不敗記録が途絶えたマリノス戦での敗戦を引きずらずに、前節湘南戦ではしっかりと勝ち点3をゲットしたガンバ大阪は、アウェイで鳥栖との一戦です。
スタメンには左ウイングに食野が復帰しました。最近はずっと左ウイングのポジションに入った選手が得点をしてきましたので今日も期待したいです。
その他、CBには怪我から戻った佐藤が久し振りのスタメン復帰。前節は足を攣った福岡の代わりに入りましたが、今日は佐藤福岡のコンビです。
鳥栖はチーム全体として前に出てきましたが、ガンバは試合開始からセーフティに後ろからは前に放り込んでいます。食野が一発で抜けそうになったシーンもありましたが、惜しくもキープできず。
11分には黒川のクロスからダワンの強烈ヘッドも朴に防がれました。
17分にはファンアラーノのシュートも朴がブロック。
19分にはジェバリの巻いたシュートも朴が弾き出します。
36分にはカウンターでジェバリから食野に渡ってシュートも朴がブロック。
鳥栖にも決定機はありましたが、ガンバはそれの何倍ものチャンスを決めきれないまま、0-0で前半終了。
後半開始、鳥栖は一人代えましたがガンバはそのままです。
後半も前半同様、ガンバがキープして鳥栖がカウンターですがゴールは奪えず。むしろ58分には鳥栖にビッグチャンスが訪れましたが福岡のブロックで助かりました。
61分、鳥栖のDFラインからのロングボールが長沼に通り、東口が触れずにそのまま持っていかれて失点。前半にガンバがやりたかったことを鳥栖にやられてしまったような形でした。
散々チャンスがありながらもゴールできないと、こういう展開になるのがサッカーです。
66分、高尾に代えて中野、ジェバリに代えて宇佐美を投入。中野はガンバデビュー戦が古巣戦となりました。
交代直後に食野が強烈なシュートを放つも朴が片手一本で弾きます。今日の朴一圭にはどうしようもない感が出ています。
83分にはラヴィと食野に代えて石毛と山見を入れました。ダワンか山本悠樹がアンカーになるのでしょうけれど、今日の山本はちょっと良くないかも。アラーノ含め、毎試合先発出ずっぱりの選手は疲労が厳しいはずです。
87分には山見がアラーノのクロスに合わせましたがヘディングシュートは枠の外。
89分には最後の交代としてダワンから鈴木武蔵に交代。
90分、アラーノの突破からのクロス、そしてCKでの佐藤のヘッドもゴールにはつながらず。
5分間のアディショナルタイムでもゴールは奪えず、またしてもアウェイ鳥栖戦での敗戦となりそうなところで、最後の最後のプレーで自陣深くからのロングボールを武蔵が頭で上手く後ろに流して、全速力で走った山見がそのスピードのままドリブルからシュートを右隅に決めて起死回生の同点ゴールを奪いました。
試合再開してすぐ試合終了。1-1で終わりました。前半の決定機の数や失点するまでの展開を考えるとガンバが勝つべきでしたし、先制点から95分までの流れを考えると鳥栖が勝つはずでしたが、お互いに勝ち点2を失ったゲームでしょう。試合終了後に朴一圭が山見と短いですが話していたのが印象に残りました。今日の朴は本当に凄かったのですが、最後の最後で最高のシュートを山見が放ったのは、ガンバの底力を示しているのかも知れません。
マンオブザマッチは鳥栖の朴一圭で間違いないでしょう。ガンバの選手ではありませんが、今日の彼を讃えないサッカーファンがいるのか疑問です。
ガンバの課題としては前半の流れでちゃんとゴールを奪えるチームになることでしょうね。それ以外はそんなに弱点があるとは思えません。
あと、スタジアムの構造もあるかも知れませんが、DAZNではガンバサポーターのチャントが非常によく聞こえました。むしろガンバのちゃんとしか聞こえないと言っても良いくらいで、現地観戦された方はお疲れさまでした。
さて次もアウェイの札幌戦です。昨年負けたアウェイゲームですが、今度は勝利を祈ります。
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