齢社会においてどうやって日々の食品・生活用品を買うかは、医療・介護・福祉と同レベルの社会問題とも言えます。
大半の市販の冷蔵庫は、冷凍室が全体の4分の1か3分の1程度であって、基本的には生鮮食料品を収める部分が大半を占めています。しかし、冷凍食品の宅配やまとめ買いが当たり前になってきたら、冷蔵より冷凍を重視する冷蔵庫も今後増えてくるでしょうね。
あるいは、乾燥食品いわゆる干物・乾物の復権もあるかも。まだ今は個人レベルでの燻製なんかは完全に趣味としてしか考えられていませんが、今後は食品を長持ちさせる技術としての復権と、燻製・乾燥食品を簡単に誰でも出来るような家電・設備が普及することもありえるんじゃないでしょうか?
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