気まぐれに、普段は使用していないノートPCにLinuxをインストールしてみました。数年おきに起きる「Linuxに乗り換えようかなあ」病の発症です。
初めてWindows95を使ったのが1996年でしたので、私のマイクロソフト社のWindows使用歴は、28年以上に渡ります。一時期はmacOSも使っていましたが、その際もParallelsでWindowsを併用していたので、結局はWindowsを全く触らない時期はありませんでした。
この30年弱の間、90年代末にはLindowsやらVine Linux、puppy Linuxなどなど、Windowsに飽きてLinuxに触ってはやっぱり止めてWindowsに戻る、という繰り返しをしてきました。
2010年頃からはUbuntuがWindows代替のデスクトップ用途では全盛ですが、たまにインストールしてもやはり長続きせず、Windows(一時期はMac)に戻っていましたが、最近ではLinux Mintが良いぞという話を聞く機会も増えてきましたので、一度サブのPCに入れて試してみることにします。
インストールに必要なUSBメモリももはや最近は使わないので自室内に見当たらず、やむを得ず100均ショップで550円出して16GBのものを購入してLinux Mintのisoイメージを書き込みます。
インストールするPCは4年前に購入したものですが、その時点でもかなりの低スペックでした。
https://hrsgmb.com/n/nc78f977ecbf2
https://hrsgmb.com/n/nc2f764f39173
メインのストレージはWindowsが入っていますので、これはそのままにしておき、SATA接続のm.2 SSDの方にインストールしてみました。
多くの先達のブログを参考にインストールが完了し、無事に利用できています。日本語入力も問題ありません。入力方式をATOKっぽく出来ていれば個人的には何とかなります。
さすがに最近評判がいいこともあって、Linux Mintの使い勝手は良いですね。というか、ダメな部分が見つからない。Linuxだからできない、ということはありますが、それはMintに限ったことではないですし。
私は現在、メインで使用するブラウザはGoogle ChromeやChromium派生のものではなく、FireFoxベースのFloorpを使用しています。
これとLinuxの相性は良さそう。メモリもさほど食いません。WindowsとChromeの組み合わせがメモリ食いすぎるだけですけれど。
日頃使用しているソフトウェアの大半はLinuxでは使用できませんが、もはや今のパソコン利用スタイルでは、インストールするタイプのソフトウェア利用の回数や時間もさほど多くありません。大半はブラウザでなんとかなります。
そもそも、これまで何度も断念してきたLinux利用について、原因はやはりインストールして使用するソフトウェアでWindowsとは大きな差があったことでした。
しかし、現在ではブラウザ経由で利用するサービスが増え、PCを使って行う作業についても、ほとんどはブラウザ上で行っています。
新しいPCにしたときに必ずインストールするWindowsソフトウェアも、昔に比べるとだいぶ減りました。今では秀丸エディタと秀丸ファイラークラシックとATOKくらいです。秀丸エディタで書く文章についても、ブラウザ上でGoogle Keepなどのメモサービスを使うことも増えたので、使わなくてもなんとかなるようになってきました。
ということで、WindowsからLinuxに移行しても、昔ほど困らなくなってきていると思います。Windowsにインストールするゲーム類や、オンラインではないMS Officeを使わないといけない人は、どうしたってWindowsから抜け出せないでしょうけれど。
あと、私自身としてはどうしても使わないといけないのは、年1回に限られますが年賀状ソフトです。自分のものは数枚なのでなんとでもなりますが、親の年賀状も一緒に作成していることを考えるとやはりWindows上の年賀状ソフトを利用することになります。
まあ、現時点ではメインPCをそのままにしていますので特に何の問題もありませんが、Linux Mintで何不自由なく使えるということになったら、いよいよメインもLinuxに移行するかも知れません。年賀状作成については、一番楽なのは、Linux上でWindowsアプリを動かせるWineで年賀状ソフトとプリンタが動けば良いのですけれど。
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