令和6年度の社労士試験を受けるにあたり、自分がやっていた事前や当日の準備について書いていきます。
まずは試験前の休暇について。昨年は試験前に有給休暇で月曜と金曜に休みを取り、火水木は仕事をしていましたが、今年は木金で有給休暇を取得して、木金土の3連休で直前勉強を行って試験に臨みました。直前1週間の休暇の日数は同じですが、今年は3日間連続で試験のことに没頭できたことになります。
また、当日持ち物で忘れてしまわないように、
・目薬
・顔ふきシート
・点鼻薬
・折りたたみ傘
・ポケットティッシュ
・ペットボトルの水
などを、試験当日に持っていくカバンに何週間も前から新品を買って入れていました。目薬などは普段使っているものを持っていけば良いのですが、普段使っているからこそ、普段の置き場所から持っていくことを忘れてしまいかねません。
わざわざ新品を買わなくても、と思われるかも知れませんが、どうせいずれ使うのですから、消耗品などはダブっていても問題ありません。一番重要なのは試験そのものであり、試験を快適かつ焦らずに受験するためであれば、数百円程度のダブりは気にしていられません。
社労士試験は8月の暑い最中の試験ですが、たいていの試験会場ではエアコンが効きすぎていて寒いくらいになっていると思います。昨年の受験でも実感していたので、今年はあえて普通の厚さのジャケットを持っていきました。実際、かなり冷房が寒かったので助かりました。
外の暑さと中の寒さへの対応は、7月~9月に行われる試験の受験者にとって重要でしょう。気温と室温に応じて脱ぎ着しやすいように、薄手のものと厚手のものを準備するか、枚数を増やすかすべきです。
あと、試験会場に持っていったテキスト類は、私の場合はユーキャンのテキストと、苦手箇所をまとめたA6ノート、それと一般常識対策で厚労省サイトから出した統計関連の情報を印刷したものの3種類です。
全く新しいものを持っていっても頭に入らないでしょうし、逆にそれが気になりすぎて他の分野まで忘れてしまいそうです。当日の試験直前には、これまで何度も読んでいたものを持っていくべきです。そんな土壇場で点数が増える勉強なんて出来ません。いかに自分の精神状態を落ち着かせるかが重要で、そのためには読み慣れたテキスト類を持っていった方が良いでしょう。
社労士試験は午前80分、午後210分の長丁場の試験です。お昼の休憩時間もありますが、ここではガッツリ食事するべきではありません。中には満腹にならないと頭が働かない特異体質の人もいるかも知れませんが、大半の人間は満腹になると血液が消化に使用され、眠くなったり頭が働かなくなったりしますので、試験の合間の食事はギリギリお腹が空かない程度に抑えましょう。私は、井村屋の押し出して食べる羊羹と、ゼリー飲料だけで済ませました。
3時間半もかかる択一式試験ではトイレのタイミングも結構重要です。私は試験開始直前にトイレに行き、試験中は全部解いたタイミング(およそ3時間経過)で再び行きました。スッキリしてからマークシートのチェックをしていました。無理に我慢しながら解くのは良くないですね。
1年目の勉強時間は6ヶ月強でおそらく600時間程度、2年目は9ヶ月でおそらく1000時間程度だったと思います。合計で1600時間超の勉強をしてきての合格ですので、よく言われる社労士試験合格に必要な時間としては順当なものでしょうか。
しかし、TACの模試時点では「ヤバい」としか思えませんでした。特に2回目の模試で択一28点はなかなかに精神的に厳しかったです。それでも、慌て焦りつつも勉強を続けたからこその合格だったと言えるでしょう。
見方を変えれば、初年度のように模試を受けずに受験していたらまた不合格だったかも知れません。終わってみればの結果論に過ぎませんが、結果的には模試を受けたことが合格につながる「良い焦り」を生んだのだと思っておきます。
これまでつらつらと今年度の社労士試験について書いてきましたが、後は得点結果の通知書と、合格証書が届くのを待つ状態です。内閣交代のため厚生労働大臣の署名がある合格証書の発行が遅れることになりますが、しょうがないですね。ちなみに、もし総選挙で自公政権が敗北して政権交代となったら、1ヶ月くらいの在任期間しかない大臣の署名の入った合格証書になるんですね。
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