
早朝というよりも未明に起きて新大阪へ。新大阪駅にもチラホラとガンバサポーターがうろちょろしています。
ほんの少し途中で遅れていたみたいですが、最終的には定刻で東京駅に着きました。いざ!国立競技場へ!
と思いきや、今回は東京の地下鉄のフリーパスを購入したので、そのチケットの引き換えが必要です。JRで千駄ヶ谷駅から行ってもいいのですけれど、せっかくのフリーパスなので利用しまくります。
泊まるホテル場所を考えて途中でコインロッカーに荷物を預けたため、
東京→(丸ノ内線)→大手町→(半蔵門線)→青山一丁目→(大江戸線)→国立競技場
というめんどくさいルートになってしまいました。JRの方が楽ですね。
新しくなった国立競技場は初めてです。

10時前に着きましたが、まずはトイレ。そしてゴール裏の待機列に並びます。11時前から少しずつ動き始めましたが、スタジアムに入って座席に落ち着いたのは、11時半頃になってしまいました。
知人からトラックがある割には見易いという話は聞いていましたが、入ってみれば確かにそう! 陸上のレーンは緑色のシートで覆われていたこともあり、ただピッチまでの空間が広がっているだけですので、意外と遠さは感じません。この辺は、さすがナショナルスタジアム。かつての旧国立競技場を思い出させます。あれもトラックがある割に見易いスタジアムでした。というか、日産スタジアムが見づらすぎるんですよ。

ともかく、試合までは鋭気を養いつつ・・・と思って、選手たちが練習前の挨拶に来たところでビックリ仰天。
宇佐美がいません。
中谷が先頭で立っていましたが、事前の報道やスタメン発表をネットで見ていなかった者としては困惑でした。
正直なところ、宇佐美のゴールで優勝するんだ!というつもりで来ていたのですが、気を取り直して今いるメンバーを信じて応援開始。
選手入場時のコレオも懐かしいですね。個人的には2016年のルヴァンカップ以来の決勝戦の観戦です。
キックオフでガンバ側がサイドを入れ替えたのか、前半はこちら側にガンバが攻めてくることになりました。
試合は前半、どちらかというとガンバペースで進みました。ボールを保持し、相手ゴール前でもそれなりに回せますが、最後のシュートやその前のラストパスの精度を欠き、スコアレスで折り返します。
ハーフタイムでの交代は両チームなし。後半は神戸もやり方を整理したのか、五分以上の感じで押される展開に。
盛り返すため、倉田→ウェルトンの交代ですが、試合前からの既定路線の交代ですね。
しかし、神戸の前線へのロングボール、FWが競って落としたボールを拾ってシュート、ガンバもクリアしますが最後は宮代に押し込まれて痛恨の失点をしてしまいました。
まさに「ザ・神戸」と言わんばかりのシンプルなゴールパターンでしたが、警戒すべきパターンにやられたのがもったいなさすぎます。
ここからガンバも、アラーノとジェバリを入れてゴールを狙い、終了間際には福田と岸本も投入しますが、ゴールは遠く、試合終了。
目の前で神戸の優勝を見ることになりました。

敗因としては、ぶっちゃけていうと「宇佐美がいなかったから」ということになってしまうのですが、ミクロ的には、あのダワンのヘッドが決まっていれば、という気もします。ただ、完全な決定機もあれだけでした。前半も押し気味でしたが決定機らしい決定機はありませんでしたし。
最近は失点が多いもののそれ以上の得点で勝ってきましたが、その中心にいた宇佐美を欠いたら何もできない、というチーム状態なのは否めません。
そもそも、これまで何度もこのnoteに書いてきていますが、夏の補強が怪我中の林大地のみというのが根本的におかしいのです。リーグ優勝を争い、天皇杯も勝ち上がっている中での補強とは思えません。
まあ、ジェバリやネタラヴィが怪我で稼働出来ていなかったのも問題ではありますが、やっぱりそこを埋めるのが強化方針であってほしい。
今のガンバはまだ発展途上もいいところで、宇佐美がいないと攻撃に凄みも怖さもアクセントもありません。宇佐美頼みからいかに脱却できるかが、来シーズンのガンバの攻撃面での一番の課題になるのでしょう。守備面の課題も中谷頼みからの脱却ですけれど。
ホテルに投宿して落ち着いたところでこれを書いていますが、やっぱり、ああ悔しい・・・。
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