汚れを落とす道具が汚れる問題

年末に自宅の大掃除をしていて思ったのですが、汚れを落とすためのもの自体が汚れるというのは面倒ですよね。

例えば雑巾で掃除をすると汚れが取れたとしても雑巾が汚れます。汚れた雑巾も水の中でこすって綺麗にしようとしますが完全に綺麗にはなりません。ちょっとずつ汚れていきます。

洗濯機でも同じことで、日々使用していくうちに洗濯機の内側というかドラムの見えない部分にカビなどが溜まっていきます。

空気清浄機のフィルターなんかはそのままズバリですよね。空気を綺麗にする代わりにフィルターがどんどん汚れていきます。

これを根本的に解決しようと思えば、

・そもそも汚さない
・汚れが目立たない模様にする
・汚れが付かない素材にする

といったところでしょうか。

一つ目の
・そもそも汚さない
という対策ですが、それこそそもそもまあ無理ですよね。人が生きていれば周りの物は汚れていきます。ただ汚してしまったときにすぐに綺麗にしたりするのと、ずっと放置して後から綺麗にするのとでは難易度が異なります。すぐに汚れを取っておけば綺麗になるんですよね・・・なかなか出来ないんですが。

いわゆるミニマリストのような、モノが少ない状態で過ごしていればあまりホコリも出ないでしょうし、どこかに片寄ってホコリや汚れが存在するようなこともないでしょうね。

二つ目の
・家具などを汚れが目立たない模様にするという対策は、ただ単に汚れていることに気付かなくなるだけですね。汚れていくことには変わりません。いっそのこと汚れを味わい深いものだとみなして(諦めて)放置するという手もありますが。

逆に白い机、白いシーツなどでは汚したときにすぐに目立ちます。目立つからこそ綺麗にしようとする意識が働くでしょうけれど、本当に汚してしまったときの物理的なダメージと、それを目にしたときの精神的なダメージが結構大きいのがまた別の問題を生みますね。真っ白な服を着てカレーうどんを食べても全く汚さないくらい行動が落ち着いている人であれば大丈夫かも知れませんが。

最後の
・汚れが付かない素材にする
という対策ですが、汚れにくい素材というのは今では結構増えていると思います。処理されていない木や布などですと汚れやすいですが、汚れにくくなる処理をしたものであれば掃除も簡単になります。

さらに、掃除道具側も同じように汚れにくい素材にしてしまえば、掃除道具のメンテナンスも簡単になりますね。問題は、そもそも道具側が汚れにくい場合にしっかりと汚れを取ってくれるかどうかということになりますが、その辺はテクノロジーで。今は汚れをしっかりキャッチして、それでいて水につけたらすぐに綺麗になる雑巾なんかも売っています。こういう仕組みのモノが雑巾以外の掃除用具分野に広がっていけば、ますますぐーたら、もとい便利になりますね。

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