2024年9月25日天皇杯準々決勝2試合スカパー!観戦の感想

ガンバは既に2週間前に広島に勝利した天皇杯準々決勝ですが、先週京都サンガが勝ち上がり、残り2試合は本日行われます。

横浜F・マリノス対レノファ山口FCの勝者が準決勝のガンバの相手となります。また、もう一つの山の方では、ヴィッセル神戸対鹿島アントラーズの勝者が京都と準決勝で対戦します。

2試合ともスカパー!のストリーミング配信で見られるので、同時視聴してみました。また、ガンバからレンタル移籍中の唐山翔自がいるロアッソ熊本の試合も何故か今日あるので、それも同時に見ることにします。

メインで見るのはマリノス対山口ですが、山口には元ガンバの沼田圭悟がいるんですよね。沼田のガンバ時代のプレーを見たことがあるサポーターも少ないかも知れませんが。

マリノスはここ最近が信じられない失点数であり、新監督がテコ入れ出来ていませんので、J2の山口にも勝機はあるのかも知れません。ただ、山口も4連敗中なんですよね。

@@@
まずはマリノス対山口の試合の感想から。

試合開始からマリノスが攻勢を仕掛け、ポゼッションはマリノスですが時々山口も攻める時間はあります。それでも16分にはボールをつなぎ続けて最後は山根が見事なミドルシュートを決めてマリノスが先制。

さすがマリノス、という試合運びですが好事魔多し。ロングボールにマリノスGK飯倉がボールの回転を見誤り空振り。奪った山口の奥山が拾って同点弾をゲットして振り出しに戻しました。VARで直前のプレーのファウルもありそうでしたが、DFとFWがお互いにぶつかってのファウルだという判定のようです。

雨が強く降る三ツ沢競技場ですが、山口のアフターのファウルがかなり多く、沼田もイエローをもらって累積のため勝ち上がってもガンバ戦には出られなくなってしまいました。

その後もチャンスが多いのはマリノスでしたが、奥山のロングシュートがバーに跳ね返り、そのこぼれ球に反応した山口の選手に対して足裏タックルを仕掛けてしまったジャンクルードが一発レッドで退場。マリノスにしてみたら山口はイエロー止まりなのに!と言いたいかも知れない感じのジャッジになってしまいました。VARの介入があっても良い気はしますが・・・。

そう思っていたら、沼田がまたもや突破されたところでのファウルで2枚目のイエローを受けてこちらも退場。10人対10人の試合になりましたが、ちょっと主審が最初に試合のコントロールに失敗した感があります。

後半が始まり、前半同様にマリノスの攻勢から始まります。そしてやはり前半同様、51分にカウンターからエウベルが完全に裏に抜け出して落ち着いてゴールを決めて2-1になりました。レノファはまたもや痛恨の失点です。

一方、攻撃陣、と言うか奥山は惜しいシュートをまたも放ち、マリノスDFをヒヤリとさせます。ここまでの山口のシュート3本とも奥山なんですよね。

マリノスがスローダウンしたのか、山口が無理をして攻めてきているのか、60分頃から山口の攻撃の時間が増えてきて、マリノスはカウンター中心になってきました。

そしてヤン・マテウスと水沼の2人でボールを運び、最後はヤン・マテウスが水沼の落としを決めて3-1。展開的にも内容的にも、ちょっとこれで決まったかなと思わせるゴールでした。

さらに水沼が追加点を決めて4-1。山口にもチャンスはあるんですけれどね。決めるか決めないかで差がありますね。

その後、山口は山瀬功治を出してきて古巣との対決となりました。そもそも山瀬の古巣が多すぎますけれど。もう43歳ですか。

アンデルソン・ロペスが5点目を決め、ノックアウトトーナメントにありがちな展開になり、終戦。マリノスが前半は苦しみながらも、後半は地力の差を見せつけて大勝しました。これでガンバとの準決勝となりました。

@@@
鹿島対神戸はあまりちゃんと見ていませんでしたが、前半15分に、右サイドからの大きなクロスをどフリーで待っていた森岡が落ち着いた完璧ボレーを決めて神戸が先制。森岡は欧州を渡り歩いていましたが、8年振りの復帰ですぐにゴールですか。そして試合は0-1のまま前半終了となりました。

後半も試合は一進一退で双方決め手を欠き、時間が過ぎていきますが、79分には神戸の連続シュートを鹿島守備陣が魂のブロック。

しかし83分に佐々木のゴールで神戸が追加点。鹿島はいよいよ追い込まれました。アディショナルタイムには井手口が得意のミドルで3点目をゲットして試合が決まりました。

終わってみれば、ガンバと同じく最近勝てていない鹿島と、連勝中の神戸という明暗が分かれた結果になりました。スカパーの解説が鹿島に厳しすぎてなんか可哀想になりましたが、勝ててない度合いはガンバも同じなので、準決勝で担当になったら何言われるか怖いくらいです。

@@@
唯一のJリーグの試合となった甲府対熊本は相手ボールを高い位置で奪った熊本が先制。
さらに19分には唐山が素晴らしいダイレクトスルーパスに反応してシュート。これで3試合連続ゴールと好調でしたが、得点の前に相手選手との接触で痛めていた左足がやはりダメなようで交代となってしまいました。大事に至らないと良いのですが。
そして熊本が前半の内に3点目、次いで4点目を取って前半終了。かなり一方的な展開になってきました。
後半は甲府の攻撃が激しいながらもなかなか決まらず、68分にようやく甲府が1点を返します。
さらに79分に甲府が2点目ゲット。三平の見事なミドルでした。しかし追撃も及ばず2-4で試合終了。甲府は前半の大量失点が痛恨過ぎました。

@@@

ガンバはマリノスとの準決勝、そして神戸は準決勝で京都サンガとの関西対決です。ベスト4にガンバ、京都、神戸と関西3クラブが残ったのは初めてじゃないでしょうか? アレ? もう一つ、関西J1クラブがあったような・・・?

準決勝のガンバ対マリノスの試合は10月27日(日)です。会場はまだ発表されていませんが、準々決勝でガンバがアウェイ、マリノスがホームだったことを考えると、会場はパナスタになることが濃厚です。

もう一方の準決勝も同じように考えれば、準々決勝がアウェイだった京都とホームだった神戸の対戦ですので、京都サンガのホームである亀岡での試合となるでしょう。

リーグの優勝が非常に厳しくなった今、ガンバにとっては唯一のタイトルチャンスです。絶対に勝って決勝に行って、9年振りのタイトル奪取を目指します。

コメント

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 が付いている欄は必須項目です

CAPTCHA