今日はスタジアムに行かずテレビ(というかWOWOWオンデマンド)観戦です。
対戦するセルティックは、水曜の試合で横浜F・マリノス相手に大味な試合の末に負けましたが、勝とうが負けようが関係ない花試合ですし、そんなに本気にはやってこないでしょう。
もちろん、ガンバもあくまでリーグ戦中断期間中の興行であるのですが、まだガンバの方が半分くらいはやる気がありそうです。
GKは谷、ベルギー2部への移籍が噂されているため、実現したらこれが最後の試合になりそうです。
DFはいつもの黒川、三浦、福岡プラス、柳澤が右サイドに入りました。半田陸の負傷により前節は高尾が入って良い働きをしましたが、柳澤にも出番は今後出てくるはず。
中盤は宇佐美・石毛・ネタラヴィのセットです。宇佐美を久し振りにインサイドハーフで試すことになりますが、そろそろ、無理かどうかの見極めとなるでしょうか。
3トップは武蔵がてっぺん、杉山が左で福田が右です。杉山はいつの試合以来か分かりませんがサポーターの記憶が消去されているはずです。
ジェバリ、アラーノ、ダワン、山本悠樹が先発から外れた格好です。
ポヤトス監督は6月の月間J1最優秀監督に選ばれました。結果から言えば妥当というか当然です。唯一負けたのが天皇杯高知ユナイテッドSC戦で、これはJリーグ管轄じゃないですからね。あの試合以外の監督采配はどの試合でも素晴らしかったですし。
さて、今日の大阪は暑かったですが、アイルランド人にとって耐えられる暑さなんでしょうかね。
しかし、チケット売れてないっすねえ・・・。ガラガラですやん。昨年のPSGやフランクフルトとの試合ではもっとマシだった気がしますが、そもそも覚えていないですね。
正直、セルティックの日本での価値と、また海外厨さんでのガンバの価値を考えるとこんなものでしょう。むしろなんでこのマッチメイク?と思ったくらいです。ガンバに金銭的ペナルティが発生しなければ良いのですが。
ともかく、試合が始まれば客席は気になりません。
お互いにボールを保持するスタイルで、雑なボールを放り込み合うような展開にはなりません。さすが花試合。ガンバにとってはリーグ戦再開後は川崎とF・マリノスとの試合になりますので、そういうスタイルの相手と戦えるのはシミュレーションとしては良いでしょう。
序盤は五分の展開でしたが、徐々にセルティックの圧力が増していきます。ガンバはボールを失った後の切り替えで後手に回ってしまい、シュートまで持っていかれるのは厳しい。
ジェバリのポストプレー、アラーノの運動量、ダワンのカバーリング、悠樹のパスワークが欠けていれば苦戦するのも当然ですが、セルティックも監督代わったばかりですから、あまりエクスキューズにはなりません。むしろマリノスが何で4点も取られたのかと言いたいくらいです。
前田のゴールがオフサイドと判定されたのはミスジャッジっぽいですが、VARがないのでしょうがないですね。
ドロップボールの時に谷と前田大然が少しじゃれていたのはフレンドリーマッチならではですね。
飲水タイム後はマシになり、攻めるシーンも増えましたが、セルティックが暑さにバテてきたのか、ガンバが相手の攻撃に慣れてきたのか。
昨年のPSGでも思いましたが、黒川はJ1チームよりも相手が飛び込んで取りに来がちな、外国のクラブ相手の方が生き生きしています。
41分には前田のシュートがクロスバーに当たり助かりました。
45分には素晴らしいスルーパスを受けた武蔵がゴールを決めるもオフサイドの判定。これは大然のオフサイド判定よりも明らかにミスジャッジでしたが、お互い様なので良いでしょう。公式戦なら騒ぎになりますけれど。
しかし、谷晃生のセービングは湘南で見せていた水準に戻ってきましたかね。ガンバに復帰した今年の序盤に出番があってもあまりパフォーマンスは良くなかったのですが、連続セーブを見ると移籍するとしたら惜しくも感じてしまいます。
さて後半、ハーフタイムでガンバは6人交代でしたが、セルティックは11人交代とすごいことになりました。コンディションを崩すような起用をしないのは当たり前です。見に来た人も色んな選手を見れた方が良いでしょうし。ガンバも久し振りに中村仁郎や藤春や石川を見ることが出来ましたし。
後半はガンバの方が内容は良いですね。宇佐美のシュートのこぼれ球を武蔵が外したのがもったいなかったです。
中村仁郎も右サイドの高い位置でボールを持てるとやはり頼もしいですね。公式戦に出られないのは、守備やインテンシティのところかと勝手に思っているのですが、どうなんでしょうか。
そして宇佐美・武蔵・石毛に代えて、食野・ジェバリ・アラーノを投入。徐々にベストメンバーに近付いてきましたが、後半は押し気味ですのでゴールを奪って勝ちたいところです。
ゴールの無いまま三浦からダワンに交代。京都戦でもありましたが、最終ラインに入っています。クォン・ギョンウォンがいないこともあるのでしょう。
80分、左サイドをと端他山見のクロスにジェバリがダイレクトボレーを左足で放つもポストに阻まれました。
その後も猛攻を仕掛けるもゴールは決まらず。そういう時は得てしてやらかすものですが、石川がゴール近くでもたついてプレスに遭い、奪われて失点。谷が移籍するとなるとセカンドGKは石川になるはずですが、不安を覚える失点となってしまいました。試合勘がなかったことが原因でもあるのでしょうけれど。
シーズン序盤にあったミスからの失点を思い出しますが、自陣ゴール付近ではシンプルにプレーするのがガンバの好調の一つの原因ではあるので、かなり久し振りの出場となった石川も今後は注意するでしょう。公式戦じゃなかったのが不幸中の幸いです。
今シーズンは開幕してちょっとしたところで、一森がF・マリノスに移籍して、そこでレギュラーになっていることを考えると、ガンバのGK陣では開幕時では石川は4番手ということになります。谷が移籍したらさすがにGKの補強はするでしょう。まさかユース選手の2種登録でお茶を濁すことはないと思いたいです。
それはともかく、結局0-1で試合終了。ミスからの失点で負けたことにはなりましたが、後半あれだけ攻めて得点出来なかったことが一番の敗因でしょう。後半戦に向けて不安になるのは、東口が君臨する守備陣よりも、最後には必ず得点してくれるエースFWがいない前線の方ですね。ジェバリはまだマシですが、武蔵はちょっと厳しいなあ。
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