ダークテーマが広がったのはいつ頃でしたでしょうか。
個人的には7,8年前からかなと勝手に記憶しているのですが、どなたかご存知でしょうか。
いつからかはともかく、今ではスマホアプリでもウェブサービスでも、あるいはOSでもライトモード・ダークモードは選べるのが当たり前になりました。
夜、暗くした部屋で煌々と白く光る画面を見るのは目に悪いから、ダークモードを使う、という理屈は分かります。というかその方がありがたいです。
しかし、昼間の明るい照明&窓から差し込む太陽光のもとで画面を見る分には、周囲が明るい中で暗い画面があり、その中に細い文字が白く光っているのを見続けるのは、かえって目が辛くなります。
だからこそ、ライトモードとダークモードは時間帯によって自動的に切り替わったり、OSの状態に追随したり機能があるのです。
しかるに、YouTubeでIT系の動画でアプリやサービスを紹介しているものを見ると、結構な高確率でダークモードの画面を見せてくれています。最近私が特にLinuxやサーバ関連のものをよく見ているからかも知れませんが、日本国外のYouTuberには顕著な傾向のように思えます。
私自身はスマホアプリ等はダークモードとライトモードが自動切り替えにしていて、パソコンに関しては暗い部屋の中でそんなにPC画面を見ないので、基本的にはPCで開くものはライトモードになっています。ですので、PC関係のものを解説されているブログや動画を見た場合、自分のPCで表示されているライトモードの画面と、紹介・説明されているダークモードの画面を見比べないといけないので、その点は不便ですね。
これは液晶画面だけの話だけではなくて、アナログな紙媒体でも起こり得る厄介な問題でして、最近驚いたというか辟易したというか、Proxmoxに関して書かれた書籍を購入したのですが、ダークモードでキャプチャ画像が掲載されていて、これがまあ見づらい見づらい見づらい見づらい見づらい・・・。
著者自身は自分が使っている環境としてダークモードのまま原稿を作成したのだと思います。それが紙媒体で印刷されたら文字が読みづらくてしょうがないのは、どっちかというと編集者や出版社の問題でしょう。一番良いのは著者にライトモードでキャプチャし直してもらうことだったのでしょうけれど、それが難しいのは分かります。すっごい面倒でしょうし。ただ、見づらいまま出版してしまったら、本当に紙媒体の書籍の意味が無いので残念でした。
この書籍も電子書籍としてタブレットに表示して暗い部屋の中で見たら、キレイにキャプチャ画面が見えるのかも知れません。
結局、ライトモードとダークモードは使い分けするものであって、いつでもどこでもなんでもダークモードなのも本人は良いのですが、人に見せる画面についてはどうにかならんもんかなと思っています。
なお、私がいつでもどこでもなんでもダークモード信者になればいいという選択肢は無視しておきます。
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