ぶっちゃけ、我が軍たるガンバ大阪が出ていない天皇杯決勝よりも、JFL昇格を賭けて戦っている地域チャンピオンズリーグの方が興味があるのですが、来年こそはという思いも込めて天皇杯決勝も見ることにします。地域CLも同時に見ますけれど。
今年の天皇杯決勝は、昨年ガンバを破って優勝し、連覇を狙うヴィッセル神戸と、昨年J1昇格で躍進し、ついにはタイトルを窺うところまで来た町田ゼルビアとの対戦となりました。
意外なほど早い時間、前半6分に町田が左サイドからのクロスを入れ、中央で藤尾が頭で合わせ、ふわっと上がったボールをクリアしきれず、町田が先制に成功します。
22分には神戸が酒井のクロスのこぼれ球を井手口がダイレクトでシュートするも谷がセーブ。どっちも元ガンバ・・・元ガンバアカデミー・・・。
町田はロングボール、カウンターとセットプレーという明確な武器で攻撃し続け、これが対処しづらいのです。
そして32分、ロングボールを藤尾が落としてミッチェルデュークがスルーパス。受けた相馬がGK前川をあっさり交わすシュートを決め、早い時間でまさかの2-0というスコアになりました。
前半はこのまま終了。少なくとも神戸にとっては最悪の前半だったでしょう。
神戸は後半、広瀬を下げて大迫投入。武藤・宮代・佐々木と合わせて実質4トップにもなり得るスクランブルとも言えるシステムになりました。
早い時間に1点返したい神戸でしたが、無情にも次のゴールも町田に生まれます。後半11分、藤尾が中央から左足を振り抜いたミドルがゴールネットに突き刺さり、これで3-0。流石にもう試合の行方が決まりつつあります。
神戸は後半17分、佐々木のクロスに宮代が頭で合わせてゴールゲット。3-1と追いすがります。
しかし時間を上手く潰し続け、完璧なクローズを町田が実行し、見事初タイトルをゲットしました。神戸は6分で失点したことが一番痛かったでしょう。
町田は2023年からずっとひたすら右肩上がりでクラブの格を上げていっているのがスゴイですね。ほんと。
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