2026年2月22日J1百年構想リーグ第3節ファジアーノ岡山対ガンバ大阪DAZN観戦の感想

木曜の浦項戦との熱戦を制し、今年に入ってからの90分以内での初勝利を上げたガンバ大阪は、アウェイでファジアーノ岡山との対戦です。

今日の大阪は非常に暑く春を通り越して夏の入口みたいな陽気でしたが、おそらく岡山もそうでしょう。肉離れでの離脱が相次いだガンバにとってはもうこれ以上の怪我人を増やしたくないので、寒くないのはありがたいことです。

岡山とは昨年の2試合で3-0、0−2と連敗を喫し、しかも内容ではスコア以上に完敗だったという悲惨な結果でしたが、監督も替わった今年は違う結果になることを期待します。

スタメンは3日前と安部→美藤になった以外は同じ。控えも同じ。ヴィッシング監督は連戦でも怪我しない限りは入れ替えないタイプの監督なんですかね。安部は連戦のお休みですよね。怪我じゃないですよね。

試合は序盤から岡山の攻勢に苦しみます。6分には東口のブロックでしのぎましたが、12分の岡山のCKに対して中谷が肘打ちしてファウルによるPKを与えてしまいます。

これをルカオに決められて失点。安部がいないとボールが回らない上に守備も緩く、あっという間に失点です。

しかしこの後はガンバがボールを持って攻めるも決め手に欠く・・・くらいの展開で、去年ほど押される内容ではなくなっています。

そして32分、三浦のパスを低い位置で受けたジェバリから、前線に飛び出した美藤に見事なパスが通り、美藤が反転しながらラストパスを出して、受けたヒュメットがゴールに突き刺す鋭いシュートで同点に追いつきました。

しかしここから、同点になった岡山がまた攻勢に出てきて、40分には身体で中谷を抑えたルカオがシュートするも東口がなんとかブロック。基本的に距離があるシュートは決められる気がしませんね。

前半は1−1で終了。ヒュメットは今年の試合で最も調子が良さそう。あと、やはりジェバリのトップ下は良い。

ハーフタイムにガンバが初瀬と奥抜、ジェバリと南野を代えました。個人的には過密日程を考慮してスタメンから代えてほしかったですがね。

60分の岡山の連続シュートは東口とクロスバーによって助かりました。まさに東口というプレーで惚れ惚れします。

その直後にガンバは名和田と山本天翔が入り、食野と美藤が下がりました。山本がついにプロデビューです。

なかなかガンバは攻撃の時間を作れず、岡山の攻撃をなんとか防いでいる時間が続きますが、77分、鈴木から山下へのスルーパスが繋がり、シュートは阻まれたものの、こぼれ球を走り込んだ南野が決め、ガンバが逆転に成功します。南野は今年初ゴールです。

82分には岡山のポポが至近距離から打ったシュートを東口が左の手の平でブロック。まさに東口というプレーで惚れ直します。

84分に鈴木を下げて大卒ルーキーの池谷が入り、5人交代完了です。

その後の時間も東口を中心に集中した守備で守りきり、リーグ戦では今年初の90分での勝利を飾り、勝点3をゲットしました。

ヒュメット、南野とFWが得点を上げたのは良いですね。浦項戦でもヒュメット、山下と前の選手が取っていますので、チームの攻撃自体は望んだ方向で実現できているのでしょう。

山本、池谷のデビューも出来て、奥抜の左サイドバックも機能しました。勝点と同様に収穫の大きかった試合だと思います。

マンオブザマッチは東口で良いでしょう。どんだけ防いだかと思いますが、長谷川監督・宮本監督の頃は戦術東口的な試合もよくあったので、懐かしさも感じます。

開幕からの5連戦で90分以内の負けなし、ACL2は勝ち上がり、リーグ戦では3試合で勝点6ですから、かなり上出来なスタートです。

植中、中野がキャンプ中に怪我、宇佐美が開幕戦で怪我、さらにCBの2番手佐々木、3番手福岡、6番手横井が怪我している緊急事態ですので、緊急補強もあるかも知れません。

それでも、怪我さえ無ければ明るい未来を期待できる状況なのは、本当にありがたいものです。

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