2024年6月26日J1リーグ第20節鹿島アントラーズ対ガンバ大阪DAZN観戦の感想

大一番3連戦の初戦、神戸戦を勝利したガンバは3連戦の2試合目をアウェイで鹿島と戦います。

優勝争い・アウェイ鹿島戦となると、10年前にリンスの決勝ゴールで劇的勝利を果たしたあの試合を思い出します。

ガンバのスタメンは後ろはいつも通り。前節で怪我をした山田に代わり坂本がトップ下、ダワンの代わりにネタ・ラヴィが先発になりました。

サッカーの内容というか攻撃面では鹿島が押し気味になるだろうと思っていましたが、以外と互角というか、ガンバが持つ時間も神戸戦よりは長くなっています。

それでも鹿島は攻撃面は何でも出来る鈴木優磨を中心にガンバゴールを脅かします。

25分にはガンバボールを奪った鈴木優磨のパスから一森のいないゴールにシュートされるも中谷が完璧にブロック。今日は中谷の出番がとてつもなく多そうです。

20分過ぎからは鹿島の攻撃をひたすらガンバがしのぐ、という時間が続きます。

こういう展開なら、いっそのこと割り切ってウェルトンか坂本を最前線に上げて、ロングボールをひたすら入れる形でも良いと思うのですけれど。

ファウルをした宇佐美にカードを出せと主審に要求した鈴木優磨にカードが出るというコントみたいな場面もありましたが、宇佐美もカードをもらっているのでガンバとしても笑えません。苦しい時間がちょっと長すぎます。

44分には右サイドからのクロスをフリーで頭で合わされますが、一森が素晴らしいセーブでゴールを割らせず。

内容を考えると0-0で45分を終えたのが不思議なくらいですが、中谷・一森の個人的な反応による守備に頼るところが多すぎる前半でした。

後半は交代無しで再開。ガンバとしてはどこでジェバリやダワンを入れるか。特にダワンの頭はセットプレーでの重要な武器になります。

お互いに決定機未満のチャンスが続く中、60分、先に鹿島が交代で動きます。

ガンバからすると鹿島の4-4のブロックが完璧に見えるのですが、なんで最近失点多いのかと不思議に思います。

71分、坂本とネタ・ラヴィを下げてファン・アラーノとダワンを投入。アラーノがトップ下に入るのは珍しい。

前半よりはだいぶ良くなりましたが、0-0で時間が経過する中、鹿島も2名交代。

83分にはガンバも山下に代えてジェバリをイン。これでアラーノが本来のサイドに入り、ジェバリのワントップと宇佐美トップ下となります。

アディショナルタイムに入ってからウェルトンから中野に交代。戦術よりはスタミナ的な面での交代でしょう。

そして試合終了。2位3位の6ポイントマッチはスコアレスで終わりました。順位は変わらず。

前半は鹿島、後半はガンバが押していましたが、ガンバは前半の鹿島ほどの決定機はなかったので、内容で言えば6-4で鹿島の方が良かった試合でした。アウェイでの鹿島戦での引き分けは、内容を考えると上出来でした。

個人的マン・オブ・ザ・マッチは中谷。前半の超ピンチでのクリアには、ありがとうとしか言えません。

同時刻に神戸で行われていた、1位4位のこれまた6ポイントマッチも0-0で終わりました。

上位4チームの直接対決という類い希な一節となった今日は、勝ち点差も順位も動かないまま、「決戦は日曜日」になりました。

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