2026年4月8日ACL2準決勝第1戦ガンバ大阪対バンコクユナイテッド試合観戦の感想

悲しい。

愛するクラブが自滅して敗戦するのを見るのは悲しいものです。

準々決勝で苦戦の末にラーチャブリーを下し、たどり着いた準決勝の相手はまたもタイのバンコク・ユナイテッドでしたが、この初戦でもとんでもない苦難が待っていました。

そもそも、試合開始直後から完璧にボールをキープしながらも、何故か相手陣内でボールを保持したままシュートを打たないという、サッカーとは似て非なる謎の球技をガンバの選手たちが10分間披露していると、サッカー場でサッカー以外の謎のスポーツをしたことにサッカーの神様は当然ながらガンバに罰を下します。

バンコクの最初のチャンスでCKになり、そのCKでいきなりハンドでPKを与えて失点。本当に自滅としか言いようのない展開になりました。

これで奮起するかと思いきや、その後もボールは持てても相手にとって危険なプレーはしないまま時間が経過し、30分のジェバリのシュートがガンバの初シュートだという体たらくでした。

前半のラスト10分はだいぶマシな展開でしたが得点は奪えず、まさかの前半0−1で終えることになりました。

選手を代えないまま挑んだ後半。ジェバリが絶好機を2つ外すなど、前線の選手が決められないまま時間が経過し、ウェルトン、南野を入れても得点を奪えないと、やはり再びチャンスを逃したガンバにサッカーの神様が罰を与えます。

相手のカウンターのロングボールで競った中谷の手にボールが当たり、おそらくDOGSOと見なされて一発退場となりました。

大不幸中の幸いとして、この直接FKはしのげたものの、CBが1人欠状態になりましたが、山下を下げて岸本を右SBに入れて、半田をCBに入れて3−2−3−1のフォーメーションを整えます。

この後も攻め続け、最後には三浦が前線に上がりましたが効果的なシュートは打てず、0-1での痛恨の敗戦となりました。シュート19分で枠内4本なのですから、精度が低すぎたと言わざるを得ません。

それ以上に、最初の試合の入りが大失敗だったことはもう悔やんでも悔やみきれないでしょう。

次戦は中谷不在のため、池谷をスタメンに入れるか、岸本を先発させて半田CBで始めるかの2択しかありません。1点を追う展開である以上、3バックにも可変することを考えると、半田CBの方が応用が効きそうです。

しかし半田は左右のSBに加えてCBもなんとか出来るのが本当にありがたい。今日の試合でなんとか次戦に希望が残る形で終えられたのは、他の選手の頑張りもさることながら、半田がいることが一番の原因だったでしょう。

中谷のレッドカードは痛恨過ぎますが、エリア外のプレーだったためPKにならなかったのも大不幸中の幸いでした。0−2で第1戦を終えていたら、第2戦での逆転が絶望的になるところでした。

もう、ボール回しを優先する余裕はありません。第2戦ではゴールを決める以外に目的も結果も何もないのです。

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