TwitterにしろFacebookにしろ、SNSを利用している人はまず間違いなく、自分が興味あるもの関係のアカウントをフォローしているはずです。
そうなると、当然ながらその興味あるものについての書き込みがタイムラインで流れます。
その興味あるものが過去のものであれば気にする必要はありませんが、今新しく行われているものであれば、自分が目にする前にその内容や結果をSNSで先に見てしまう可能性があります。
例えば、外出中で見られなかったドラマの最終回やスポーツの結果等を、帰宅中に電車の中でTwitterとか、Yahoo!リアルタイム検索とか、あるいはLINEのニュースやSmartNewsなど、でふと目にしてしまうと興ざめもいいところです。
かなり前の話ですが、サッカー好きとしても知られ、スーパーサッカーの司会もされていた歌手の徳永英明さんが、1997年フランスワールドカップアジア二次予選での日本対韓国の試合の際に、ちょうど外国から戻ってくるところだったため、飛行機内ではほぼアイマスクをして、空港から自宅に戻るまでも注意深く情報遮断をして、帰宅してから試合の録画を見たというエピソードを聞いたことがあります。
山口素弘の日本サッカー史上に残る芸術的ループシュートに歓喜し、その後の加茂監督の交代策が大失敗して逆転負けして絶望したことは容易に想像できますが、ネットの情報が今よりもまだまだ少なかった23年前でも、絶対にネタバレ回避するにはそこまで徹底的にしないと心配でした。
今でも飛行機や新幹線、電車の中でも顔を上げればニュースが流れますし、スマホの通知でもニュース速報が届きます。100%のネタバレを防ぐのは無理にしても、自己防衛手段はある程度は存在します。
街中でのニュースが載ってそうな看板や電車の上の方は見ない、スマホも絶対見ないということにすればいい。
ただ、そうはいってもこのスマホ全盛期に、場合によっては何時間もスマホを全く見ないというのも難しいでしょう。暇つぶしでスマホをいじらないようにして、あとは通知を一時的にオフにするくらいしかないでしょうか。その場合、大事な連絡に気付かない可能性もあるので痛し痒しとなってしまいますが。
何の気なしに、相手は悪気なく、メールやLINEで「日本代表勝って良かったね」とか「○○(ドラマ)の最終回、まさか●●が犯人だったのはビックリした!」とか書いてくるかも知れません。そういう連絡と、それこそ家族が事故に遭ったとか大事な仕事の連絡とか入り混じってしまいますので、特定の情報だけを通知オフ機能でカットするのは無理です。
将来的にはAIなんかで、こちらが望むように自由に出来るようになるかも知れませんが、そもそもそんな機能が消費者から多数の要望があるとも思えないですよね。
そんな機能が実装されるされないに関わらず、数なくとも当面は自己防衛するしかありません。なんでさっきこっちからの急ぎの連絡に反応しなかったんだ、というお叱りを食らう覚悟で、ネタバレ防止の通知オフ・SNS遮断をするしかないでしょうね。
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