ChatGPTの話題が花盛りですが、間違っているからダメだという意見もチラホラ見かけます。
私も似たようなことを書きましたが、
https://hrsgmb.com/n/nb30647bea0e9
間違っているからダメと言うよりも、間違いの責任を取る人がいないから全てを投げ打って信用するわけにはいかない、という意味で書きました。
AIにしろGPTにしろ、そもそもあくまでツール・手段であって、そこに内在する問題があるにしても、利用に当たって出てくる問題は、あくまで使う側の問題です。間違えるのは人もAIも同じですが、その間違いを誰がカバーするのか、誰が責任を取るのかの問題でもあります。
また、AIは人の心がないから酷い出力結果も出す、という批判もあります。しかし、日常生活でもニュースでも毎日のように見かけますが、酷い言動を行う生身の人間がゼロになることはありません。いつでもどこでも必ずそういう人は存在しているのです。
人間でもAIでも、その「言うこと」を絶対的に正しいと受け止めないことは必要だし自衛手段でもあります。
将来的にもっとAIが進化していけば、絶対に間違えず責任も取ってくれるものが出来上がるかも知れません。ただ、責任には権限・権力も与えないと釣り合いが取れず、絶対的責任は絶対的権力につながり、まさにオーウェルの「1984」に出てきた「ビッグブラザー」のような存在にもなりかねませんが、多分そうはならないでしょう。
AIも何もかも人間が作る物ですし、インプットするデータも必ずどこかに間違いが存在していますので、AIも必ず間違えます。それをどう扱うかは、やはり人間側の問題でしょう。
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