
明治安田J1百年構想リーグと銘打たれた、半年間の特別大会が始まりました。
Jリーグが春秋制から秋春制に移行するに当たり、空いた半年をどうするかが懸念されていましたが、J1は東西に分けてのリーグ戦、J2とJ3は合体して4ブロックに分けたリーグ戦という、関係者が練りに練ったであろうフォーマットの大会を行うことになりました。
これまでの、及びこれからの通常のリーグ戦に成績は通算でのカウントがされないことになっているのと、昇降格が無いのもあって、お祭り感があるリーグ戦になりました。
とはいえ、ガンバ大阪にとってはまたもやいきなり開幕から大阪ダービーです。話題作りの開幕ダービーはたまにならいいですが例年だと飽きる。ただ、勝たねばならぬ。
ということで2月7日の午後、ヤンマースタジアム長居での大阪ダービーに挑んできました。最近はキンチョウスタジアムの方ばかりだったので、ヤンマーは久し振りですね。自分が来るのはいつ以来かnoteを遡ってみると、
https://hrsgmb.com/n/nec9c7ee90cce
2019年9月28日の惨敗以来ですね。忘れておきましょう。
さて、本日の大阪は寒かったものの、天気予報によると明日の方がもっと寒いみたいですので、今日の試合で良かったです。
ガンバのスタメンは結構意外。GKは一森が怪我なので東口か荒木のところ、新監督のヴィッシングはベテランを選びました。PK戦もあるので、荒木もあるかもと思ったのですが。
右SBには半田ではなく岸本、黒川の抜けた左SBは初瀬。ボランチは安部と鈴木で左ウイングが食野、そしてワントップに南野はちょっと驚きです。
試合の方は、開始直後にセレッソのチアゴがガンバの選手を叩いて警告。アホですかね。しかし鈴木徳真も3分にカードをもらってしまいました。このカードは厳しいと思いましたが、その後の前半カード乱舞の遠因になりましたね。
ガンバは序盤にDFラインのミスもあって慌てる場面が続きましたが、落ち着いた後はセレッソの攻撃を封じ、攻撃ではセレッソゴールを脅かしました。
8分の南野のシュートがポストに当たったのと、17分の鈴木のシュートが同じくバーに当たったのが残念でした。
攻撃も守備も良い感じで、支配率もシュート数も圧倒していて、新監督の下でのキャンプが充実していたことを伺わせます。
そして前半41分、ガンバ陣内でのクリアをした南野をセレッソの田中隼人がタックルしたプレーに対して主審がレッドカード。VARチェックで確定し、ガンバは数的有利になりました。
しかし前半は得点を奪えず0-0のままタイムアップ。
後半は露骨にセレッソが時間稼ぎをし始めましたが、引き分けでもPK戦で勝てば2ポイント得られるレギュレーションですから、そりゃドン引き時間稼ぎサッカーをするでしょう。
前半にもまして後半はガンバがセレッソ陣内でのハーフコートサッカーを続けますが、ゴールを奪えません。そうこうするうちに、カウンターアタックを止めようとした岸本が前半のうちに警告をもらっていたのを忘れたんかと言いたくなるくらい、分かりやすい倒し方をしてイエロー2枚目で退場。
これでセレッソにも勝ち目が出てきたため前に出てくるようになると、ドン引きサッカーではなくなったためにガンバにも決定機が何度も到来しますが、いずれも攻撃陣が決められず、結局0-0で90分が終わりました。
いつものリーグ戦なら、
「勝てた試合なのに勝点2ポイント逃した!」
と悔しがるところですが、この特別大会にはPK戦があります。コイントスでゴールサイドと順番を決めた結果、ガンバ側のゴールを使ってセレッソ先攻、ガンバ後攻となりました。
両チームとも4名ずつ決めて、運命の5人目でセレッソは阪田がバーに当てて外し、ガンバは安部が決めて試合終了。ガンバがPK戦の勝利で勝点2、セレッソは勝点1という結果に終わりました。
正直、PK戦が得意ではない東口では無理だと思っていました。ごめんなさい。ヒュメットのシュートはジンヒョンに当たっていたけど、ヒガシの方は4人目まで止める気配なかったですやん。ぶっちゃけ、勝つとしたらヒガシが止めるよりも相手が外す方だろうと思ってました。
個人的マンオブザマッチは安部。状況に応じてサッカーを組み立て、特に徳真が下がってからはアンカーのポジションでひたすらボールを奪っては前線とサイドに供給し続けていました。最後のキッカーとして勝利のゴールを決めたのは、サッカーの神様からのプレゼントでしょう。
ヴィッシング監督の初陣がで勝利を飾れて良かったです。90分で勝てなかったのは、結局以前からずっと続いている、信頼できるゴールゲッターがいないという問題であり、その解消のための植中の獲得だったと思うのですがね・・・。
やっているサッカー自体はポヤトス時代との違いが早くも明確で、ロングボールやクロスはかなり多くなりました。次の浦項戦も楽しみです。ゴール裏もガンバクラップのあとは選手を「アジアを掴み取れ」コールで送り出しましたし。
いやはや、このリーグ戦でのPK戦導入は成功でしょう。配信やテレビを経由して見た人がどういう感想を持ったか分かりませんが、現地、特にゴール裏の高揚感は半端なかったです。もちろん、大阪ダービーであることもあると思いますが、このルールを思いついた人の発想と、導入を決めた人の英断を褒めたいです。
しかし寒いなあ。2月初旬に16時キックオフはアカンて。昨日の19時キックオフの亀岡よりはマシなんでしょうけれど。寒いんやから12時や13時のキックオフを増やしてほしかったです。
次戦は12日のACL2ラウンド16第1戦、アウェイ浦項戦です。韓国で19時キックオフか・・・。現地観戦のサポには頭が下がります。
15日のホーム開幕戦である名古屋戦も16時開始なんですよね。更に19日のACL2浦項戦は19時開始・・・。
体調管理もサポーターとしてのサポートのうちですね。
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