マイクロソフトはクラウド中心の会社です

私が私用環境においてWindowsを捨てたのは数ヶ月前ですが、その後もちょくちょく不具合は出ているようです。別に未練がましくWindows情報をチェックしているつもりはないのですが、仕事では職場でWindows機が貸与されていますし、全くWindowsに触れなくなったわけではありません。とはいえ、職場のPCについてはシステム部門の人たちが頑張ってくれているから、システムに関与しない一職員としてはノーテンキにWindowsを使うことが出来ています。

とはいえ、Windowsを私物としても使い続けていたら、もしかしたら各種不具合に遭遇していたかも知れないので、やっぱりLinuxに移行して正解だったかと思います。今の所は問題ないですし、なにか分からないことがあっても生成AIに聞くか自分で調べるかすれば解決できています。

Windowsに不満があっても、業務、ゲーム、デバイスなどの制約によって使い続けないといけない場合は、ご愁傷さまといいますか、しょうがないですよね。バックアップは十分に注意して取っておいて(オフラインにも保存は必須)、その上で過剰にWindowsを信用しないというスタンスで使っていれば、そうそうトラブルを回避できないことはないと思います。

金払って手に入れたOSで、なんでそこまで気遣いしないとアカンねん、という不満は最もですが、もはやマイクロソフト社はWindowsにそんなに力を入れていないように見えます。より正確に言うと、Windowsユーザーにとって最大限に使いやすいOSを提供するモチベーションがありません。

なんせ、今のマイクロソフト社の稼ぎ頭はクラウドです。AzureやMicrosoft365など、Windowsが無くても使えるもので売上も利益も稼いでいます。Windowsについては、Windows10サポート終了に伴うWindows11特需がありましたが、そもそも自分で作り出した特需なので世間的にWindows自体の需要が高まったわけではありません。

Windowsユーザーは、クラウドで稼ぐ踏み台になっているだけなんでしょう。セットアップ時にMicrosoftアカウント必須にするのも、とにかくネットにつないで行動履歴を監視してクラウドでの収益につなげるためなんでしょう。

ユーザーからの不満が挙がったとしても、その解消のために社内リソースを大きく割く理由は売上利益的には存在しないはずです。むしろWindowsの改善に注力して利益が減ったら株主からボロクソに批判されるでしょう。

Windows自体はまだそこそこ稼げるのだと思いますが、あんまりリソースを割かないなら今後もトラブルは続くでしょうし、マイクロソフト社は今後ますますクラウドで稼ぐ体質になっていくでしょう。

セットアップ時にMicrosoftアカウント必須にしてインターネットに繋がないといけないのなら、もういっそのことWindows11を無料にしてアクティベーションも無くしちゃえば良いんじゃないですかね。そうしたらWindowsユーザーがもっと増えるでしょうし、Windows経由での365やBingやAI利用者も爆増するはずです。アクティベーションサーバの経費も無くせます。無料のLinuxに流れたユーザーもいくらかは取り戻せるんじゃないでしょうか。知らんけど。

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