
昨日より雨が降り続く中、個人的には初のサンガスタジアムでの観戦でした。
京都駅から嵯峨野線で大混雑の中、亀岡駅に向かいましたが、山をトンネルで抜けて馬堀駅の手前から、田んぼの向こうに巨大な建造物が出てくるのは結構インパクトがありますね。

亀岡駅前というよりも駅につながっているレベルのスタジアムは良いものです。同じく駅前ながら歩道橋を渡る必要がある、鳥栖の駅前不動産スタジアムよりも明らかに近く感じます。


さて、試合は直近2試合の良い流れが続いていたガンバの攻撃がピリッとしません。京都が明らかに対策を立ててきて、それが上手く効いています。
波に乗れない攻撃に戸惑う中で、京都の攻撃がはまってしまい、23分に右サイドのクロスに豊川が綺麗に合わせて失点を喫します。
その後も内容的には変わりませんでしたが、37分、クロスのこぼれ球を石毛がダイレクトでボレーシュートをゴールに突き刺して同点に追いつきます。
後半もガンバは川崎戦のように崩すサッカーが出来ず、単発での攻撃が続き、上手く行かない状況下において、低い位置で三浦がボールを失ってしまい、パトリックにつながってシュートを決められ失点。
その後は、相手にスライディングでラフプレーをしてしまったクォン・ギョンウォンが退場処分を食らいます。
最後、アディショナルタイムになってようやく、強い攻撃を仕掛け始めましたが相手GKの攻守もあり、2-1での敗戦となってしまいました。
川崎戦の出来が良すぎたとも言えますが、むしろチョウキジェ監督がコントロールする京都の選手たちが見事にガンバ対策をやりきったと言うべきでしょう。ガンバは三浦のミスで負けた格好ですが、京都にしてみたらプラン通りの勝ち方だったと思います。
ガンバは、通常の攻撃が止められた場合に、プランBを用意すべきでしょうけれど、まだ準備段階なのでしょうか。90分ずっと単調でした。
前のnoteでも書きましたが、今のガンバのやっているサッカーでは、どうしたって後方でのミスによる失点は免れ得ません。勝つため、負けないためには毎試合2点以上取るしかないのです。それが1得点だから負けたのです。
石毛、アラーノ、ダワン、杉山、福田という、この3試合での得点者は皆ミッドフィルダーです。最前線にいるジェバリ、武蔵や山見あるいは宇佐美といったフォワード陣にゴールが生まれない以上、攻撃サッカーが安定しないのは当然です。この辺が得点を重ねるようにならないと、勝ち点を連続して得ていくことは難しいです。
ジェバリもコンディションの問題なのかシュートまで行けません。今日はむしろ武蔵の無理矢理強引な突破の方が可能性を感じたくらいです。フォワードの補強は急務であり、強化部が結構早くに契約をまとめるかも知れません。
さて、次は19日のルヴァンカップFC東京戦です。8日のホームゲームではターンオーバーもあってFC東京は何も出来ない試合でしたが、次ぎもそうなるとは限りません。ガンバもある程度入れ替えながらになるでしょうが、これで勝てばグループリーグ突破がかなり現実的になってきます。
それより何より、プランBの攻撃が出来るように、こういう試合も有効に使ってほしいものです。
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