本日10月13日で終了する大阪万博

なんやかんや賛否両論あった2025大阪・関西万博がこの10月13日で閉幕となりました。

4月13日の開幕から184日間でしたが、開幕前には大批判、開幕後はガラガラの状態から一気に人気のイベントになり、トラブルがありつつも盛況でしたが、終盤には人が多すぎて大変な状況になって、最後を迎えました。ジェットコースターのような毀誉褒貶を経た万博でした。

私自身は7月に1回行っただけでしたが、もっと早いうちに行って、何回か行きたかったな、というのが正直な感想です。トラブルに見舞われた人は二度と行くか!と思ってもしょうがないでしょうけれど、楽しかったという思い出がある人は、また行きたかったと思ったのではないでしょうか。職場の同僚にも通期パスを使って十数回行った人がいますが、こういうのは好きな人は好きですよね。

さて、万博終了後は翌14日から各パビリオンの撤収作業が始まります。大阪メトロ中央線は14日から大幅減便(というか元に戻す)かつ夢洲行きもさらに減るので、パビリオン関係者や工事関係者は行き来自体が不便になりますね。

今後、万博の収支や跡地利用やレガシーの保存などを巡って、また色々と騒がれるでしょう。一部の人たちが言っているのが大屋根リングの全部保存ですが、残すにはかなりの費用がかかりますし、そもそも全部保存を前提とした作りではないでしょう。海に突き出た部分とかを今後何十年も保守管理とかやってられないのは素人目にも分かります。一部保存でええやん。欲しかったら残りの部分は各自治体や遊園地とかが引き取っても面白いとは思いますが、移転費用も半端ないでしょう。いっそのこと、欲しい一般人向けに1メートル単位で切り売りしたらいんじゃないですかね。証明書とかスタンプとか押して。

跡地はカジノや会議場などのIR施設として開発が進むことになります。地下鉄も作りましたし、開発せざるを得ない状況で、あれやこれや大阪維新の会が叩かれがちですけれど、そもそもあの夢洲・舞洲(それと咲洲)をひたすら放置し続けるわけにもいかないでしょう。

だいたい、それらを作った80年代の大阪市が一番の元凶であって、その頃のイケイケドンドンで推し進めていた自民党があれこれ言うのもおかしいでしょう。

また、放置し続けるとか、まさか埋立地を無くして海に戻すわけにもいきませんし、第一、大量のゴミの処分のために埋立地にしたので、ゴミ処分費用が回り回って、巡り巡って万博や地下鉄のために使われているようなものです。

80年代から90年代にかけて全国の自治体で大量に失敗を生み出した第三セクター方式ではなくて、民間に任せる形で夢洲の開発が進むのならまだマシな方だと思いますよ。

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