脱Windowsの選択肢としてのChromeOS Flexは適切か?

Windows10のサポート終了(やることやれば1年延ばせますが)や、WindowsUpdate絡みの不具合頻発や、Recall・BitLocker・OneDriveといった機能の押し付け、インストール時のMicrosoftアカウント必須など、最近のWindowsを巡る様々な問題に嫌気が差して、Windowsから別のOSに移行しようと考える人は結構いるかと思います。

他ならぬ私もその一人で、少し前にnoteに書いたように、

https://hrsgmb.com/n/n12d74c987f21

Linuxの世界に飛び込んだところです。

ちょくちょく乗り換えを模索しては諦めていたので、全くLinuxに触れたことがなかったわけではないですし、分からないことがあっても生成AIの力を借りればなんとかなりそうだったので、Windows11を消し去ってMXLinuxに移行しました。

とはいえ、世の中全ての人がWindowsを捨ててLinuxに乗り換えるべきだとは思いません。Windowsの利点もあることはあります。過去の遺産とも言えるソフトウェア群を使えることくらいしか思い当たりませんが。

Linux以外の脱Windowsの選択肢としては、macOSとChromeOS(Flex含む)くらいでしょう。macOSはそれなりに堅牢でそれなりに使いやすくてそれなりに楽しいものではありますが、Macシリーズ専用OS(Hackintoshもありましたが)であり、大半のWindowsマシンよりも高くつきますし、自由度は芥子粒のようなものです。

ということで、ChromeOSが世間一般的には受け入れられやすいかと思います。Windows11よりもハードウェア要件は遥かに低く、大半のメジャーどころのLinuxディストリビューションよりも低スペックでも十分なスピードで動きます。

世間一般の人のパソコンの使い方で言えば、どうせ多くの時間をGoogleChrome上でなんやかんやしているのですから、ChromeOSでも問題ない人も多いでしょう。MicrosoftOffice関係が直接的には使えませんがブラウザ経由のOfficeオンラインならそこそこ使えます。Word縦書きやExcelマクロは無理ですが。

スマホ・タブレットでもできなくはないけれどPCがあったほうが便利だよね、というくらいの用途であれば、ChromeOSが最も適しているでしょう。

しかし、結局それは、Windows(Microsoft)依存からChrome(Google)依存へと移行したに過ぎず、Microsoftよりも、ときに横暴かつ理不尽なサービス変更を一方的に行うGoogle社(正確にはアルファベット社)を、Microsoft社よりも信頼できると考えるのもいかがなものかと思ってしまいます。

まあ、あまりに最近のMicrosoftのやらかしが酷いのは酷いので、一時的な避難先としてChromeOSを選ぶのはアリだと思いますし、ライトユースのIT利用は、いずれはPCもスマホもごっちゃになって新しいデバイス利用の時代が来るとは思いますけどね。

コメント

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 が付いている欄は必須項目です

CAPTCHA