2023年11月18日U22日本代表対アルゼンチン代表ABEMA観戦の感想

目標は来年のパリオリンピックとして、アジア大会、アメリカ遠征、U23アジアカップ予選と続けて強化してきた五輪世代の日本代表は、静岡でアルゼンチンとの強化試合を迎えました。

年代別代表に入る資格がありながらも、クラブやフル代表の方が優先されることも多く、メンバーがなかなか固定できない中でも、大岩監督は多くの選手を起用して強化してきたと思います。

今日はJリーグはJ1もJ2もありません。J2はリーグ戦終了して来週からプレーオフ、J1は代表ウィークのためお休みです。J3が3試合あるだけです。

ABEMAではカメラも変更出来るので、今回は全体カメラで見ることにしてみます。

ガンバからは怪我から復帰の半田陸がスタメンに入っていますので、ガンバサポとしても注目せざるを得ません。

前半開始。いきなりアルゼンチンに攻め込まれますがシュートは枠の外。

その後は日本がかなり守備が効果的で、攻撃もシュートまで持っていけます。内容的には日本優勢で、後は決めるだけ。

そして高い位置でボールを奪って松木から佐藤につないで見事なミドルシュートが決まって日本先制。攻めている時に得点出来ないと後でしっぺ返しがあるのがサッカーですので、ずっと攻撃していた日本がこの時間帯に得点出来たのは大きいですね。

しかし直後、DFラインでのボール回しのミスから奪われてすぐにシュートを打たれて失点。これはいけない失点で、この試合の結果問わずに大きな反省としてチーム全体で共有して来年に活かすべきプレーでした。

その後も日本の方が高い位置で奪って前線につなげることが出来ていますが、チャンスの数の割には結果に表れていません。

先制した佐藤が怪我で下がるアクシデントもあり、結局前半は1-1で終了。内容的にはもったいないとも言える45分でした。

後半、松木玖生が下がり、元ガンバの山本理仁が出てきました。ガンバでは色々不運もあって活躍できなかったですが、やはり活躍して欲しいところです。

しかし後半立ち上がり、アルゼンチンが直接FKを決めて1-2と逆転されてしまいます。

その後もアルゼンチンペース。後半は厳しい展開が続きます。

しかし日本が反撃、鈴木がきっちり左足で決めて2-2の同点。

さらに高い位置でボールを奪い、左サイドに展開してクロスから半田が冷静に折り返して鈴木がゴール。3-2と再逆転に成功しました。

後半の苦しい時間帯を1失点でしのぎ、さらに選手交代などで再び前線からのプレスを活性化させたのは見事ですね。

そしてこれまたアルゼンチン陣内でのパーフェクトなボール奪取からボールをつなぎ、最後は松村が左足でのゴラッソを決めて4-2。今日の日本の高い位置からの守備はもはや攻撃と言って良いレベルです。

さらに今度は福田師王へのロングボールが完璧に通り、出てきたGKの股を抜くシュートを福田が決めてこれで5-2。解説の松木安太郎氏が4点目の後にまだ取れるといった通りになりました。

後半途中で明らかにアルゼンチンの強度が落ちてきて、アウェイ移動の疲れもあるのかも知れませんが、出ている選手にしてみたら酷いプレーをする理由にはなりません。日本の攻撃の良さもあっての5得点です。

試合はこのまま終了。内容的にもスコア的にもかなり収穫のあったテストマッチだったと思います。

3日後にも非公開でアルゼンチン代表との強化試合があるというのは珍しいですが良いことですね。お互いに利あってのことでしょうけれど、アルゼンチン代表もこの試合結果だけ日本遠征を終えるわけにはいかないでしょう。

大岩監督のマネジメントが上手く行っている証拠のような試合ですが、特に試合中にリカバリ出来たのが良かったですね。

フル代表のワールドカップ予選、U17ワールドカップに加えて、今日はU22のテストマッチに加えて22時からスペインでのU18のテストマッチもあります。まさに代表ウィークですが、U18は試合中継無いのが残念。

次の代表戦はU17のスペイン戦が明後日20時から控えています。ノックアウトステージなのでまさに「絶対に負けられない戦い」です。

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